みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=終値26545.10(+0.25)
配信日時:2025/09/19 17:26
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:9月第2週、外国人・現物6923億円と2週ぶり売り越し
東京証券取引所が19日に発表した9月第2週(9月8~12日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が6923億6719万円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は1314億4585万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は6089億円の買い越し。現物・先物の合計では834億円と2週ぶりに売り越した。前週は1244億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は4688億9557万円と4週ぶりに売り越し。信託銀行は1301億545万円と3週連続で売り越した。事業法人は2077億3341万円と24週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1749円(4.1%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 18:25
みんかぶニュース 市況・概況
【日銀ETF売却決定】日本株動揺も強気ムード健在、需給影響は軽微との見方が支配的
19日の東京株式市場で日経平均株価は高値波乱の展開となった。日銀はこの日まで開いた金融政策決定会合で、ETF(上場投資信託)の売却を決め、少なからず市場参加者に動揺をもたらした。しかし売却ペース自体は市場においてある程度想定されていたスピードであり、企業による自社株買いの増加を背景に需給面での悪影響は軽微との受け止めが支配的だ。
この日の日経平均は朝方から上げ足を速め、取引時間中の史上最高値を連日で更新した。しかし日銀によるETF売却の決定が伝わってしばらくすると、海外短期筋の先物売りが膨らみ、下げ幅は800円を超える場面があった。後場後半は下げ幅を縮小し、4万5000円台を維持して終了したものの、日中値幅は1357円に広がった。
日銀の資料によると、ETFの売却ペースは簿価ベースで年間3300億円程度(時価ベースで6200億円程度)。市場全体の売買代金に占める売却割合は0.05%にとどまる。全てを売却するのには100年以上の時間が掛かる計算だ。もっとも、日銀がETFの売却を検討していること自体は複数のメディアで報じられており、売却ペースについて100年以上の時間が掛かると指摘する報道もあった。株価指数が過去最高値圏にあるなかで「いつ売却方針が示されてもおかしくはなかった」(中堅証券ストラテジスト)とみられていたのも確かだ。
今回の決定会合ではETFの売却決定以外に、高田創審議委員と田村直樹審議委員が政策金利0.5%の据え置きの方針に反対したことも明らかになった。次回会合以降の利上げの可能性が意識されることとなったが、仮に日銀が0.75%への利上げに踏み切ったとしても、先進国の政策金利との比較で低水準にとどまっている。上場企業による自社株買いの設定枠が1~5月の時点で約12兆1000億円の規模に膨らんでいることを踏まえると、ETF売却のもたらす悪影響は、資本効率の向上に向けた企業の自社株買いの活発化にかき消される公算が大きい。
三井住友DSアセットマネジメントのチーフマーケットストラテジスト、市川雅浩氏は「ETFの売却方針は金額的にみても市場へのインパクトは小さく、投資家が身構える局面は早々に終了するだろう」としたうえで、「米国経済や米国株を巡る不透明感が高まらない限りは、日本株の上昇基調は続きそうだ」と話す。
コロナショックのあった2020年3月に日銀は1日あたりのETFの買い入れ額を2000億円超に増額し、その月の買い入れ額は1兆5000億円超に上った。結果として日経平均は同月安値(ザラ場ベース)の1万6358円を底値に上昇トレンドに復することとなり、「中銀に逆らうな」との格言の存在を多くの投資家に改めて印象付けることとなった。同じ格言を照らし合わせると、今回の日銀の決定を受けて売り時と考えることも可能だが、そのような声は少数派にとどまっている。米国株の上昇が止まらない足もとの地合いにおいて、株高に乗り遅れることへの恐怖心理のほうが強い状況にあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 18:20
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=想定外の日銀ETF売却発表、なお焦点はAI関連株の行方に
19日の東京株式市場は乱高下する展開となった。朝方は、前日の米株高が好感され日経平均株価は500円を超える上昇で取引時間中の最高値となる4万5852円まで買われた。しかし、日銀金融政策決定会合で「保有するETFの売却」が発表されると、一転して相場は下げに転じ、日経平均株価の下落幅は一時800円を超えた。ただ、売り一巡後は下げ渋り、結局257円安の4万5045円で取引を終えた。1日の値幅は1300円を超え、売買代金も8兆円を超える大商いとなった。
今回の日銀会合では金融政策の現状維持が予想されていたが、「このタイミングでのETF売却決定はサプライズだった」(市場関係者)との声は多い。ETF売却に関しては利上げによる金融正常化が進展した後ともみられていただけに、ショック安に見舞われた格好だ。しかし、売却ペースは簿価で年間3300億円程度(時価6200億円程度)であり「あまり気にするほどの金額ではない」(アナリスト)とみられている。
もっとも、日銀が保有するETFの売却を完了するには100年以上かかってしまうほか、今後は一定水準の株価上昇局面では日銀によるETF売りが出ることも予想される。しかし、日銀ETF売却は相場のトレンドを変えるものではないだろう。
むしろ、きょうの相場でもソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>は上昇し、日経平均株価は4万5000円台を維持したことが関心を集めている。利下げによるAI関連の米テック株の上昇基調が続くかが、日本の株式相場を直接揺さぶる状況に変化はないだろう。また、10月4日の自民党総裁選を控え、政局動向からも目は離せない。日経平均株価が再び最高値を更新するかは、引き続き半導体などAI関連株の動向に左右されそうだ。
来週のスケジュールでは、海外では23日に米4~6月期経常収支、米9月S&Pグローバル米国製造業PMI、24日に米8月新築住宅販売件数、25日に米4~6月期GDP確定値、米8月耐久財受注、26日に米8月米個人消費支出(PCE)物価指数が発表される。23日にマイクロン・テクノロジー<MU>、25日にアクセンチュア<ACN>、コストコ・ホールセール<COST>が決算発表を行う。
国内では22日に自民党総裁選が告示される。23日は秋分の日で休場。24日に9月S&Pグローバル日本製造業PMI、25日に7月開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表される。26日は9月東京都区部消費者物価指数(CPI)が発表され、9月末権利付き最終日となる。22日にあさひ<3333.T>、24日にセキチュー<9976.T>、25日にオプトエレクトロニクス<6664.T>、26日にDCMホールディングス<3050.T>、ハローズ<2742.T>が決算発表を行う。25日にオリオンビール<409A.T>、GMOコマース<410A.T>、26日にUNICONホールディングス<407A.T>が新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは4万4400~4万5700円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 17:51
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇114銘柄・下落92銘柄(東証終値比)
9月19日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは243銘柄。東証終値比で上昇は114銘柄、下落は92銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は53銘柄。うち値上がりが37銘柄、値下がりは9銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は260円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <412A> 野村台湾テク 4090 +1510( +58.5%)
2位 <3064> モノタロウ 2721 +399.5( +17.2%)
3位 <7037> テノ.HD 757 +100( +15.2%)
4位 <8848> レオパレス 800 +77( +10.7%)
5位 <4265> IGS 728.8 +57.8( +8.6%)
6位 <254A> AIFCG 1150 +82( +7.7%)
7位 <3321> ミタチ産業 1500 +104( +7.4%)
8位 <3266> ファンクリG 120 +6( +5.3%)
9位 <2743> ピクセル 169 +8( +5.0%)
10位 <4020> ビートレンド 779 +34( +4.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5885> ジーデップ 2850 -155( -5.2%)
2位 <8918> ランド 9.6 -0.4( -4.0%)
3位 <7138> TORICO 241 -8( -3.2%)
4位 <3544> サツドラHD 800 -26( -3.1%)
5位 <4957> ヤスハラケミ 930 -30( -3.1%)
6位 <5950> パワーファス 191.9 -6.1( -3.1%)
7位 <4596> 窪田製薬HD 75.2 -1.8( -2.3%)
8位 <3195> ジェネパ 484 -10( -2.0%)
9位 <2134> 北浜CP 50 -1( -2.0%)
10位 <7544> スリーエフ 582 -11( -1.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6920> レーザーテク 19430 +245( +1.3%)
2位 <4503> アステラス 1675.5 +18.0( +1.1%)
3位 <7267> ホンダ 1644 +13.0( +0.8%)
4位 <6526> ソシオネクス 2774.7 +21.2( +0.8%)
5位 <6981> 村田製 2625.3 +19.3( +0.7%)
6位 <6857> アドテスト 15119 +99( +0.7%)
7位 <8725> MS&AD 3430 +20.0( +0.6%)
8位 <7012> 川重 9510.1 +53.1( +0.6%)
9位 <8766> 東京海上 6360 +34( +0.5%)
10位 <7203> トヨタ 2938 +15.0( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6976> 太陽誘電 3130.8 -14.2( -0.5%)
2位 <5631> 日製鋼 8850 -36( -0.4%)
3位 <9501> 東電HD 682.9 -2.7( -0.4%)
4位 <9434> SB 228 -0.9( -0.4%)
5位 <4452> 花王 6640 -24( -0.4%)
6位 <4502> 武田 4467 -11( -0.2%)
7位 <4005> 住友化 468 -0.7( -0.1%)
8位 <6762> TDK 2086 -3.0( -0.1%)
9位 <4543> テルモ 2458 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/19 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
インフキュリオン、10月24日に東証グロース市場に新規上場
インフキュリオン<438A.T>は10月24日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して170万株の公募と434万7400株の売り出し、需給状況に応じて上限90万7100株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は10月16日。主幹事はSBI証券。
同社はさまざまな産業・企業のフィンテック・パートナーとして、決済全域をカバーする組み込み型の金融・決済基盤の開発・提供及び関連コンサルティングを提供している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=終値3820.0894(-11.5668)
19日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比11.5668ポイント安の3820.0894と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 17:18
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、日銀のETF売却発表で一時大幅安 (9月19日)
日経平均株価
始値 45634.29
高値 45852.75
安値 44495.46
大引け 45045.81(前日比 -257.62 、 -0.57% )
売買高 30億3750万株 (東証プライム概算)
売買代金 8兆7515億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は257円安、後場には一時4万4400円台に急落
2.前日の米株高を受け前場に日経平均は取引時間中の最高値を更新
3.日銀は保有するETFの売却を決定、後場は一転下げに転じる
4.日銀のETF売却ペースは緩やかで影響は限定的との見方も
5.ファストリやTDK、リクルートが安くソニーGや任天堂が下落
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比124ドル高と続伸した。米利下げ再開を好感しハイテク株を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は反落。前日の米株高を受け、日経平均は前場には取引時間中の最高値を更新した。しかし、日銀が保有するETFを売却することが発表されたことで、後場の日経平均は大幅安となる場面があった。
前日の米株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げを好感する買いが流入しNYダウやナスダック指数が最高値を更新した。この米株高を受けて、日経平均も買い先行でスタート。朝方に一時上昇幅は500円を超え4万5852円まで値を上げ、取引時間中の最高値を更新した。半導体関連株を中心とする買いが継続した。ただ、後場に入ると相場の様相は一変。日銀金融政策決定会合では、政策金利は据え置かれた一方で保有するETFを売却することが発表された。これを受け、ETF売却による株式需給の悪化懸念が浮上。日経平均は午後1時過ぎに一時800円を超える下落となり4万4400円台まで急落した。しかし、ETFの売却ペースは緩やかで影響は限定的との見方も膨らむなか売り一巡後は下げ渋り、結局257円安で取引を終えた。
個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983>が売られ、TDK<6762>やリクルートホールディングス<6098>が下落した。任天堂<7974>やソニーグループ<6758>、キーエンス<6861>、SMC<6273>が軟調。トヨタ自動車<7203>や日立製作所<6501>、サンリオ<8136>が安く、ソシオネクスト<6526>、キヤノン<7751>も値を下げた。
半面、レーザーテック<6920>やアドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>が高く、ソフトバンクグループ<9984>も堅調。フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>が上昇し、IHI<7013>や川崎重工業<7012>が買われた。さくらインターネット<3778>や東京電力ホールディングス<9501>が値を上げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、レーザーテク <6920>、SBG <9984>、東エレク <8035>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約214円。うち132円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、TDK <6762>、リクルート <6098>、テルモ <4543>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約277円。うち174円はファストリ1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)卸売業、(3)証券・商品、(4)その他金融業、(5)電気・ガス。一方、下落率の上位5業種は(1)その他製品、(2)サービス業、(3)精密機器、(4)小売業、(5)水産・農林業。
■個別材料株
△クロスキャト <2307> [東証P]
9月中間期業績予想は各利益が減益から一転増益へ。
△さくらネット <3778> [東証P]
情報通信研究機構などと国産AIエコシステム構築へ。
△ビートレンド <4020> [東証G]
株主優待制度の新設を好感。
△イビデン <4062> [東証P]
エヌビディアのインテル出資が株価刺激。
△サンバイオ <4592> [東証G]
慢性期TBI向け「SB623」のフェーズ3試験デザインで米FDAと合意。
△コンヴァノ <6574> [東証G]
株主優待制度を新設へ。
△テノ.HD <7037> [東証S]
配当増額と株主優待導入を好感。
△助川電気 <7711> [東証S]
高市前経済安保相の自民党総裁出馬会見前に関連銘柄物色の動き。
△ニコン <7731> [東証P]
「レイバン」運営の仏光学大手による買い増しを思惑視。
△ランビジネス <8944> [東証S]
9月26日に自社株の12.83%を消却へ。
▼スターシーズ <3083> [東証S]
業績上方修正も需給面が重しに。
▼ファストリ <9983> [東証P]
日銀がETFの市場売却決定し需給懸念が広がる。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)さくらネット <3778>、(2)レーザーテク <6920>、(3)アステリア <3853>、(4)イビデン <4062>、(5)ローツェ <6323>、(6)ニコン <7731>、(7)TOWA <6315>、(8)東京精 <7729>、(9)セレス <3696>、(10)日本高純度 <4973>。
値下がり率上位10傑は(1)コーセル <6905>、(2)大阪チタ <5726>、(3)円谷フィHD <2767>、(4)コーセー <4922>、(5)杉本商 <9932>、(6)KLab <3656>、(7)ライオン <4912>、(8)ファストリ <9983>、(9)邦チタ <5727>、(10)シャープ <6753>。
【大引け】
日経平均は前日比257.62円(0.57%)安の4万5045.81円。TOPIXは前日比11.19(0.35%)安の3147.68。出来高は概算で30億3750万株。東証プライムの値上がり銘柄数は649、値下がり銘柄数は917となった。東証グロース250指数は772.99ポイント(11.46ポイント高)。
[2025年9月19日]
株探ニュース
2025/09/19 16:49
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1147銘柄・下落1774銘柄(東証終値比)
9月19日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2961銘柄。東証終値比で上昇は1147銘柄、下落は1774銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが96銘柄、値下がりは127銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は90円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2585> Lドリンク 2765 +466( +20.3%)
2位 <7719> 東京衡機 360 +57( +18.8%)
3位 <3321> ミタチ産業 1563 +167( +12.0%)
4位 <8848> レオパレス 780 +57( +7.9%)
5位 <9428> クロップス 1523.9 +83.9( +5.8%)
6位 <4571> ナノMRNA 138 +7( +5.3%)
7位 <5721> Sサイエンス 301 +11( +3.8%)
8位 <9215> CaSy 1064 +35( +3.4%)
9位 <1377> サカタタネ 3770 +105( +2.9%)
10位 <3926> オープンドア 471.1 +13.1( +2.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7875> 竹田iP 770 -282( -26.8%)
2位 <8954> オリックスF 80200 -20100( -20.0%)
3位 <8091> ニチモウ 2077 -487( -19.0%)
4位 <8616> 東海東京 494 -100( -16.8%)
5位 <3481> 菱地所物流R 102200 -20000( -16.4%)
6位 <3461> パルマ 570 -33( -5.5%)
7位 <6485> 前沢給装 1513.1 -83.9( -5.3%)
8位 <1605> INPEX 2502 -111.0( -4.2%)
9位 <8918> ランド 9.6 -0.4( -4.0%)
10位 <1550> MX海外株式 6300 -260( -4.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6326> クボタ 1900 +43.5( +2.3%)
2位 <4704> トレンド 8531.5 +89.5( +1.1%)
3位 <8035> 東エレク 25850 +240( +0.9%)
4位 <6471> 日精工 794.4 +6.5( +0.8%)
5位 <6302> 住友重 3416.1 +24.1( +0.7%)
6位 <1721> コムシスHD 3691.1 +24.1( +0.7%)
7位 <8233> 高島屋 1529.3 +9.3( +0.6%)
8位 <4578> 大塚HD 8187.1 +46.1( +0.6%)
9位 <7832> バンナムHD 4866.1 +24.1( +0.5%)
10位 <7731> ニコン 1889 +9.0( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1605> INPEX 2502 -111.0( -4.2%)
2位 <8308> りそなHD 1473 -18.5( -1.2%)
3位 <5713> 住友鉱 4100 -50( -1.2%)
4位 <4689> ラインヤフー 490 -4.5( -0.9%)
5位 <9501> 東電HD 680.1 -5.5( -0.8%)
6位 <5631> 日製鋼 8820.1 -65.9( -0.7%)
7位 <6841> 横河電 4291.1 -29.9( -0.7%)
8位 <5801> 古河電 8900.9 -56.1( -0.6%)
9位 <8802> 菱地所 3337.1 -19.9( -0.6%)
10位 <1803> 清水建 2121 -12.0( -0.6%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/19 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=257円安と反落、日銀のETF売却発表で一時大幅安に
19日の東京株式市場で日経平均株価は反落。前日の米株高を受け、日経平均株価は前場には取引時間中の最高値を更新した。しかし、日銀が保有するETFを売却することが発表されたことで、後場の日経平均株価は大幅安となる場面があった。
大引けの日経平均株価は前日比257円62銭安の4万5045円81銭。プライム市場の売買高概算は30億3750万株。売買代金概算は8兆7515億円となった。値上がり銘柄数は649と全体の約40%、値下がり銘柄数は917、変わらずは52銘柄だった。
前日の米株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げを好感する買いが流入しNYダウやナスダック指数が最高値を更新した。この米株高を受けて、日経平均株価も買い先行でスタート。朝方に一時上昇幅は500円を超え4万5852円まで値を上げ、取引時間中の最高値を更新した。半導体関連株を中心とする買いが継続した。ただ、後場に入ると相場の様相は一変。日銀金融政策決定会合では、政策金利は据え置かれた一方で保有するETFを売却することが発表された。これを受け、ETF売却による株式需給の悪化懸念が浮上。日経平均株価は午後1時過ぎに一時800円を超える下落となり4万4400円台まで急落した。しかし、ETFの売却ペースは緩やかで影響は限定的との見方も膨らむなか売り一巡後は下げ渋り、結局257円安で取引を終えた。
個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>が売られ、TDK<6762.T>やリクルートホールディングス<6098.T>が下落した。任天堂<7974.T>やソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>、SMC<6273.T>が軟調。トヨタ自動車<7203.T>や日立製作所<6501.T>、サンリオ<8136.T>が安く、ソシオネクスト<6526.T>、キヤノン<7751.T>も値を下げた。
半面、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が上昇し、IHI<7013.T>や川崎重工業<7012.T>が買われた。さくらインターネット<3778.T>や東京電力ホールディングス<9501.T>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/19 16:12
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