みんかぶニュース 為替・FX

午後:債券サマリー 先物は続伸、材料難で持ち高調整主体の展開

配信日時:2025/08/29 15:16 配信元:MINKABU
 29日の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅に続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことが支援材料となった。この日は利付国債の入札や日銀の国債買い入れオペといった需給イベントがなく、午後は材料難で小動きとなった。  総務省が29日の朝方に発表した8月の東京都区部消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.5%上昇。市場予想と同水準となったことから、円債相場の反応は限定的なものにとどまった。先物9月限は寄り付きの137円58銭を高値として、その後は持ち高調整主体の動きとなり、一時下げに沈む場面もあった。午後は狭いレンジでもみ合いに終始した。日本時間の今晩に米国で7月の個人消費支出(PCE)価格指数の公表を控えているとあって、見送りムードが一段と強まった。  先物9月限は前営業日比11銭高の137円54銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は午後3時前の段階で、同0.005ポイント低下の1.610%で推移している。 出所:MINKABU PRESS

Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

ニュースカテゴリ