みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にアルファクス
配信日時:2025/08/07 14:10
配信元:MINKABU
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在で、アルファクス・フード・システム<3814.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
東京証券取引所が5日の取引終了後、同社株を9月6日付で上場廃止にすると発表したことが引き続き売り予想数の上昇につながっているようだ。延長承認を受けた法定提出期限の経過後、休業日を除き8日目である5日までに25年9月期半期報告書を提出しなかったことがその理由で、上場廃止決定に伴い、同社株は8月5日付で整理銘柄に指定されている。
出所:MINKABU PRESS
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (7日 発表分)
10月7日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■拡充/変更 ―――――――――――
大東港運 <9367> [東証S] 決算月【3月】 10/7発表
500株以上を保有する株主に対し、コストコのメンバーシップクーポン引換券を追加で贈呈。
シンシア <7782> [東証S] 決算月【7月】 10/7発表(場中)
優待品のうち、QUOカードをデジタルギフトに変更する。
株探ニュース
2025/10/07 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (7日大引け後 発表分)
※10月17日、東証グロース市場に上場予定のユーソナー <431A> [東証G]は7日、公開価格を発表した。
●ユーソナー <431A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:10月17日
事業内容:データベース&マーケティング支援業務
公開価格:2000円
仮条件:1910円~2000円
想定発行価格:1910円
上場時発行済み株式数:868万7000株
公募(自己株処分):5万株
売り出し:226万5000株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限34万7200株
ブックビルディング期間:10月1日~6日
公開価格決定日:10月7日
申込期間:10月8日~14日
払込日:10月16日
主幹事:野村證券
[2025年10月7日]
株探ニュース
2025/10/07 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (7日大引け後 発表分)
○サカタタネ <1377> [東証P]
発行済み株式数の2.42%にあたる110万株(金額で36億4780万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は10月8日から11月6日まで。買い付け価格は3285円。
○タビオ <2668> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.37%にあたる2万5000株(金額で3750万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月8日から26年10月7日まで。
○三越伊勢丹 <3099> [東証P]
発行済み株式数の3.39%にあたる1286万7100株の自社株を消却する。消却予定日は11月14日。
[2025年10月7日]
株探ニュース
2025/10/07 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、米ハイテク株高好感も終盤伸び悩む (10月7日)
日経平均株価
始値 48281.12
高値 48527.33
安値 47904.38
大引け 47950.88(前日比 +6.12 、 +0.01% )
売買高 25億852万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆6084億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は小幅ながら4日続伸、朝高後に伸び悩む展開
2.前日の2000円超の上昇受け、目先スピード警戒感を意識
3.高市トレード一巡感、半導体関連などに売り圧力も浮上
4.値上がり数は5割止まり、日経平均は引け際プラス転換
5.売買代金は6兆6000億円台、前日に続いて高水準を維持
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比63ドル安と7日ぶりに反落した。連日の最高値更新を受けて利益確定売りが優勢となった。
東京市場では、前場はリスク選好の地合いだったが、後場に入り半導体関連などに値を消す銘柄が多くなった。ただ、日経平均株価は小幅ながら高く引けている
7日の東京市場は、前日の米ハイテク株高や外国為替市場でドル高・円安が進んだことなどを受け、朝方は大きく買い優勢でスタートしたものの、その後は漸次利益確定売り圧力が上値を押さえる格好となった。前日に日経平均は高市新総裁誕生を好感し、2000円を超える大幅上昇をみせていたことで、目先スピード警戒感も拭えなかった。日経平均寄与度の高いハイテク系値がさ株が伸び悩んだことで、日経平均は取引終盤に小幅ながら下げに転じる場面もあったが、引け際の大口買いによってかろうじてプラス圏で着地した。ただ、値上がり銘柄数は800でプライム市場のほぼ5割を占めるにとどまった。売買代金については引け際に急増する形で6兆6000億円台と膨らみ、前日のレベルには届かなかったものの高水準だった。
個別では、断トツの売買代金をこなしたアドバンテスト<6857>が上昇、売買代金上位のソフトバンクグループ<9984>やフジクラ<5803>も高い。IHI<7013>がしっかり、トヨタ自動車<7203>が頑強。住友不動産<8830>も値を上げた。Link-Uグループ<4446>はストップ高で値上がり率トップとなり、ネクステージ<3186>、サムコ<6387>も急騰した。フィックスターズ<3687>は活況高。日清紡ホールディングス<3105>、日本電波工業<6779>も買われた。
半面、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>が売りに押され、JX金属<5016>も後場に入り利益確定売りを浴びた。川崎重工業<7012>が安く、キオクシアホールディングス<285A>が大きく水準を切り下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>も冴えない。インターメスティック<262A>が急落、オイシックス・ラ・大地<3182>、アステリア<3853>なども大幅安に売り込まれた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、フジクラ <5803>、KDDI <9433>、日東電 <6988>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約131円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、TDK <6762>、レーザーテク <6920>、ベイカレント <6532>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約137円。
東証33業種のうち上昇は20業種。上昇率の上位5業種は(1)鉄鋼、(2)空運業、(3)ゴム製品、(4)非鉄金属、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)その他金融業、(2)小売業、(3)保険業、(4)サービス業、(5)銀行業。
■個別材料株
△ネクステージ <3186> [東証P]
12~8月期営業益は27%増。
△ゼンムテック <338A> [東証G]
次世代ファイル交換システムをジェイズが販売へ。
△リンクユーG <4446> [東証P]
需給相場の思惑強まるなか上値追い再開へ。
△ステラファ <4888> [東証G]
「東大と次世代がん治療法の効果高める技術開発」との報道。
△レナサイエンス <4889> [東証G]
サウジアラビア政府の医療研究機関と基本合意書締結。
△フジクラ <5803> [東証P]
AMDの急伸など電線株の刺激材料に。
△サムコ <6387> [東証P]
次世代パワー半導体装置分野の雄でペロブスカイト太陽電池向けでも活躍期待。
△太洋テクノ <6663> [東証S]
和歌山県の「宇宙まちづくり推進事業」に参画。
△日電波 <6779> [東証P]
AIデータセンター向け水晶製品で商機捉える。
△フォスター <6794> [東証P]
アクシウムによる株式買い増しで思惑。
▼インターメス <262A> [東証P]
9月既存店売上高は33ヵ月連続前年上回るも伸び率鈍化。
▼メディ一光G <3353> [東証S]
6~8月経常益が8%減。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)リンクユーG <4446>、(2)ネクステージ <3186>、(3)サムコ <6387>、(4)古野電 <6814>、(5)Fスターズ <3687>、(6)エンプラス <6961>、(7)ユナイテド海 <9110>、(8)セグエG <3968>、(9)フジクラ <5803>、(10)日清紡HD <3105>。
値下がり率上位10傑は(1)インターメス <262A>、(2)キオクシア <285A>、(3)オイシックス <3182>、(4)アステリア <3853>、(5)ビジョナル <4194>、(6)JX金属 <5016>、(7)GMO-FG <4051>、(8)日本コークス <3315>、(9)レーザーテク <6920>、(10)Jディスプレ <6740>。
【大引け】
日経平均は前日比6.12円(0.01%)高の4万7950.88円。TOPIXは前日比1.85(0.06%)高の3227.91。出来高は概算で25億852万株。東証プライムの値上がり銘柄数は800、値下がり銘柄数は747となった。東証グロース250指数は752.52ポイント(0.72ポイント高)。
[2025年10月7日]
株探ニュース
2025/10/07 18:26
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇107銘柄・下落97銘柄(東証終値比)
10月7日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは220銘柄。東証終値比で上昇は107銘柄、下落は97銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は52銘柄。うち値上がりが28銘柄、値下がりは20銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は140円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の7日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4889> レナ 2435 +401( +19.7%)
2位 <9367> 大東港運 949 +150( +18.8%)
3位 <5243> ノート 1575 +231( +17.2%)
4位 <7856> 萩原工業 1960 +285( +17.0%)
5位 <1377> サカタタネ 4180 +555( +15.3%)
6位 <9240> デリバリコン 1048 +116( +12.4%)
7位 <2918> わらべ日洋 3299.5 +342.5( +11.6%)
8位 <4833> Defコン 147.5 +12.5( +9.3%)
9位 <4893> ノイル 189 +15( +8.6%)
10位 <4584> キッズバイオ 260 +17( +7.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9160> ノバレーゼ 271 -73( -21.2%)
2位 <3909> ショーケース 263 -52( -16.5%)
3位 <5932> 三協立山 627 -37( -5.6%)
4位 <7897> ホクシン 114.7 -6.3( -5.2%)
5位 <8918> ランド 9.5 -0.5( -5.0%)
6位 <3624> アクセルM 106.6 -5.4( -4.8%)
7位 <6496> 中北製 5201 -249( -4.6%)
8位 <9973> KOZOHD 23.1 -0.9( -3.7%)
9位 <3664> モブキャスト 65.1 -1.9( -2.8%)
10位 <2370> メディネット 37.9 -1.1( -2.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3092> ZOZO 1357 +11.0( +0.8%)
2位 <6920> レーザーテク 20530 +160( +0.8%)
3位 <5803> フジクラ 15381 +91( +0.6%)
4位 <8031> 三井物 3718.5 +21.5( +0.6%)
5位 <8267> イオン 1814.9 +10.4( +0.6%)
6位 <4689> ラインヤフー 474.8 +2.1( +0.4%)
7位 <9984> SBG 21120 +90( +0.4%)
8位 <1605> INPEX 2718 +11.0( +0.4%)
9位 <2914> JT 4896 +19( +0.4%)
10位 <6857> アドテスト 18075 +70( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5801> 古河電 9252.7 -65.3( -0.7%)
2位 <7012> 川重 9876 -61( -0.6%)
3位 <9501> 東電HD 739.5 -4.2( -0.6%)
4位 <4063> 信越化 5176.5 -28.5( -0.5%)
5位 <4042> 東ソー 2229 -12.0( -0.5%)
6位 <4005> 住友化 478.6 -2.4( -0.5%)
7位 <7013> IHI 2880.1 -10.9( -0.4%)
8位 <5406> 神戸鋼 1765 -5.5( -0.3%)
9位 <5020> ENEOS 930 -2.7( -0.3%)
10位 <8035> 東エレク 30010 -80( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/07 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=AI相場の上昇一服で見えてくる次の一手
きょう(7日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比6円高の4万7950円と小幅ながら4日続伸。きょうも高市新総裁誕生のご祝儀相場が継続すると思われたが、後場はさすがに買い疲れ感が出た。きょうのザラ場高値まで、直近4営業日で4000円弱も水準を切り上げており、ここはさすがに一息入れる必要があった。終盤にかけて値を消したのはむしろ健全であったといえる。それでもクロージングオークションの最後の1分で大口買いによってプラス圏に切り返す手品のような着地となった。売買代金もクロージングオークションの時間帯に急増しており、大口クロス的な商いがあったことを推測させるが、何かこれまでとは異質の買い主体が存在するのではないかという気にもさせられる動きであった。
個別では、足もとでAI・半導体関連セクターの動きが鈍くなってきた。きょうは前日に続き売買代金トップの座を占めたアドバンテスト<6857.T>と、同じく商い活況となったソフトバンクグループ<9984.T>の2銘柄で日経平均を担ぎ上げる格好となっていたが、取引終盤に両銘柄とも失速し、それがそのまま日経平均の値動きに投影された形となっている。このほかAIデータセンターという範疇で括ればフジクラ<5803.T>の上げ足の強さが目立っており、指数押し上げにも貢献したが影響力としては限定的であった。AI・半導体関連は空売り筋の買い戻しが一巡した感が強いが、かといって下値では出遅れた向きの持たざるリスク解消を狙った押し目買いが支える状況にあり、足もとで日経平均も頑強な値動きが維持されている。
しかし、持たざるリスクというのは運用パフォーマンスが業務実績として問われる機関投資家の話であって、個人は今買わなくても現実的なデメリットを被るということはない。株式投資において個人目線で機会損失を恐れる必要はないのである。なぜならチャンスは時間軸に関係なくいくらでも転がっているからで、「あの時買っていれば」という思いに惑わされ焦って動き、実損を被るダメージの方がよほど大きい。確信犯としての短期割り切りというケースを除けば、元来ムードに流されて上値に買いつくのはどんなに強い相場でも慎重になるべきで、基本は押し目買いもしくは出遅れている主力以外の銘柄に照準を合わせていくのが、急がば回れの投資術として有効である。
AI関連ほどは空売りを呼び込んでおらず需給面で後回しにされていた防衛関連株だが、AI関連の主力どころのショートポジション解消が進んだことで、資金シフトの対象として光が当たる可能性が出てきた。例えばスポンジチタン大手で航空機関連として見直し機運が台頭している大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>。同社株は日証金で貸借倍率が0.8倍台と売り長である。また、東邦チタニウム<5727.T>の貸借倍率は0.2倍台と更にタイト感がある。そして両銘柄ともに貸株市場経由の空売りが溜まっていることで、その買い戻し誘導のタイミングを捉えられれば値幅効果が見込める。このほかでは、三菱重工業<7011.T>を実質筆頭株主に置く三菱製鋼<5632.T>も面白い存在だ。こちらはPER8倍台でPBRが0.6倍台、配当利回り4.5%台とバリュエーション面で格安に放置されている。防衛関連という切り口で1700円台近辺の株価は大いに魅力がある。
また、プライム上場銘柄でなければ株高妙味に乏しいというのも幻想といえる。例えば、これまで蚊帳の外にあったグロース市場だが、復権のチャンスはおそらく比較的早い時期に訪れそうだ。目先はリバウンドに転じ、グロース市場指数、グロース市場250指数いずれもいったんは下放れた75日移動平均線に再びサヤ寄せする動きとなっており、たとえ海外投資家の眼中になくても、流動性相場の恩恵は巡って来るはずである。
グロース市場に上場するAI関連ではエクサウィザーズ<4259.T>の値動きをチェックしておく必要がありそうだ。業績は飛躍的な伸びを示しており、AI人材育成などビジネスモデルも時流を捉えている。また、独立系のシステムインテグレーターで、先端半導体工場向けの受託開発で高評価を獲得しているティアンドエスグループ<4055.T>も再評価余地がある。画像認識などAIソリューション分野でも実力を開花させている。25年9月期業績は前期の連結移行に伴う変則決算で単純比較はできないが、12カ月タームで比較した場合、売上高・利益ともに過去最高を記録した23年11月期を大きく上回る見通しだ。
あすのスケジュールでは、8月の毎月勤労統計、8月の国際収支、9月の対外・対内証券売買契約がいずれも朝方取引開始前に発表される。また、午前中に日銀の植田和男総裁がフランスの金融市場振興団体であるパリ・ユーロプラス主催の都内イベントで講演を行う予定。後場取引時間中には9月の景気ウォッチャー調査が発表される。この日はIPOが1社予定されており、東証スタンダード市場にサイプレス・ホールディングス<428A.T>が新規上場する。海外ではタイ中銀、ニュージーランド中銀が政策金利を発表するほか、米国ではFOMC議事要旨(9月16~17日開催分)の内容にマーケットの関心が集まる。このほか、米10年国債の入札が行われ、バーFRB理事の講演も予定されている。なお、中国(上海・深セン)市場、韓国市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/07 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1355銘柄・下落1521銘柄(東証終値比)
10月7日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2935銘柄。東証終値比で上昇は1355銘柄、下落は1521銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが109銘柄、値下がりは111銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は35円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の7日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5243> ノート 1573 +229( +17.0%)
2位 <1377> サカタタネ 4110 +485( +13.4%)
3位 <9367> 大東港運 870 +71( +8.9%)
4位 <2918> わらべ日洋 3200 +243( +8.2%)
5位 <4584> キッズバイオ 260 +17( +7.0%)
6位 <4591> リボミック 101.9 +5.9( +6.1%)
7位 <4593> ヘリオス 533.8 +28.8( +5.7%)
8位 <4572> カルナバイオ 223.9 +9.9( +4.6%)
9位 <4833> Defコン 141 +6( +4.4%)
10位 <9253> スローガン 917 +37( +4.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2153> E・JHD 1450 -282( -16.3%)
2位 <4848> フルキャスト 1500 -245( -14.0%)
3位 <9936> 王将フード 3100 -470( -13.2%)
4位 <8958> グロバワン 127300 -13400( -9.5%)
5位 <7261> マツダ 1000 -78.0( -7.2%)
6位 <5932> 三協立山 618 -46( -6.9%)
7位 <2370> メディネット 36.8 -2.2( -5.6%)
8位 <7640> トップカルチ 182.1 -9.9( -5.2%)
9位 <5078> セレ 6120 -330( -5.1%)
10位 <8918> ランド 9.5 -0.5( -5.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7012> 川重 10057.5 +120.5( +1.2%)
2位 <3092> ZOZO 1353.3 +7.3( +0.5%)
3位 <5803> フジクラ 15370 +80( +0.5%)
4位 <8267> イオン 1813.1 +8.6( +0.5%)
5位 <4151> 協和キリン 2408.8 +11.3( +0.5%)
6位 <2802> 味の素 4289.9 +19.9( +0.5%)
7位 <7211> 三菱自 414.9 +1.9( +0.5%)
8位 <9009> 京成 1384.5 +6.0( +0.4%)
9位 <8830> 住友不 7018.1 +28.1( +0.4%)
10位 <4543> テルモ 2582.6 +10.1( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7261> マツダ 1000 -78.0( -7.2%)
2位 <6963> ローム 2322.5 -17.5( -0.7%)
3位 <6504> 富士電機 10148.5 -71.5( -0.7%)
4位 <3382> セブン&アイ 1955 -12.5( -0.6%)
5位 <6503> 三菱電 3970.9 -24.1( -0.6%)
6位 <9532> 大ガス 4235.1 -23.9( -0.6%)
7位 <9502> 中部電 2086.6 -11.4( -0.5%)
8位 <7269> スズキ 2277.9 -12.1( -0.5%)
9位 <7201> 日産自 382.6 -2.0( -0.5%)
10位 <3436> SUMCO 1640 -8.0( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/07 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=6円高、終盤値を消すも4日続伸し売買代金は高水準続く
7日の東京株式市場は、前場はリスク選好の地合いだったが、後場に入り半導体関連などに値を消す銘柄が多くなった。ただ、日経平均は小幅ながら高く引けている。
大引けの日経平均株価は前営業日比6円12銭高の4万7950円88銭と小幅ながら4日続伸。プライム市場の売買高概算は25億852万株、売買代金概算は6兆6084億円。値上がり銘柄数は800、対して値下がり銘柄数は747、変わらずは69銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の米ハイテク株高や外国為替市場でドル高・円安が進んだことなどを受け、朝方は大きく買い優勢でスタートしたものの、その後は漸次利益確定売り圧力が上値を押さえる格好となった。前日に日経平均は高市新総裁誕生を好感し、2000円を超える大幅上昇をみせていたことで、目先スピード警戒感も拭えなかった。日経平均寄与度の高いハイテク系値がさ株が伸び悩んだことで、日経平均は取引終盤に小幅ながら下げに転じる場面もあったが、引け際の大口買いによってかろうじてプラス圏で着地した。ただ、値上がり銘柄数は800でプライム市場のほぼ5割を占めるにとどまった。売買代金については引け際に急増する形で6兆6000億円台と膨らみ、前日のレベルには届かなかったものの高水準だった。
個別では、断トツの売買代金をこなしたアドバンテスト<6857.T>が上昇、売買代金上位のソフトバンクグループ<9984.T>やフジクラ<5803.T>も高い。IHI<7013.T>がしっかり、トヨタ自動車<7203.T>が頑強。住友不動産<8830.T>も値を上げた。Link-Uグループ<4446.T>はストップ高で値上がり率トップとなり、ネクステージ<3186.T>、サムコ<6387.T>も急騰した。フィックスターズ<3687.T>は活況高。日清紡ホールディングス<3105.T>、日本電波工業<6779.T>も買われた。
半面、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>が売りに押され、JX金属<5016.T>も後場に入り利益確定売りを浴びた。川崎重工業<7012.T>が安く、キオクシアホールディングス<285A.T>が大きく水準を切り下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も冴えない。インターメスティック<262A.T>が急落、オイシックス・ラ・大地<3182.T>、アステリア<3853.T>なども大幅安に売り込まれた。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/07 16:13
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出所:MINKABU PRESS
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