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ハマキョウレックス---1Q増収増益、物流センター事業が売上高・利益ともに伸長
配信日時:2025/07/31 17:39
配信元:FISCO
*17:39JST ハマキョウレックス---1Q増収増益、物流センター事業が売上高・利益ともに伸長
ハマキョウレックス<9037>は30日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.6%増の373.92億円、営業利益が同9.6%増の35.94億円、経常利益が同10.5%増の39.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.6%増の24.89億円となった。
物流センター事業の営業収益は前年同期比6.2%増の241.75億円、営業利益は同14.0%増の32.77億円となった。増収増益の主な要因は、物流センター運営の充実と前年度及び当年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、2025年2月にリケンを子会社化したことによる。また、新規受託の概況については、4社の物流を受託している。稼働状況については、前期受託した1社を含めた5社のうち3社が稼働している。残り2社については、第2四半期以降の稼働を目指して準備を進めていくとしている。なお、物流センターの総数は、191センターとなっている。
貨物自動車運送事業の営業収益は同1.8%増の132.17億円、営業利益は同23.9%減の3.06億円となった。増収の主な要因は、運賃値上げ交渉による効果があったこと、同グループの子会社において前期に孫会社を取得した効果があったことによる。営業利益の主な減益要因は、外注費等のコスト増加による影響があったこと、M&Aによる取得手数料が発生したことによる。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.3%増の1,530.00億円、営業利益が同5.2%増の139.00億円、経常利益が同5.0%増の150.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.2%増の94.00億円とする期初計画を据え置いている。
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物流センター事業の営業収益は前年同期比6.2%増の241.75億円、営業利益は同14.0%増の32.77億円となった。増収増益の主な要因は、物流センター運営の充実と前年度及び当年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、2025年2月にリケンを子会社化したことによる。また、新規受託の概況については、4社の物流を受託している。稼働状況については、前期受託した1社を含めた5社のうち3社が稼働している。残り2社については、第2四半期以降の稼働を目指して準備を進めていくとしている。なお、物流センターの総数は、191センターとなっている。
貨物自動車運送事業の営業収益は同1.8%増の132.17億円、営業利益は同23.9%減の3.06億円となった。増収の主な要因は、運賃値上げ交渉による効果があったこと、同グループの子会社において前期に孫会社を取得した効果があったことによる。営業利益の主な減益要因は、外注費等のコスト増加による影響があったこと、M&Aによる取得手数料が発生したことによる。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.3%増の1,530.00億円、営業利益が同5.2%増の139.00億円、経常利益が同5.0%増の150.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.2%増の94.00億円とする期初計画を据え置いている。
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