みんかぶニュース 市況・概況

１８日＝シンガポール・日経平均先物寄り付き３万８１７５円（－３２５円）

配信日時：2025/06/18 08:37 配信元：MINKABU
　１８日のシンガポール・日経平均先物９月物は前営業日清算値比３２５円安の３万８１７５円で寄り付いた。 出所：MINKABU PRESS

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みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後１時現在の値上がり値下がり銘柄数 　午後１時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は１０７１、値下がり銘柄数は４８８、変わらずは６８銘柄だった。業種別では３３業種中２６業種が上昇。値上がり上位にその他製品、パルプ・紙、証券・商品、精密機器、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは鉄鋼、海運など。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は276円高の3万8812円、ファストリが58.28円押し上げ 　18日13時現在の日経平均株価は前日比276.12円（0.72％）高の3万8812.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1075、値下がりは483、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を58.28円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が25.94円、アドテスト <6857>が23.95円、コナミＧ <9766>が17.30円、テルモ <4543>が12.77円と続く。 　マイナス寄与度は6.19円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が5.19円、ＫＤＤＩ <9433>が2.99円、ニデック <6594>が2.69円、三菱重 <7011>が2.1円と続いている。 　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、証券・商品、精密機器と続く。値下がり上位には鉄鋼、海運、機械が並んでいる。 　※13時0分11秒時点 株探ニュース 2025/06/18 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（後場寄り付き）＝日経平均株価は前場終値比でやや伸び悩む 　後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比２４０円高前後と前場終値と比較してやや伸び悩む展開。外国為替市場では１ドル＝１４５円１０銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「仮想通貨」が首位、メタプラに投資家の視線集中＜注目テーマ＞ ★人気テーマ・ベスト１０ １　仮想通貨 ２　ドローン ３　防衛 ４　下水道 ５　半導体 ６　データセンター ７　人工知能 ８　量子コンピューター ９　親子上場 １０　サイバーセキュリティ 　みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「仮想通貨（暗号資産）」が首位となっている。 　ビットコイン（ＢＴＣ）の値動きが堅調だ。先月に１ＢＴＣ＝１１万ドル台を突破し、今年１月につけた水準を上回って史上最高値を更新。その後も１０万ドル台をキープしつつもみ合う展開を続けている。仮想通貨の制度整備に前向きな姿勢を示すトランプ米大統領の存在が追い風になっている。 　これを受け、株式市場では関連銘柄を物色する動きが広がっている。なかでも注目されるのが、財務戦略として仮想通貨の保有を進めるメタプラネット<3350.T>。株価はここ１カ月半ほどで６倍近くに急騰し、投資家の熱い視線を集めている。同様に仮想通貨を保有する企業としてはｇｕｍｉ<3903.T>、リミックスポイント<3825.T>、ＧＦＡ<8783.T>、ＡＮＡＰホールディングス<3189.T>などがある。 　このほか、仮想通貨取引所を運営する企業も引き続き要マークとなる。ＳＢＩホールディングス<8473.T>、マネックスグループ<8698.T>、ＧＭＯフィナンシャルホールディングス<7177.T>、セレス<3696.T>などが挙げられる。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「売り予想数上昇」５位にメタプラ 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」１８日正午現在で、メタプラネット<3350.T>が「売り予想数上昇」５位となっている。 　ビットコインへの投資を行う同社は６日、新株予約権の発行により約７６７０億円を調達し、その大半をビットコインの購入に充てると発表した。ＥＶＯ　ＦＵＮＤを割当予定先とする。暗号資産投資に傾斜する姿勢が投資家の関心を高める方向に作用し、大規模な希薄化懸念を打ち消す形でメタプラ株は上値追いの展開となり、時価総額１兆円台乗せが視界に入りつつあった。信用取引を通じてレバレッジを高めてキャピタルゲインを狙おうとする投資家の資金流入により同社株の過熱感が強まるなかで、１７日に高値１９２０円を形成。その後は頭打ちの様相を呈している。この先、買い持ち高を解消する目的の売りが膨らみ、下値模索の展開となると想定する投資家の存在が、売り予想数の増加に寄与したとみられている。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 12:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（前引け）＝続伸、円安など背景に朝安後切り返す 　１８日前引けの日経平均株価は前営業日比２５５円０６銭高の３万８７９１円８０銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は７億６０８８万株、売買代金概算は１兆９９８８億円。値上がり銘柄数は１０３７、対して値下がり銘柄数は５２０、変わらずは７０銘柄だった。 　きょう前場の東京株式市場は、朝方は安く始まったもののその後は幅広い銘柄に買いが優勢となり日経平均は強調展開に変わった。その後もほぼ一貫して下値を切り上げ、前場は高値引けとなった。中東の地政学リスクが意識されるなかも、外国為替市場では１ドル＝１４５円台で推移するなど円安水準にあり、輸出セクターを中心に全体相場に浮揚力が加わった。前日の日銀金融政策決定会合後の植田日銀総裁の記者会見がハト派的との受け止め方もあり、株式市場には追い風となったもようだ。好業績株を中心に物色意欲は旺盛で、値上がり銘柄数は１０００を超え全体の６４％を占めた。 　個別では売買代金トップのアドバンテスト<6857.T>が利食いをこなしてしっかり、レーザーテック<6920.T>も商い増勢のなか大きく買われた。任天堂<7974.T>が人気となっているほか、リクルートホールディングス<6098.T>も買いが優勢。ファーストリテイリング<9983.T>も堅調。アステリア<3853.T>、アドバンスクリエイト<8798.T>が急騰した。半面、三菱重工業<7011.T>が安く、ＩＨＩ<7013.T>も冴えない。三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>がやや軟調、日本製鉄<5401.T>も売りに押されている。ミガロホールディングス<5535.T>が下値を探り、サンケン電気<6707.T>、ＧＭＯインターネット<4784.T>も値を下げた。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング＝18日前引け 　18日前引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。 　　　　　 　　　　　　　　　　　　売買代金 　　　　　 銘柄名　　　　売買代金　増加率(％)　　　株価 １. <1570> 日経レバ　　　　 74000　　　 3.7　　　 25905 ２. <1357> 日経Ｄインバ　　 10027　　 -12.7　　　 10715 ３. <1360> 日経ベア２　　　　7149　　　-6.6　　　 263.2 ４. <1321> 野村日経平均　　　6150　　　 6.9　　　 40630 ５. <1458> 楽天Ｗブル　　　　5249　　 -17.1　　　 30700 ６. <1579> 日経ブル２　　　　4262　　 -27.6　　　 278.7 ７. <1459> 楽天Ｗベア　　　　2833　　　-3.2　　　　 431 ８. <1540> 純金信託　　　　　2237　　 -18.6　　　 14875 ９. <1671> ＷＴＩ原油　　　　1602　　 -44.3　　　　3252 10. <1306> 野村東証指数　　　1370　　　38.1　　　2976.0 11. <1365> ｉＦ日経Ｗブ　　　1292　　　 6.2　　　 39860 12. <1320> ｉＦ日経年１　　　1093　　　43.3　　　 40470 13. <1330> 日興日経平均　　　1088　　　53.5　　　 40650 14. <2038> 原油先Ｗブル　　　1064　　　37.1　　　　1637 15. <1329> ｉＳ日経　　　　　1028　　 -16.4　　　　4037 16. <1655> ｉＳ米国株　　　　 838　　　21.4　　　 627.9 17. <1568> ＴＰＸブル　　　　 761　　　62.3　　　 482.0 18. <2621> ｉＳ米２０Ｈ　　　 621　　 188.8　　　　1091 19. <1615> 野村東証銀行　　　 602　　　84.7　　　 403.0 20. <1366> ｉＦ日経Ｗベ　　　 591　　　56.3　　　　 270 21. <318A> ＶＩＸＥＴＦ　　　 578　　　-5.4　　　1022.0 22. <2860> 野村独株Ｈ有　　　 495　　 469.0　　　3051.0 23. <1489> 日経高配５０　　　 481　　 -36.5　　　　2247 24. <2869> ｉＦナ百Ｗブ　　　 475　　　15.3　　　 46380 25. <1545> 野村ナスＨ無　　　 471　　　68.8　　　 31980 26. <2644> ＧＸ半導日株　　　 460　　 -65.0　　　　1799 27. <316A> ｉＦＦＡＮＧ　　　 453　　　 1.1　　　　1918 28. <2516> 東証グロース　　　 446　　　42.9　　　 600.0 29. <1571> 日経インバ　　　　 444　　　-2.6　　　　 557 30. <1542> 純銀信託　　　　　 442　　　47.8　　　 15950 31. <1358> 日経２倍　　　　　 437　　　56.6　　　 49020 32. <1343> 野村ＲＥＩＴ　　　 364　　 160.0　　　1924.0 33. <1346> ＭＸ２２５　　　　 355　　 -38.7　　　 40340 34. <2244> ＧＸＵテック　　　 350　　 -28.6　　　　2405 35. <1678> 野村インド株　　　 327　　　20.7　　　 344.5 36. <1397> ＳＭＤ２２５　　　 292　　　72.8　　　 39150 37. <1326> ＳＰＤＲ　　　　　 233　　 -11.1　　　 45130 38. <1541> 純プラ信託　　　　 225　　　 3.2　　　　5534 39. <1699> 野村原油　　　　　 222　　 -47.6　　　 413.5 40. <1557> ＳＰＤＲ５百　　　 211　　 -19.5　　　 86870 41. <2243> ＧＸ半導体　　　　 205　　 -18.7　　　　1816 42. <2036> 金先物Ｗブル　　　 201　　 -29.7　　　 97280 43. <1308> 日興東証指数　　　 190　　 -28.3　　　　2941 44. <1328> 野村金連動　　　　 183　　　-7.6　　　 11770 45. <1356> ＴＰＸベア２　　　 176　　　-5.4　　　 269.1 46. <1305> ｉＦＴＰ年１　　　 163　　　89.5　　　3008.0 47. <1580> 日経ベア　　　　　 153　　 -11.0　　　1482.0 48. <200A> 野村日半導　　　　 145　　 -40.1　　　　1620 49. <1547> 日興ＳＰ５百　　　 141　　 -51.2　　　　9462 50. <1478> ｉＳ高配当　　　　 126　　　 1.6　　　　3823 ※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日前引けに比べた増減率(％) 株探ニュース 2025/06/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ＜動意株・１８日＞（前引け）＝Ｍｉｐｏｘ、ＩＧポート、ナノＭＲＮＡ 　Ｍｉｐｏｘ<5381.T>＝商いを膨らませ続伸。微細表面加工の液体研磨剤を手掛け、データセンターが世界的に建設ラッシュとなるなかで光ファイバー用研磨剤などが業績に貢献する状況となっている。株価は５００円近辺で収れんする５日・２５日移動平均線を絡め底値圏もみ合いを続けていたが、ＰＥＲ１０倍前後と割安感があり、出遅れ修正狙いの買いが向かっている。２６年３月期はデータセンター関連の需要取り込みによって、会社側見通しが上振れするとの見方もあるようだ。株式需給面では信用買い残が１００万株に届いておらず上値の軽さが意識されるほか、自社株買いに前向きな姿勢も買いの根拠となっている。 　ＩＧポート<3791.T>＝物色人気にカイ気配。同社とサンリオ<8136.T>は１７日の取引終了後、資本・業務提携すると発表した。ＩＧポートはサンリオを割当予定先として、自己株式の処分を行うほか、ＩＧポートの石川光久社長と石川氏の資産管理会社が保有する株式の一部を市場外の相対取引でサンリオに売却する。サンリオによる株式取得総額は約１７億６０００万円で、ＩＧポート株の保有比率は４．９８％となる見通し。ＩＧポート株に対しては、サンリオによる出資をサプライズ視した買いが集まっている。サンリオはＩＧポートへの資本参加により、サンリオが保有するキャラクターＩＰについて、ＩＧポートの映像制作機能やネットワークを活用する方針。日本市場だけでなく北米・欧州を中心とした海外市場でのＩＰ認知度の更なる向上を図る。ＩＧポートの制作作品に登場するキャラクターに関しては、サンリオの事業基盤を活用し、商品化・ゲーム化などを通じたメディアミックス展開を進め、新たな事業機会を創出する。両社で新規ＩＰの創出にも取り組む。 　ＮＡＮＯ　ＭＲＮＡ<4571.T>＝急伸。１７日取引終了後、膠芽腫（こうがしゅ）を対象とした「ＴＵＧ１　ＡＳＯ」の医師主導第１相臨床試験で、最終の投与用量レベルとなる第４段階に到達したと発表した。この治験は昨年２月に再発膠芽腫を対象として国内３施設で開始されたもので、今年度内には患者登録が完了できると見込んでいるという。順調な進捗状況が好感されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所：MINKABU PRESS 2025/06/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース（前引け）＝値上がり優勢、インフォメテ、レナが一時S高 　18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数355、値下がり銘柄数214と、値上がりが優勢だった。 　個別ではインフォメティス<281A>、レナサイエンス<4889>、プロジェクトホールディングス<9246>が一時ストップ高と値を飛ばした。ＶＲＡＩＮ　Ｓｏｌｕｔｉｏｎ<135A>、エムビーエス<1401>、Ｌ　ｉｓ　Ｂ<145A>、ハッチ・ワーク<148A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>など51銘柄は年初来高値を更新。ＮＡＮＯ　ＭＲＮＡ<4571>、ＺｅｎｍｕＴｅｃｈ<338A>、リボミック<4591>、フィーチャ<4052>、バリュークリエーション<9238>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ツクルバ<2978>が年初来安値を更新。データセクション<3905>、アクセルマーク<3624>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、トランスジェニックグループ<2342>、アイデミー<5577>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/18 11:33
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