みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
配信日時:2025/06/17 14:02
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、中東リスクの後退で買い優勢 (6月17日)
日経平均株価
始値 38366.68
高値 38581.25
安値 38333.35
大引け 38536.74(前日比 +225.41 、 +0.59% )
売買高 15億8764万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆412億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続伸、4ヵ月ぶりの高値水準に浮上
2.中東の地政学リスクへの懸念後退、リスク選好続く
3.日銀決定会合は現状維持、株価面では織り込み済み
4.日米間の関税交渉に動きなく、相場への影響限定的
5.前日に続き半導体関連が買われ、全体指数を支える
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比317ドル高と反発した。地政学リスクの沈静化や原油先物相場の下落が投資家心理を支えた。
東京市場では、リスク選好の地合いが続き、日経平均株価は続伸で3万8000円台半ばまで上値を伸ばし、約4ヵ月ぶりの高値水準に浮上した。
17日の東京市場は、朝方買い優勢で始まった後も日経平均は次第に水準を切り上げる展開で、3万8500円近辺で推移した。中東での地政学リスクに対する過度な不安が後退するなか、為替も円安方向に振れたことで輸出株を中心に追い風となった。日銀の金融政策決定会合は現状維持であったが、これについては事前に織り込まれており、全体相場への影響は軽微だった。一方、日米間の関税交渉に関しては足もとで目立った進展は見られず、上値を積極的に買い進む動きにはつながらなかった。ただ、前日に続き半導体の主力銘柄への買いが目立っており、指数押し上げに寄与している。プライム市場の値上がり銘柄数は後場に入って増加したが1000には届かず、全体の6割弱を占めるにとどまった。なお、売買代金は前日に続きかろうじて4兆円台をキープした。
個別では、前日に続いて本日も4000億円強と断トツの売買代金をこなしたアドバンテスト<6857>が上値指向を継続、売買代金2位となったディスコ<6146>も大幅高。東京エレクトロン<8035>が上昇、ソフトバンクグループ<9984>、任天堂<7974>も強さを発揮した。ソシオネクスト<6526>も高い。オリエンタルランド<4661>も買われた。CARTA HOLDINGS<3688>が1本値でストップ高に買われ、プロレド・パートナーズ<7034>、エンプラス<6961>が急騰、ワコム<6727>も値を飛ばした。
半面、三菱重工業<7011>が冴えず、キーエンス<6861>も軟調。日本製鉄<5401>が下値を探り、良品計画<7453>、ファーストリテイリング<9983>も売りに押された。第一三共<4568>も値を下げた。チヨダ<8185>が大幅安、神戸物産<3038>、ミガロホールディングス<5535>の下げも目立つ。SGホールディングス<9143>、日野自動車<7205>、エイチームホールディングス<3662>なども売られた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、任天堂 <7974>、コナミG <9766>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約198円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、中外薬 <4519>、ダイキン <6367>、ニトリHD <9843>、第一三共 <4568>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約64円。うち40円はファストリ1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は22業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)非鉄金属、(3)ガラス・土石、(4)不動産業、(5)ゴム製品。一方、下落率の上位5業種は(1)倉庫・運輸、(2)輸送用機器、(3)卸売業、(4)その他金融業、(5)保険業。
■個別材料株
△トランスGG <2342> [東証G]
延期していた前期決算は最終赤字も今期黒字回復へ。
△アセンテック <3565> [東証S]
オリックス <8591> 系がTOB。
△カルタHD <3688> [東証P]
ドコモによるTOB価格2100円へサヤ寄せ。
△ドリコム <3793> [東証G]
中国ワンダー・シネマズと「Wizardry」最新作のライセンス契約締結。
△ジーネクスト <4179> [東証G]
アルメニア企業と戦略的業務提携契約を締結。
△ディスコ <6146> [東証P]
AI半導体向け傾注しアドテスト <6857> の異彩人気が刺激材料。
△鉱研工業 <6297> [東証S]
ヒューリック <3003> によるTOB価格にサヤ寄せ。
△中野冷 <6411> [東証S]
三菱商事 <8058> 系ファンドが7900円でTOB実施。
△ライトアップ <6580> [東証G]
中小企業向け「人事7領域 AIエージェント構想」に着手。
△リーダー電子 <6867> [東証S]
画像生成AI企業買収で業容拡大に向けた期待膨らむ。
▼テラドローン <278A> [東証G]
2~4月期最終赤字。
▼Syns <290A> [東証G]
ロックアップ解除で需給悪化懸念。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)カルタHD <3688>、(2)プロレド <7034>、(3)エンプラス <6961>、(4)ワコム <6727>、(5)SWCC <5805>、(6)東京精 <7729>、(7)ヨコオ <6800>、(8)大和冷 <6459>、(9)東洋炭素 <5310>、(10)ナブテスコ <6268>。
値下がり率上位10傑は(1)チヨダ <8185>、(2)神戸物産 <3038>、(3)ミガロHD <5535>、(4)SGHD <9143>、(5)トランザク <7818>、(6)日野自 <7205>、(7)日本製鉄 <5401>、(8)エイチーム <3662>、(9)栄研化 <4549>、(10)山善 <8051>。
【大引け】
日経平均は前日比225.41円(0.59%)高の3万8536.74円。TOPIXは前日比9.82(0.35%)高の2786.95。出来高は概算で15億8764万株。東証プライムの値上がり銘柄数は955、値下がり銘柄数は593となった。東証グロース250指数は761.20ポイント(1.54ポイント安)。
[2025年6月17日]
株探ニュース
2025/06/17 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇96銘柄・下落111銘柄(東証終値比)
6月17日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは231銘柄。東証終値比で上昇は96銘柄、下落は111銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は47銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは25銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は160円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4571> ナノMRNA 177.8 +45.8( +34.7%)
2位 <5255> モンラボ 304.5 +59.5( +24.3%)
3位 <3791> IGポート 2271 +400( +21.4%)
4位 <6867> リーダー電子 611 +100( +19.6%)
5位 <7603> マックハウス 626 +91( +17.0%)
6位 <7093> アディッシュ 669 +74( +12.4%)
7位 <2134> 北浜CP 44.8 +4.8( +12.0%)
8位 <3624> アクセルM 210 +22( +11.7%)
9位 <4381> ビープラッツ 514 +45( +9.6%)
10位 <5721> Sサイエンス 460 +38( +9.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5843> インシュア 1400 -392( -21.9%)
2位 <9268> オプティマス 290 -40( -12.1%)
3位 <5884> クラダシ 426 -28( -6.2%)
4位 <3323> レカム 71.1 -3.9( -5.2%)
5位 <6740> Jディスプレ 16.2 -0.8( -4.7%)
6位 <3665> エニグモ 274 -13( -4.5%)
7位 <2375> ギグワークス 233 -10( -4.1%)
8位 <1802> 大林組 2115 -82.0( -3.7%)
9位 <5856> LIEH 61.7 -2.3( -3.6%)
10位 <287A> 黒田グループ 885 -32( -3.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6479> ミネベア 2068.7 +12.2( +0.6%)
2位 <1812> 鹿島 3674.9 +20.9( +0.6%)
3位 <4751> サイバー 1518 +8.5( +0.6%)
4位 <3861> 王子HD 697.5 +3.9( +0.6%)
5位 <1801> 大成建 8054.1 +44.1( +0.6%)
6位 <4902> コニカミノル 456.5 +2.3( +0.5%)
7位 <4506> 住友ファーマ 1025 +3( +0.3%)
8位 <8591> オリックス 3092 +9.0( +0.3%)
9位 <9843> ニトリHD 13994.5 +39.5( +0.3%)
10位 <6981> 村田製 2110 +2.5( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1802> 大林組 2115 -82.0( -3.7%)
2位 <9501> 東電HD 440 -2.2( -0.5%)
3位 <4689> ラインヤフー 522.5 -2.5( -0.5%)
4位 <8233> 高島屋 1093 -5.0( -0.5%)
5位 <4755> 楽天グループ 807 -3.6( -0.4%)
6位 <8802> 菱地所 2710 -11.5( -0.4%)
7位 <8725> MS&AD 3220.1 -11.9( -0.4%)
8位 <7201> 日産自 353.2 -1.1( -0.3%)
9位 <6857> アドテスト 9525 -25( -0.3%)
10位 <7974> 任天堂 12410.5 -29.5( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/17 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=半導体・AI周辺にオイルマネーの気配
きょう(17日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比225円高の3万8536円と続伸。前週末のイスラエルの暴走モードによって世界の耳目を驚かせた中東リスクから労せずして立ち直った形となった。昼ごろに開示された日銀の金融政策決定会合の結果は3会合連続での現状維持となったが、マーケットはこれについては事前に100%織り込んでいた。国債買い入れ減額ペースを来年4月以降は、現状の半分である2000億円に縮小することも発表されたが、これは好材料には違いないものの、事前のアドバルーン(観測記事)が利いてきょうの全体相場への影響は限られた。
足もとで日経平均は3万8000円台を固める動きにあるが、正念場となるのはもう一段上の水準だ。直近1年間でみて3万8000円台後半から3万9000円までのゾーンが累積売買代金の最も積み上がった水準で、3万8500円近辺に来ると売り玉が湧き出てくるような印象を受けるのは、そうした需給的な事情が関係している。言い換えれば売り方にとって3万8500円近辺はひとつの攻防ラインとなっている。逆にこの水準の売りをこなし切って3万9000円ラインも突破すれば、ショート筋の手仕舞いを誘発し、4万円大台復帰までそれほど時間を要さない可能性がある。
カナダで行われたG7サミットについては、良くも悪くもトランプ米大統領の一挙一動に世界の視線が集中することになったわけだが、もとより2国間協議を主眼とするトランプ氏にしてみれば、このG7サミット期間中に関税問題に関する何らかの進展を最初から念頭に置いてはいなかったと思われる。全体討議の2日目に参加せず帰国の途についたのも、傍若無人というよりはトランプ流を貫いたに過ぎない。そうしたなか、今朝方に日米首脳会談を経て石破首相が記者団の質問を受けていたが、「双方の認識が一致していない点が残っている」というのは当然として、「日米双方の利益となることを前提に、交渉はパッケージとして考える」と玉虫色な回答を繰り返すのみで、何も前進がなかったということを代弁するような内容であった。米国の利益と日本の国益がトレードオフの関係にあるのは言うまでもなく、双方の利益を追求して落としどころを見つけるというのは理想論で、実際は困難を極める。自動車の関税問題が最大のヤマには違いないが、トランプ氏としてもここに関して妥協する姿勢はおそらく持ち合わせていない。これを承知で、参院選を前に言質を取られないための曖昧表現だったようにも思える。
また、明日のビッグイベントであるFOMCは現状維持であることが確実視されるほか、パウエルFRB議長の会見についても、トランプ氏がいかにプレッシャーをかけようとも現在の米経済指標から利下げを急ぐ蓋然性には乏しく、マーケットを喜ばせるような発言は期待しにくい。9月、12月の年内2回の利下げというコンセンサスはそのまま放置される可能性が高い。こう見てくると今週はビッグイベントが相次ぐ週ではあるが、思うほど風速が強い材料は少ないということにもなる。
さて、きょうの東京市場で個別株は半導体関連のツートップであるアドバンテスト<6857.T>とディスコ<6146.T>の2銘柄が投資マネーを引き寄せ、全体指数の押し上げに貢献した。外国人による日本株買い攻勢が続いているが、欧州系資金の占める割合が高く、これにはオイルマネーが含まれている可能性がある。爆発的に商い増勢にあるアドテストへの買いオーダーもそれと無関係とは言い切れない。上記2銘柄は半導体関連の中でも、AI半導体向けで需要を獲得する大手製造装置メーカーとして位置づけられている。そして、その流れは他のAI関連やデータセンター関連株の人気にも波及している。
好実態で株価が出遅れているAI関連としては、AI・IoT分野で必要とされるIT人材需要に対応し商機を捉えるアトラエ<6194.T>に注目。また、新値圏で強さを発揮するエスユーエス<6554.T>はIT人材派遣を手掛けるが、近年はAI事業に重心を置き収益高成長路線に突入した。一方、AIデータセンター関連ではデータセクション<3905.T>が強烈な物色人気を集め、マーケットの視線を釘付けにしている。データセク効果を背景に、ここからマークしておきたいデータセンター周辺株としては、リバーエレテック<6666.T>やMipox<5381.T>に目を配っておきたい。
あすのスケジュールでは、4月の機械受注、5月の貿易統計がいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、後場取引時間中に実質輸出入の動向が日銀から発表される。この日の午後4時過ぎに開示される5月の訪日外国人客数にもマーケットの関心が高い。海外ではインドネシア中銀、ブラジル中銀が政策金利を発表し、4月のユーロ圏経常収支や5月の英消費者物価指数(CPI)も注目される。米国では週間の新規失業保険申請件数や5月の住宅着工件数、4月の対米証券投資などが発表される。また、FOMCの結果発表と会合後のパウエルFRB議長の記者会見に耳目が集まる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/17 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=終値23980.30(-80.69)
17日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比80.69ポイント安の23980.30と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/17 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
サンリオとIGポートが資本・業務提携、映像配信や新規IP創出で協業へ◇
サンリオ<8136.T>は17日の取引終了後、IGポート<3791.T>と資本・業務提携すると発表した。IGポートはサンリオを割当予定先として、自己株式の処分を行うほか、IGポートの石川光久社長と石川氏の資産管理会社が保有する株式の一部を市場外の相対取引でサンリオに売却する。サンリオによる株式取得総額は約17億6000万円で、IGポート株の保有比率は4.98%となる見通し。
サンリオはIGポートへの資本参加により、サンリオが保有するキャラクターIPについて、IGポートの映像制作機能やネットワークを活用する方針。日本市場だけでなく北米・欧州を中心とした海外市場でのIP認知度の更なる向上を図る。IGポートの制作作品に登場するキャラクターに関しては、サンリオの事業基盤を活用し、商用化・ゲーム化などを通じたメディアミックス展開を進め、新たな事業機会を創出する。両社で新規IPの創出にも取り組む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/17 16:45
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=終値3387.4049(-1.3244)
17日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比1.3244ポイント安の3387.4049と小幅反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/17 16:39
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1183銘柄・下落1252銘柄(東証終値比)
6月17日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2540銘柄。東証終値比で上昇は1183銘柄、下落は1252銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが103銘柄、値下がりは118銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は191円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4571> ナノMRNA 173 +41( +31.1%)
2位 <3791> IGポート 2287 +416( +22.2%)
3位 <5036> JBS 1595 +135( +9.2%)
4位 <2134> 北浜CP 43.4 +3.4( +8.5%)
5位 <3135> マーケットE 1660 +60( +3.8%)
6位 <8918> ランド 8.3 +0.3( +3.8%)
7位 <3624> アクセルM 195 +7( +3.7%)
8位 <4204> 積水化 2545 +88.5( +3.6%)
9位 <6993> 大黒屋 25.9 +0.9( +3.6%)
10位 <7034> プロレド 669 +23( +3.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3598> 山喜 155.9 -11.1( -6.6%)
2位 <3306> 日本麻 818 -42( -4.9%)
3位 <6740> Jディスプレ 16.2 -0.8( -4.7%)
4位 <7325> アイリック 782.1 -22.9( -2.8%)
5位 <8836> RISE 32.1 -0.9( -2.7%)
6位 <3910> MKシステム 324.9 -9.1( -2.7%)
7位 <3804> システムディ 2003.1 -46.9( -2.3%)
8位 <6724> エプソン 1821 -42.0( -2.3%)
9位 <2656> ベクターHD 144 -3( -2.0%)
10位 <8289> オリンピック 413.8 -8.2( -1.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8766> 東京海上 5936 +33( +0.6%)
2位 <6273> SMC 52531 +291( +0.6%)
3位 <8267> イオン 4489.1 +19.1( +0.4%)
4位 <3402> 東レ 982.8 +3.7( +0.4%)
5位 <7013> IHI 16108 +58( +0.4%)
6位 <4578> 大塚HD 7214.9 +23.9( +0.3%)
7位 <8750> 第一生命HD 1081.4 +3.4( +0.3%)
8位 <3092> ZOZO 1523.7 +4.7( +0.3%)
9位 <6098> リクルート 7923.9 +23.9( +0.3%)
10位 <3086> Jフロント 2040.1 +6.1( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6724> エプソン 1821 -42.0( -2.3%)
2位 <7832> バンナムHD 4760.1 -53.9( -1.1%)
3位 <6920> レーザーテク 15283 -132( -0.9%)
4位 <6762> TDK 1519.6 -8.9( -0.6%)
5位 <9107> 川崎汽 2048.1 -11.9( -0.6%)
6位 <4005> 住友化 350 -2.0( -0.6%)
7位 <4503> アステラス 1376 -7.0( -0.5%)
8位 <5802> 住友電 2905.6 -13.9( -0.5%)
9位 <6503> 三菱電 2991.6 -13.4( -0.4%)
10位 <7202> いすゞ 1799.1 -7.9( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/17 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=225円高、中東有事への警戒感和らぎリスクオン継続
17日の東京株式市場はリスク選好の地合いが続き、日経平均株価は続伸で3万8000円台半ばまで上値を伸ばし、約4カ月ぶりの高値水準に浮上した。
大引けの日経平均株価は前営業日比225円41銭高の3万8536円74銭と続伸。プライム市場の売買高概算は15億8764万株、売買代金概算は4兆412億円。値上がり銘柄数は955、対して値下がり銘柄数は593、変わらずは79銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方買い優勢で始まった後も日経平均株価は次第に水準を切り上げる展開で、3万8500円近辺で推移した。中東での地政学リスクに対する過度な不安が後退するなか、為替も円安方向に振れたことで輸出株を中心に追い風となった。日銀の金融政策決定会合は現状維持であったが、これについては事前に織り込まれており、全体相場への影響は軽微だった。一方、日米間の関税交渉に関しては足もとで目立った進展は見られず、上値を積極的に買い進む動きにはつながらなかった。ただ、前日に続き半導体の主力銘柄への買いが目立っており、指数押し上げに寄与している。値上がり銘柄数は後場に入って増加したが1000には届かず、全体の6割弱を占めるにとどまった。なお、売買代金は前日に続きかろうじて4兆円台をキープした。
個別では、前日に続いてきょうも4000億円強と断トツの売買代金をこなしたアドバンテスト<6857.T>が上値指向を継続、売買代金2位となったディスコ<6146.T>も大幅高。東京エレクトロン<8035.T>が上昇、ソフトバンクグループ<9984.T>、任天堂<7974.T>も強さを発揮した。ソシオネクスト<6526.T>も高い。オリエンタルランド<4661.T>も買われた。CARTA HOLDINGS<3688.T>が1本値でストップ高に買われ、プロレド・パートナーズ<7034.T>、エンプラス<6961.T>が急騰、ワコム<6727.T>も値を飛ばした。
半面、三菱重工業<7011.T>が冴えず、キーエンス<6861.T>も軟調。日本製鉄<5401.T>が下値を探り、良品計画<7453.T>、ファーストリテイリング<9983.T>も売りに押された。第一三共<4568.T>も値を下げた。チヨダ<8185.T>が大幅安、神戸物産<3038.T>、ミガロホールディングス<5535.T>の下げも目立つ。SGホールディングス<9143.T>、日野自動車<7205.T>、エイチームホールディングス<3662.T>なども売られた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/17 16:11
みんかぶニュース 市況・概況
17日韓国・KOSPI=終値2950.30(+3.64)
17日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比3.64ポイント高の2950.30と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/17 16:10
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