東証スタンダード（大引け）＝売り買い拮抗、ＰバンＣＯＭ、ジーダットがS高

　12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数677、値下がり銘柄数681と、売り買いが拮抗した。 　個別ではピーバンドットコム<3559>、ジーダット<3841>、エス・サイエンス<5721>、東京コスモス電機<6772>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。リミックスポイント<3825>、石井表記<6336>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、大盛工業<1844>、弘電社<1948>、協和日成<1981>、カドス・コーポレーション<211A>など80銘柄は年初来高値を更新。クボテック<7709>、ぷらっとホーム<6836>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、北日本紡績<3409>、名村造船所<7014>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ジョルダン<3710>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。コーセーアールイー<3246>、ＡＮＡＰホールディングス<3189>、ＡＳＩＡＮ　ＳＴＡＲ<8946>、ＳＹＳホールディングス<3988>、サイオス<3744>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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