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東京為替:ドル・円は下げ渋り、下値で買戻し
配信日時:2025/06/02 12:03
配信元:FISCO
*12:03JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、下値で買戻し
2日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、143円98銭から143円32銭まで下落後は小幅に戻した。前週末からの下落で、割安感からやや買い戻された。ただ、米中貿易摩擦への懸念再燃でドル売り圧力のほか、日経平均株価の大幅安で円買いが続く。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円49銭から143円98銭、ユーロ・円は163円16銭から163円43銭、ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1374ドル。
【要人発言】
・ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレ率が目標に近い場合、政策は経済の実体面に着目すべき」
「FRBはインフレ目標達成に近づいている」
「年内の利下げは可能、インフレが緩和し関税の範囲が下限であることが前提」
「経済と雇用市場に下方リスク、インフレには上方リスク」
「関税が失業を加速させ、影響が長引く可能性」
「関税のインフレへの影響、今年後半に最大となる見込み」
「貿易政策の先行きには依然として大きな不確実性」
【経済指標】
・日・1-3月期法人企業統計:前年比+6.4%(予想+3.8%、前回-0.2%)
<TY>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円49銭から143円98銭、ユーロ・円は163円16銭から163円43銭、ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1374ドル。
【要人発言】
・ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレ率が目標に近い場合、政策は経済の実体面に着目すべき」
「FRBはインフレ目標達成に近づいている」
「年内の利下げは可能、インフレが緩和し関税の範囲が下限であることが前提」
「経済と雇用市場に下方リスク、インフレには上方リスク」
「関税が失業を加速させ、影響が長引く可能性」
「関税のインフレへの影響、今年後半に最大となる見込み」
「貿易政策の先行きには依然として大きな不確実性」
【経済指標】
・日・1-3月期法人企業統計:前年比+6.4%(予想+3.8%、前回-0.2%)
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