注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~輸出関連の一角にはリバウンド狙いの動き~
配信日時:2025/04/15 08:48
配信元:FISCO
*08:48JST 前場に注目すべき3つのポイント~輸出関連の一角にはリバウンド狙いの動き~
15日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■輸出関連の一角にはリバウンド狙いの動き
■東宝、25/2営業利益 9.2%増 646億円、26/2予想 11.9%減 570億円
■前場の注目材料:パナソニックHD、欧で基板材撤退、オーストリア子会社を清算
■輸出関連の一角にはリバウンド狙いの動き
15日の日本株市場は、買い一巡後は次第にこう着感が強まるものの、押し目買い意欲は強そうだ。14日の米国市場は、NYダウが312ドル高、ナスダックは107ポイント高だった。電子機器の上乗せ関税の一時除外措置などトランプ大統領が柔軟な姿勢を示したため、関税を巡る警戒感が和らいだ。その後軟化する場面もあったが、自動車部品への関税軽減措置の検討を示唆したことで終盤にかけて強含んだ。シカゴ日経225先物は大阪比125円高の34295円。円相場は1ドル=143円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。電子機器の上乗せ関税の一時除外に関しては前日の時点で織り込まれているため、ハイテク株への物色は強まりにくい面はあるだろう。一方で、自動車部品への関税軽減措置の検討が伝わったことにより、輸出関連の一角にはリバウンド狙いの資金が向かいやすくなりそうである。今週は赤澤経済再生相が米国を訪れ、ベッセント米財務長官らと交渉を行うこともあり、協議の進展に対する期待感なども押し目買いに向かわせよう。
エヌビディアは14日、製造パートナーシップを通じ、今後4年間で最大5000億ドル(約71兆6400億円)相当のAIインフラを米国内で生産すると発表したもよう。東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株への手掛かり材料になると考えられ、日経平均株価を牽引することが期待される。日経225先物はナイトセッションで34500円まで買われる場面もみられた。一時下げに転じる場面もみられたが、概ね34000円辺りでの底堅さが意識されていた。
トランプ米大統領の発言は二転三転することで、積極的にポジションを傾けにくいところではあるが、ここにきて柔軟な姿勢もみられてきたことで押し目買い意欲は高まりそうである。昨日の日経平均株価は寄り付き直後に34325.59円まで買われた後はこう着感が強まったものの、ボリンジャーバンドの-1σ(33890円)辺りでの底堅い値動きだった。-1σが支持線として意識されてくるなか、節目の35000円を目先的なターゲットとしたリバウンドが期待されてきそうである。
■東宝、25/2営業利益 9.2%増 646億円、26/2予想 11.9%減 570億円
東宝<9602>が発表した2025年2月期業績は、営業収入が前期比10.5%増の3131億7100万円、営業利益は同9.2%増の646億8400万円だった。26年2月期業績は、営業収入が前期比4.2%減の3000億円、営業利益は同11.9%減の570億円を計画。大ヒット映画「ゴジラ-1.0」の配信権収入が剥落するほか、建て替え工事のため帝国劇場が一時休館する影響が出る。発行済み株式総数の5.63%に当たる1049万株の自社株を30日に消却する。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(33982.36、+396.78)
・NYダウは上昇(40524.79、+312.08)
・ナスダック総合指数は上昇(16831.48、+107.02)
・SOX指数は上昇(4003.22、+12.32)
・シカゴ日経225先物は上昇(34295、+125)
・VIX指数は低下(30.89、-6.67)
・米原油先物相場は上昇(61.53、+0.03)
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・パナソニックHD<6752>欧で基板材撤退、オーストリア子会社を清算
・DMG森精機<6141>ワーク自動供給装置の内製拡大
・DIC<4631>食用藻類培養の米工場稼働、12億円投資
・DMG森精機<6141>奈良事業所を刷新、自動化システムに特化
・ダイヘン<6622>協働ロボ拡充、可搬8kg、多用途に提案
・アンリツ<6754>実証に貢献、空間情報利用ドローン
・TDK<6762>小型で静電容量2倍の車載MLCC量産
・ローム<6963>小型機器の急速充電向けMOSFET
・EIZO<6737>映像システム開発強化、新技術棟の竣工式
・KDDI<9433>グーグル・クラウドとAI開発連携
・マクセル<6810>半導体洗浄向け水素ガス発生装置を刷新、欧安全基準取得
・日本特殊陶業<5334>SCSKとIT運営変革で合弁
・TIS<3626>三井住友フィナンシャルGなど5社で、安定仮想通貨を検討
・東亜道路工業<1882>新宿御苑で路面太陽光発電技術実証
・栗田工業<6370>PFAS不使用部材を開発
・オカムラ<7994>小売店の資産管理代行、来年実用化、第2の柱に
・富士フイルムHD<4901>新型ゼロヘリウムMRIを6月投入、AIで効率検査
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし <ST>
■輸出関連の一角にはリバウンド狙いの動き
■東宝、25/2営業利益 9.2%増 646億円、26/2予想 11.9%減 570億円
■前場の注目材料:パナソニックHD、欧で基板材撤退、オーストリア子会社を清算
■輸出関連の一角にはリバウンド狙いの動き
15日の日本株市場は、買い一巡後は次第にこう着感が強まるものの、押し目買い意欲は強そうだ。14日の米国市場は、NYダウが312ドル高、ナスダックは107ポイント高だった。電子機器の上乗せ関税の一時除外措置などトランプ大統領が柔軟な姿勢を示したため、関税を巡る警戒感が和らいだ。その後軟化する場面もあったが、自動車部品への関税軽減措置の検討を示唆したことで終盤にかけて強含んだ。シカゴ日経225先物は大阪比125円高の34295円。円相場は1ドル=143円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。電子機器の上乗せ関税の一時除外に関しては前日の時点で織り込まれているため、ハイテク株への物色は強まりにくい面はあるだろう。一方で、自動車部品への関税軽減措置の検討が伝わったことにより、輸出関連の一角にはリバウンド狙いの資金が向かいやすくなりそうである。今週は赤澤経済再生相が米国を訪れ、ベッセント米財務長官らと交渉を行うこともあり、協議の進展に対する期待感なども押し目買いに向かわせよう。
エヌビディアは14日、製造パートナーシップを通じ、今後4年間で最大5000億ドル(約71兆6400億円)相当のAIインフラを米国内で生産すると発表したもよう。東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株への手掛かり材料になると考えられ、日経平均株価を牽引することが期待される。日経225先物はナイトセッションで34500円まで買われる場面もみられた。一時下げに転じる場面もみられたが、概ね34000円辺りでの底堅さが意識されていた。
トランプ米大統領の発言は二転三転することで、積極的にポジションを傾けにくいところではあるが、ここにきて柔軟な姿勢もみられてきたことで押し目買い意欲は高まりそうである。昨日の日経平均株価は寄り付き直後に34325.59円まで買われた後はこう着感が強まったものの、ボリンジャーバンドの-1σ(33890円)辺りでの底堅い値動きだった。-1σが支持線として意識されてくるなか、節目の35000円を目先的なターゲットとしたリバウンドが期待されてきそうである。
■東宝、25/2営業利益 9.2%増 646億円、26/2予想 11.9%減 570億円
東宝<9602>が発表した2025年2月期業績は、営業収入が前期比10.5%増の3131億7100万円、営業利益は同9.2%増の646億8400万円だった。26年2月期業績は、営業収入が前期比4.2%減の3000億円、営業利益は同11.9%減の570億円を計画。大ヒット映画「ゴジラ-1.0」の配信権収入が剥落するほか、建て替え工事のため帝国劇場が一時休館する影響が出る。発行済み株式総数の5.63%に当たる1049万株の自社株を30日に消却する。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(33982.36、+396.78)
・NYダウは上昇(40524.79、+312.08)
・ナスダック総合指数は上昇(16831.48、+107.02)
・SOX指数は上昇(4003.22、+12.32)
・シカゴ日経225先物は上昇(34295、+125)
・VIX指数は低下(30.89、-6.67)
・米原油先物相場は上昇(61.53、+0.03)
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・パナソニックHD<6752>欧で基板材撤退、オーストリア子会社を清算
・DMG森精機<6141>ワーク自動供給装置の内製拡大
・DIC<4631>食用藻類培養の米工場稼働、12億円投資
・DMG森精機<6141>奈良事業所を刷新、自動化システムに特化
・ダイヘン<6622>協働ロボ拡充、可搬8kg、多用途に提案
・アンリツ<6754>実証に貢献、空間情報利用ドローン
・TDK<6762>小型で静電容量2倍の車載MLCC量産
・ローム<6963>小型機器の急速充電向けMOSFET
・EIZO<6737>映像システム開発強化、新技術棟の竣工式
・KDDI<9433>グーグル・クラウドとAI開発連携
・マクセル<6810>半導体洗浄向け水素ガス発生装置を刷新、欧安全基準取得
・日本特殊陶業<5334>SCSKとIT運営変革で合弁
・TIS<3626>三井住友フィナンシャルGなど5社で、安定仮想通貨を検討
・東亜道路工業<1882>新宿御苑で路面太陽光発電技術実証
・栗田工業<6370>PFAS不使用部材を開発
・オカムラ<7994>小売店の資産管理代行、来年実用化、第2の柱に
・富士フイルムHD<4901>新型ゼロヘリウムMRIを6月投入、AIで効率検査
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