みんかぶニュース 市況・概況
9日の欧州主要株価指数終値
配信日時:2025/04/10 08:10
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (29日大引け後 発表分)
○広済堂HD <7868> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の9.87%にあたる1394万8400株(金額で64億9954万4400円)を上限に、12月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2025年12月29日]
株探ニュース
2025/12/29 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、主力ハイテク株が売られる (12月29日)
日経平均株価
始値 50691.22
高値 50707.23
安値 50347.65
大引け 50526.92(前日比 -223.47 、 -0.44% )
売買高 16億9678万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆3310億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反落、半導体株安などが足を引っ張る
2.朝方開示された日銀の「主な意見」はタカ派寄りとの見方
3.長期金利上昇と為替の円高が、ハイテク銘柄の重荷となる
4.日経平均は前週に週間1200円以上の上昇、反動が出た形に
5.個別株物色は活発、非鉄や商社株など1000近い銘柄が上昇
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前営業日比20ドル安と6日ぶりに小反落した。積極的にポジションを傾ける姿勢は広がらず、利益確定目的の売りが優勢となった。
週明けの東京市場では、半導体など主力ハイテク株が売られ日経平均株価は下値を試す展開となったが、個別株の物色意欲は旺盛でTOPIXは上昇して引けた。
29日の東京市場は、足もとで長期金利が再び上昇基調となるなか、半導体関連の主力銘柄などにポジション調整の売りが出て日経平均は下値を探った。朝方開示された日銀金融政策決定会合(今月開催分)の「主な意見」がタカ派寄りの内容であったとの見方が強まり、朝方に為替が円高方向に振れるなか、日経平均も先物主導で下げ幅を広げた。前週は週間で1200円以上の上昇をみせていたこともあり、主力株の上値を買い進む動きは限定的だった。もっとも、個別株物色は活発で下値を売り込む地合いともならなかった。業種別では非鉄株に高い銘柄が目立ったほか商社株も上昇し、33業種中で過半の18業種が上昇した。個別銘柄の上昇は1000近くに達し、全体の6割以上を占めている。なお、TOPIXは小幅ながら3日続伸となった。
個別では、群を抜いて売買代金をこなしたキオクシアホールディングス<285A>が大幅安となったほか、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>など半導体製造装置の主力株が軒並み安。ファーストリテイリング<9983>も売りに押され、JT<2914>も軟調。川崎重工業<7012>、日立製作所<6501>なども冴えない。TOKYO BASE<3415>、FIG<4392>が大幅安、GMOインターネット<4784>の下げも目立つ。
半面、ソフトバンクグループ<9984>が頑強な値動きを示し、フジクラ<5803>が水準を切り上げた。東洋エンジニアリング<6330>がストップ高に買われる人気となったほか、三菱重工業<7011>もしっかり。住友金属鉱山<5713>が値を飛ばし、伊藤忠商事<8001>も買いが優勢だった、JX金属<5016>も堅調。アドバンスクリエイト<8798>、東邦亜鉛<5707>はいずれも値幅制限いっぱいに買われ、ウェザーニューズ<4825>、クスリのアオキホールディングス<3549>、ラサ工業<4022>などが大幅高を演じた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、フジクラ <5803>、伊藤忠 <8001>、ファナック <6954>、三井物 <8031>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約91円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、ファストリ <9983>、ダイキン <6367>、KDDI <9433>、中外薬 <4519>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約232円。うち124円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は18業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)卸売業、(3)鉄鋼、(4)海運業、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)ゴム製品、(2)鉱業、(3)医薬品、(4)食料品、(5)電気機器。
■個別材料株
△ラサ工 <4022> [東証P]
半導体向け高純度リン酸のニッチトップで収益拡大続く。
△WNIウェザ <4825> [東証P]
11月中間期営業益35%増で過去最高。
△ノート <5243> [東証G]
米グーグルとの連携で思惑膨らむ。
△アサヒエイト <5341> [東証S]
中国企業と独占的パートナーに関する正式契約締結。
△住友鉱 <5713> [東証P]
金価格などの上昇で非鉄株への買い続く。
△アサカ理研 <5724> [東証S]
レアアース関連株に投資資金の流入加速。
△ACSL <6232> [東証G]
25年12月期第4四半期に助成金収入を計上へ。
△WASHハウ <6537> [東証G]
子会社が系統用分散型蓄電池事業で業務提携。
△J・TEC <7774> [東証G]
自家培養軟骨「ジャック」変形性膝関節症へ適応拡大され保険収載。
△Aクリエイト <8798> [東証P]
生命保険協会が認定する「認定代理店」へ復帰。
▼不二家 <2211> [東証P]
「Snow Man」がブランドキャラクターを卒業。
▼ヘリオス <4593> [東証G]
損害賠償請求訴訟の提起を受ける。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)Aクリエイト <8798>、(2)東洋エンジ <6330>、(3)東邦鉛 <5707>、(4)日ヒュム <5262>、(5)WNIウェザ <4825>、(6)クスリアオキ <3549>、(7)ラサ工 <4022>、(8)電通総研 <4812>、(9)板硝子 <5202>、(10)ビーエンジ <4828>。
値下がり率上位10傑は(1)Jディスプレ <6740>、(2)マーケットE <3135>、(3)キオクシア <285A>、(4)サンアスタ <4053>、(5)T-BASE <3415>、(6)FIG <4392>、(7)GMOインタ <4784>、(8)オーケストラ <6533>、(9)ロイヤルHD <8179>、(10)バリューHR <6078>。
【大引け】
日経平均は前日比223.47円(0.44%)安の5万0526.92円。TOPIXは前日比3.46(0.10%)高の3426.52。出来高は概算で16億9678万株。東証プライムの値上がり銘柄数は986、値下がり銘柄数は553となった。東証グロース250指数は682.54ポイント(4.81ポイント高)。
[2025年12月29日]
株探ニュース
2025/12/29 18:26
みんかぶニュース 市況・概況
29日香港・ハンセン指数=終値25635.23(-183.70)
29日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比183.70ポイント安の25635.23と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/29 17:34
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇77銘柄・下落107銘柄(東証終値比)
12月29日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは208銘柄。東証終値比で上昇は77銘柄、下落は107銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は42銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは16銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は200円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2743> ピクセル 6.8 +1.8( +36.0%)
2位 <6993> 大黒屋 99.6 +18.6( +23.0%)
3位 <7694> いつも 910 +150( +19.7%)
4位 <8798> Aクリエイト 237 +30( +14.5%)
5位 <2375> ギグワークス 246 +26( +11.8%)
6位 <5255> モンラボ 185 +15( +8.8%)
7位 <5707> 東邦鉛 1180 +81( +7.4%)
8位 <5134> POPER 582 +39( +7.2%)
9位 <3541> 農業総研 765 +51( +7.1%)
10位 <7116> ダイワ通信 1177 +77( +7.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2702> マクドナルド 5460 -920( -14.4%)
2位 <2331> ALSOK 1158 -89.5( -7.2%)
3位 <3489> フェイスNW 765 -41( -5.1%)
4位 <287A> 黒田グループ 902 -35( -3.7%)
5位 <1541> 純プラ信託 11241 -369( -3.2%)
6位 <4828> ビーエンジ 1705 -53( -3.0%)
7位 <3103> ユニチカ 285.1 -7.9( -2.7%)
8位 <2673> 夢みつけ隊 181 -5( -2.7%)
9位 <8894> レボリュー 48.7 -1.3( -2.6%)
10位 <7992> セーラー 115 -3( -2.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6702> 富士通 4310.5 +77.5( +1.8%)
2位 <4042> 東ソー 2390 +19.0( +0.8%)
3位 <4689> ラインヤフー 419.9 +3.3( +0.8%)
4位 <6506> 安川電 4748 +28( +0.6%)
5位 <8001> 伊藤忠 2023 +8.0( +0.4%)
6位 <3405> クラレ 1600 +5.5( +0.3%)
7位 <8725> MS&AD 3688.8 +11.8( +0.3%)
8位 <6920> レーザーテク 29510 +90( +0.3%)
9位 <4506> 住友ファーマ 2300 +5.0( +0.2%)
10位 <6723> ルネサス 2142 +4.0( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6301> コマツ 4901 -100( -2.0%)
2位 <7201> 日産自 380 -6.3( -1.6%)
3位 <4755> 楽天グループ 1022 -10.0( -1.0%)
4位 <8002> 丸紅 4343 -19( -0.4%)
5位 <5301> 東海カーボン 976 -4.1( -0.4%)
6位 <5713> 住友鉱 6650 -25( -0.4%)
7位 <9984> SBG 4470 -15( -0.3%)
8位 <7974> 任天堂 10705 -35( -0.3%)
9位 <6954> ファナック 6065 -17( -0.3%)
10位 <6501> 日立 4921.1 -7.9( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/29 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「マテリアル系」銘柄にビッグウェーブ
きょう(29日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比223円安の5万0526円と3日ぶり反落。朝方の日銀金融政策決定会合(18~19日開催分)の「主な意見」がタカ派寄りであったとの見方で長期金利上昇と円高を誘発し、朝方に先物主導で仕掛けが入り400円超下げる場面があったが、その後は下げ渋った。もっとも、下げ渋ったという表現は妥当ではなく、値上がり銘柄数が1000近くに達しており全体の6割を占めた。TOPIXはプラス圏で着地し、プライム市場の騰落レシオ(25日移動平均)は120%を超えたまま。半導体主力株が安かったものの、俯瞰すれば最近復活の兆しをみせているグロース市場を含め、(実質新年商いではあるが)あちらこちらで“掉尾の一振”が見られた。
個別株物色意欲は非常に旺盛と言ってよさそうだ。これまで待機していた個人投資家マネーが、ここぞと縦横無尽に駆け巡っているような印象である。物色の流れはマテリアル系銘柄が本領を発揮している。すなわちレアアース関連や金・銀・銅・プラチナなどの貴金属・非鉄市況高騰の熱波が株式市場上空を覆っているような状況だ。レアアースに関しては、海洋研究開発機構などが来年1月中旬から南鳥島沖の深海底掘削により、レアアースを多く含む堆積物(レアアース泥)を試験採取することを発表した。レアアースは、しばしば中国側が米国をはじめ他国との交渉カードに使う資源で、それだけに経済安全保障の観点で国産化の重要性が高まっている。そのなか、日本にとって南鳥島沖の試掘作業はマーケットの耳目を集める重要案件となる。
レアアース泥の回収システムに関する技術開発で評価が高く、南鳥島沖でのレアアース泥採掘事業に参画している東洋エンジニアリング<6330.T>がストップ高に買われたほか、同テーマの常連銘柄であるアサカ理研<5724.T>も値を飛ばした。このほか国土強靱化・港湾部門の有望株でもある東亜建設工業<1885.T>はレアアース関連としての切り口でも注目され始めた。更に相対的な出遅れ株としてマークしたいのが古河機械金属<5715.T>だ。同社は土木・鉱山用などの車載用クレーンや削岩機などで高い競争力を誇るが、その高度な商品開発力を横軸展開し、レアアース回収機材の開発では先駆的存在。既に2018年から開発に取り組み、試作段階ながら機材開発を漸次進行させており、元来であればこのテーマでは本命格に位置する銘柄といっても過言ではない。また、穴株では官公庁案件に強い建設コンサル会社、いであ<9768.T>がレアアース関連としても頭角を現しそうだ。同社の前身は“新日本気象海洋”であり、海洋の環境調査で実績を重ねている。今後の海洋資源開発プロジェクトでカギを握る可能性がある。
マテリアル系銘柄の躍進はここだけではない。オリンピックのメダルではないが金・銀・銅、揃い踏みの価格高騰が目を見張るよりない状況となってきた。金市況の上昇に陰りがみられないなか、特に注目すべきは、ここにきて後方から猛チャージしてきた銀の存在で、株式市場でもビッグウェーブを巻き起こしている。市場関係者によると「米系ヘッジファンドの攻勢が著しい。根拠としてはゴールドとシルバーの交換比率は1対15というのが歴史観からみたスタンダードで現状は銀が安すぎるというもの」(ネット証券アナリスト)という。銀はロンドンの現物価格が1トロイオンス80ドルを超え、金同様に最高値圏を舞い上がっているが、交換比率を当てはめると金の4500ドルの15分の1で300ドルはあって不思議はないという主張である。ここ最近の純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>と純銀上場信託(現物国内保管型)<1542.T>のチャートの形状を比較すると大きな違いが見て取れる。両銘柄とも10月17日に高値をつけた後に調整したが、そこからの戻りは純金信託に対して純銀信託は5倍速くらいのスピード感を伴う。そして、ここからが佳境入りというのだが、話半分に聞いても株式市場の体感温度はそれをある程度裏付ける熱気である。
銀関連の個別企業では、きょうは東邦亜鉛<5707.T>が収益感応度の高い銘柄としてストップ高で買い物を残す人気となった。そこで目先はエンビプロ・ホールディングス<5698.T>に着目。同社はレアアース磁石のリサイクルに注力する一方で、銀滓の回収でも実績が高く、600円台絡みの株価は値ごろ感がある。PBR1倍台の時価に割高感はなく、21年11月には1409円の最高値を形成しているが、中勢4ケタ台復帰もあり得るシナリオだ。
このほか、国土強靱化で要マークといえるのがジオスター<5282.T>。ここにきて大勢2段上げの非常に強力な上昇波を形成しているが、株価は400円台でなおかつPBRは0.5倍強と解散価値のほぼ半値水準に位置しており、水準訂正の伸びしろは大きい。また、10月中旬にも取り上げたイトーヨーギョー<5287.T>が再動意の気配がある。貸株市場を通じたショートが積み上がっているが、これは急騰した東邦鉛と同じような需給条件である。
あすの東京株式市場は2025年の大納会となる。海外では10月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、12月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表されるほか、FOMC議事要旨(12月9~10日開催分)が公表される。なお、フィリピン市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/29 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (29日大引け後 発表分)
○津田駒 <6217> [東証S]
東証と日証金が30日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
○TORICO <7138> [東証G]
東証と日証金が30日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年12月29日]
株探ニュース
2025/12/29 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
29日中国・上海総合指数=終値3965.2796(+1.6007)
29日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比1.6007ポイント高の3965.2796と小幅に9日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/29 16:34
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇858銘柄・下落2068銘柄(東証終値比)
12月29日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2999銘柄。東証終値比で上昇は858銘柄、下落は2068銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが59銘柄、値下がりは163銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は65円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2743> ピクセル 7.9 +2.9( +58.0%)
2位 <6993> 大黒屋 97 +16( +19.8%)
3位 <1615> 野村東証銀行 626 +94.8( +17.8%)
4位 <5255> モンラボ 190 +20( +11.8%)
5位 <3681> ブイキューブ 121 +8( +7.1%)
6位 <6740> Jディスプレ 20 +1( +5.3%)
7位 <4616> 川上塗 1938.9 +77.9( +4.2%)
8位 <2685> アンドST 2936 +116( +4.1%)
9位 <4896> ケイファーマ 685 +20( +3.0%)
10位 <8111> ゴルドウイン 2629 +76.5( +3.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9450> ファイバーG 609 -70( -10.3%)
2位 <3901> Mラインズ 1424 -106( -6.9%)
3位 <386A> みのや 1500 -100( -6.2%)
4位 <5131> リンカーズ 175 -10( -5.4%)
5位 <3468> スターアジア 59000 -3100( -5.0%)
6位 <3488> セントラルR 111000 -5300( -4.6%)
7位 <7250> 太平洋工 3241.5 -143.5( -4.2%)
8位 <4828> ビーエンジ 1684.1 -73.9( -4.2%)
9位 <447A> SS金 269 -11.1( -4.0%)
10位 <6369> トヨカネツ 2454.9 -100.1( -3.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6702> 富士通 4275 +42( +1.0%)
2位 <5214> 日電硝 6229.9 +58.9( +1.0%)
3位 <6758> ソニーG 4065.7 +36.7( +0.9%)
4位 <4543> テルモ 2301.7 +19.7( +0.9%)
5位 <8591> オリックス 4640.2 +37.2( +0.8%)
6位 <5019> 出光興産 1192.4 +9.4( +0.8%)
7位 <9101> 郵船 5115 +39( +0.8%)
8位 <7735> スクリン 15094.5 +99.5( +0.7%)
9位 <4188> 三菱ケミG 930.9 +6.0( +0.6%)
10位 <5631> 日製鋼 7913.3 +48.3( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1803> 清水建 2669.4 -29.6( -1.1%)
2位 <1332> ニッスイ 1140.5 -12.5( -1.1%)
3位 <8331> 千葉銀 1753.8 -19.2( -1.1%)
4位 <8725> MS&AD 3637.6 -39.4( -1.1%)
5位 <6645> オムロン 3936.2 -41.8( -1.1%)
6位 <5801> 古河電 9939.8 -100.2( -1.0%)
7位 <4704> トレンド 6463.8 -61.2( -0.9%)
8位 <5201> AGC 5146.4 -48.6( -0.9%)
9位 <1721> コムシスHD 4550.8 -42.2( -0.9%)
10位 <9009> 京成 1283.6 -11.4( -0.9%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/29 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=223円安、金利上昇と円高が重荷も個別株物色は旺盛
29日の東京株式市場は半導体など主力ハイテク株が売られ日経平均株価は下値を試す展開となったが、個別株の物色意欲は旺盛でTOPIXは上昇して引けた。
大引けの日経平均株価は前営業日比223円47銭安の5万0526円92銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は16億9678万株、売買代金概算は4兆3310億円。値上がり銘柄数は986、対して値下がり銘柄数は553、変わらずは38銘柄だった。
きょうの東京市場は、足もとで長期金利が再び上昇基調となるなか、半導体関連の主力銘柄などにポジション調整の売りが出て日経平均は下値を探った。朝方開示された日銀金融政策決定会合(今月開催分)の「主な意見」がタカ派寄りの内容であったとの見方が強まり、朝方に為替が円高方向に振れるなか、日経平均も先物主導で下げ幅を広げた。前週は週間で1200円以上の上昇をみせていたこともあり、主力株の上値を買い進む動きは限定的だった。もっとも、個別株物色は活発で下値を売り込む地合いともならなかった。業種別では非鉄株に高い銘柄が目立ったほか商社株も上昇し、33業種中で過半の18業種が上昇した。個別銘柄の上昇は1000近くに達し、全体の6割以上を占めている。なお、TOPIXは小幅ながら3日続伸となった。
個別では、群を抜いて売買代金をこなしたキオクシアホールディングス<285A.T>が大幅安となったほか、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置の主力株が軒並み安。ファーストリテイリング<9983.T>も売りに押され、JT<2914.T>も軟調。川崎重工業<7012.T>、日立製作所<6501.T>なども冴えない。TOKYO BASE<3415.T>、FIG<4392.T>が大幅安、GMOインターネット<4784.T>の下げも目立つ。
半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が頑強な値動きを示し、フジクラ<5803.T>が水準を切り上げた。東洋エンジニアリング<6330.T>がストップ高に買われる人気となったほか、三菱重工業<7011.T>もしっかり。住友金属鉱山<5713.T>が値を飛ばし、伊藤忠商事<8001.T>も買いが優勢だった、JX金属<5016.T>も堅調。アドバンスクリエイト<8798.T>、東邦亜鉛<5707.T>はいずれも値幅制限いっぱいに買われ、ウェザーニューズ<4825.T>、クスリのアオキホールディングス<3549.T>、ラサ工業<4022.T>などが大幅高を演じた。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/29 16:22
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