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前場に注目すべき3つのポイント~政府間協議への期待から押し目狙いのタイミングを見極める~
配信日時:2025/04/04 08:38
配信元:FISCO
*08:38JST 前場に注目すべき3つのポイント~政府間協議への期待から押し目狙いのタイミングを見極める~
4日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■政府間協議への期待から押し目狙いのタイミングを見極める
■日ペHD、25/12上方修正 営業利益 2440億円←1980億円
■前場の注目材料:ヤマハ発動機、「2輪車・マリンに磨き」、社長、就任後初会見
■政府間協議への期待から押し目狙いのタイミングを見極める
4日の日本株市場は、引き続き波乱含みの相場展開のなか、押し目狙いのタイミングを見極めることになりそうだ。3日の米国市場は、NYダウが1679ドル安、ナスダックは1050ポイント安だった。トランプ米政権が2日夕に発表した相互関税の内容が予想以上に厳しいものとなり、世界経済への影響や貿易戦争に発展するとの警戒から売り優勢の展開。さらに、3月の米ISM非製造業景況指数が予想以上に低下したため、景気後退入りへの懸念が強まった。シカゴ日経225先物は大阪比955円安の33895円。円相場は1ドル=145円60銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップダウンから始まることになりそうだ。前日には寄り付き直後に34102円まで急落した後は下げ幅を縮めていたが、この局面で残した長い下ヒゲを埋めてくるようだと、下へのバイアスが一段と強まることが警戒されそうだ。昨年8月5日安値の31156円が意識されてくる可能性があり、目先は底入れを見極めたいとする様子見姿勢が強まりやすいだろう。
ただし、前日の段階で米株先物が大きく下落して推移していたこともあり、3日の米株安はある程度織り込んでいたと考えられる。パニック的な売りの影響からイレギュラー的な価格形成になった銘柄も多く、相互関税の影響を受けない銘柄などには押し目を拾う買いも入りやすくなる。日経平均株価は昨年8月安値が射程に入るものの、この時はボリンジャーバンドの-3σを割り込んだ後に切り返す形だった。前日の時点ですでに-3σを割り込んでおり、本日の下落で売られ過ぎが意識されてきそうだ。
また、トランプ米大統領は交渉においてはオープンな姿勢を示しており、今後は政府間協議に注目が集まる。イーロン・マスク氏は数カ月以内にDOGE(政府効率化省政権)を去る可能性が高いとも述べており、市場も次第に落ち着きをみせてくる可能性がある。
■日ペHD、25/12上方修正 営業利益 2440億円←1980億円
日ペHD<4612>は2025年12月期業績予想の修正を発表。売上収益は1兆7400億円から1兆8200億円、営業利益を1980億円から2440億円に上方修正した。「グローバル・スペシャリティ・フォーミュレーター AOC社の持分取得の完了」に伴う新規連結効果、想定為替レートの変更、一部固定資産の売却などの要因を踏まえた結果、通期の売上収益のほか各段階利益において前回発表予想を上回る見込み。
■前場の注目材料
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・ANAHD<9202>空飛ぶクルマ3陣営に、スカイドライブなどデモ、万博協会
・ヤマハ発動機<7272>「2輪車・マリンに磨き」、社長、就任後初会見
・三菱商事<8058>3カ年経営戦略、28年3月期ROE12%超へ
・オーテック<1736>製造業のDX支援拡大、生成AIも提案
・エスペック<6859>半導体性能評価、1分20℃変化に対応、新規格向け装置
・明電舎<6508>風車ブレード雷保護、高導電・強度レセプター開発
・コマツ<6301>独の建設機械見本市に出展
・三菱電機<6503>ロボ間で行動履歴共有、施設内の変化対応
・ブイ・テクノロジー<7717>社長の杉本重人氏、半導体装置分野で攻勢
・任天堂<7974>「スイッチ2」スムーズに世代交代、6月5日に新型ゲーム機
・東京エレクトロン<8035>米IBMと、先端半導体の共同研究5年間延長
・沖縄セルラー電話<9436>KDDIとスマホアイコン「5G+」提供
・エア・ウォーター<4088>堺新拠点7日稼働、プラント製作能力2倍
・三洋化成工業<4471>DHLに国内物流機能を継承
・三井化学<4183>ポリウレタン樹脂、エラストマー製品値上げ
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし <ST>
■政府間協議への期待から押し目狙いのタイミングを見極める
■日ペHD、25/12上方修正 営業利益 2440億円←1980億円
■前場の注目材料:ヤマハ発動機、「2輪車・マリンに磨き」、社長、就任後初会見
■政府間協議への期待から押し目狙いのタイミングを見極める
4日の日本株市場は、引き続き波乱含みの相場展開のなか、押し目狙いのタイミングを見極めることになりそうだ。3日の米国市場は、NYダウが1679ドル安、ナスダックは1050ポイント安だった。トランプ米政権が2日夕に発表した相互関税の内容が予想以上に厳しいものとなり、世界経済への影響や貿易戦争に発展するとの警戒から売り優勢の展開。さらに、3月の米ISM非製造業景況指数が予想以上に低下したため、景気後退入りへの懸念が強まった。シカゴ日経225先物は大阪比955円安の33895円。円相場は1ドル=145円60銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップダウンから始まることになりそうだ。前日には寄り付き直後に34102円まで急落した後は下げ幅を縮めていたが、この局面で残した長い下ヒゲを埋めてくるようだと、下へのバイアスが一段と強まることが警戒されそうだ。昨年8月5日安値の31156円が意識されてくる可能性があり、目先は底入れを見極めたいとする様子見姿勢が強まりやすいだろう。
ただし、前日の段階で米株先物が大きく下落して推移していたこともあり、3日の米株安はある程度織り込んでいたと考えられる。パニック的な売りの影響からイレギュラー的な価格形成になった銘柄も多く、相互関税の影響を受けない銘柄などには押し目を拾う買いも入りやすくなる。日経平均株価は昨年8月安値が射程に入るものの、この時はボリンジャーバンドの-3σを割り込んだ後に切り返す形だった。前日の時点ですでに-3σを割り込んでおり、本日の下落で売られ過ぎが意識されてきそうだ。
また、トランプ米大統領は交渉においてはオープンな姿勢を示しており、今後は政府間協議に注目が集まる。イーロン・マスク氏は数カ月以内にDOGE(政府効率化省政権)を去る可能性が高いとも述べており、市場も次第に落ち着きをみせてくる可能性がある。
■日ペHD、25/12上方修正 営業利益 2440億円←1980億円
日ペHD<4612>は2025年12月期業績予想の修正を発表。売上収益は1兆7400億円から1兆8200億円、営業利益を1980億円から2440億円に上方修正した。「グローバル・スペシャリティ・フォーミュレーター AOC社の持分取得の完了」に伴う新規連結効果、想定為替レートの変更、一部固定資産の売却などの要因を踏まえた結果、通期の売上収益のほか各段階利益において前回発表予想を上回る見込み。
■前場の注目材料
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・ANAHD<9202>空飛ぶクルマ3陣営に、スカイドライブなどデモ、万博協会
・ヤマハ発動機<7272>「2輪車・マリンに磨き」、社長、就任後初会見
・三菱商事<8058>3カ年経営戦略、28年3月期ROE12%超へ
・オーテック<1736>製造業のDX支援拡大、生成AIも提案
・エスペック<6859>半導体性能評価、1分20℃変化に対応、新規格向け装置
・明電舎<6508>風車ブレード雷保護、高導電・強度レセプター開発
・コマツ<6301>独の建設機械見本市に出展
・三菱電機<6503>ロボ間で行動履歴共有、施設内の変化対応
・ブイ・テクノロジー<7717>社長の杉本重人氏、半導体装置分野で攻勢
・任天堂<7974>「スイッチ2」スムーズに世代交代、6月5日に新型ゲーム機
・東京エレクトロン<8035>米IBMと、先端半導体の共同研究5年間延長
・沖縄セルラー電話<9436>KDDIとスマホアイコン「5G+」提供
・エア・ウォーター<4088>堺新拠点7日稼働、プラント製作能力2倍
・三洋化成工業<4471>DHLに国内物流機能を継承
・三井化学<4183>ポリウレタン樹脂、エラストマー製品値上げ
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