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前場に注目すべき3つのポイント~冷静に押し目を拾うスタンスで対応~
配信日時:2025/02/28 08:55
配信元:FISCO
*08:55JST 前場に注目すべき3つのポイント~冷静に押し目を拾うスタンスで対応~
28日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■冷静に押し目を拾うスタンスで対応
■北陸電力、25/3上方修正 営業利益 900億円←650億円
■前場の注目材料:三菱電機、PLCユニット新シリーズ、10年ぶり開発、処理速度数十倍に
■冷静に押し目を拾うスタンスで対応
28日の日本株市場は、売り一巡後も押し目狙いの買いを慎重にさせそうだ。27日の米国市場は、NYダウが193ドル安、ナスダックは530ポイント安だった。エヌビディアの決算を好感した買いが先行し、NYダウは一時450ドル超上げる場面もあった。
ただし、米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言や10-12月期国内総生産(GDP)価格指数改定値が予想外に上方修正されたためインフレ懸念が強まったほか、トランプ米大統領がカナダやメキシコ、中国に対する関税を計画通り発動すると再表明したため警戒感が一段と強まり下落に転じた。シカゴ日経225先物は大阪比715円安の37585円。円相場は1ドル=149円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。エヌビディアは決算評価から買い先行で始まったが、終盤にかけて急落しており、下落率は8%を超えた。半導体やAI関連銘柄への重荷となるだろう。また、日経225先物はナイトセッションで37580円まで売られた。昨年10月以降のレンジ下限まで下げてきており、37500円を割り込んでくるようだと、ヘッジ対応の動きが強まると考えられ、先物主導で下へのバイアスが強まる展開には注意しておきたい。
一方で、ボリンジャーバンドの-3σまで下げてきたことで売られ過ぎが意識されるため、売り一巡後の底堅さを見極めつつ、押し目狙いの買いが入りそうだ。米国ではトランプ大統領によるSNS投稿をきっかけに売りが集中しており、イレギュラー的な面もあったと考えられる。楽観視はできないものの、冷静に押し目を拾うスタンスで対応したいところだろう。
インデックスに絡んだ商いが中心になりやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株は手掛けづらいところである。そのため、ディフェンシブ系などの内需関連にシフトしそうである。また、インデックスに振らされにくい中小型株での短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすくなりそうだ。
■北陸電力、25/3上方修正 営業利益 900億円←650億円
北陸電力<9505>は2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は8550億円から8600億円、営業利益を650億円から900億円に上方修正した。水力増、総販売電力量増、燃料費減、諸経費減等を反映させた。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(38256.17、+113.80)
・米原油先物は上昇(70.35、+1.73)
・為替相場は円安・ドル高(149.70-80)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・三菱電機<6503>PLCユニット新シリーズ、10年ぶり開発、処理速度数十倍に
・大阪ガス<9532>都市ガスの脱炭素化、2040年に最大40%
・大日光<6635>太陽光でEV急速充電、本社工場で来月実証
・日本ガイシ<5333>432億円で独社買収、サブナノ膜拡充
・伊藤忠<8001>住化・愛媛工場の飼料添加物を全量販売、世界70カ国以上に供給
・栗林商船<9171>設備投資160億円、新中計、内航増便で増益へ
・トヨタ自<7203>認証問題の再発防止へ関連人員1割増、国交省に2回目報告
・KDDI<9433>KDDIなど、量子計算事業化で連携、AIと共通のビジネス基盤開発
・セイコーエプソン<6724>独社とインクジェット技術で協業、半導体やPE産業向け
・出光興産<5019>全固体電池材量産へ、千葉に中間材設備
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 2月東京都消費者物価コア指数(予想:前年比+2.3%、1月:+2.5%)
・08:50 1月鉱工業生産速報値(予想:前月比-1.1%、12月:-0.2%)
<海外>
・特になし <ST>
■冷静に押し目を拾うスタンスで対応
■北陸電力、25/3上方修正 営業利益 900億円←650億円
■前場の注目材料:三菱電機、PLCユニット新シリーズ、10年ぶり開発、処理速度数十倍に
■冷静に押し目を拾うスタンスで対応
28日の日本株市場は、売り一巡後も押し目狙いの買いを慎重にさせそうだ。27日の米国市場は、NYダウが193ドル安、ナスダックは530ポイント安だった。エヌビディアの決算を好感した買いが先行し、NYダウは一時450ドル超上げる場面もあった。
ただし、米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言や10-12月期国内総生産(GDP)価格指数改定値が予想外に上方修正されたためインフレ懸念が強まったほか、トランプ米大統領がカナダやメキシコ、中国に対する関税を計画通り発動すると再表明したため警戒感が一段と強まり下落に転じた。シカゴ日経225先物は大阪比715円安の37585円。円相場は1ドル=149円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。エヌビディアは決算評価から買い先行で始まったが、終盤にかけて急落しており、下落率は8%を超えた。半導体やAI関連銘柄への重荷となるだろう。また、日経225先物はナイトセッションで37580円まで売られた。昨年10月以降のレンジ下限まで下げてきており、37500円を割り込んでくるようだと、ヘッジ対応の動きが強まると考えられ、先物主導で下へのバイアスが強まる展開には注意しておきたい。
一方で、ボリンジャーバンドの-3σまで下げてきたことで売られ過ぎが意識されるため、売り一巡後の底堅さを見極めつつ、押し目狙いの買いが入りそうだ。米国ではトランプ大統領によるSNS投稿をきっかけに売りが集中しており、イレギュラー的な面もあったと考えられる。楽観視はできないものの、冷静に押し目を拾うスタンスで対応したいところだろう。
インデックスに絡んだ商いが中心になりやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株は手掛けづらいところである。そのため、ディフェンシブ系などの内需関連にシフトしそうである。また、インデックスに振らされにくい中小型株での短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすくなりそうだ。
■北陸電力、25/3上方修正 営業利益 900億円←650億円
北陸電力<9505>は2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は8550億円から8600億円、営業利益を650億円から900億円に上方修正した。水力増、総販売電力量増、燃料費減、諸経費減等を反映させた。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(38256.17、+113.80)
・米原油先物は上昇(70.35、+1.73)
・為替相場は円安・ドル高(149.70-80)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・三菱電機<6503>PLCユニット新シリーズ、10年ぶり開発、処理速度数十倍に
・大阪ガス<9532>都市ガスの脱炭素化、2040年に最大40%
・大日光<6635>太陽光でEV急速充電、本社工場で来月実証
・日本ガイシ<5333>432億円で独社買収、サブナノ膜拡充
・伊藤忠<8001>住化・愛媛工場の飼料添加物を全量販売、世界70カ国以上に供給
・栗林商船<9171>設備投資160億円、新中計、内航増便で増益へ
・トヨタ自<7203>認証問題の再発防止へ関連人員1割増、国交省に2回目報告
・KDDI<9433>KDDIなど、量子計算事業化で連携、AIと共通のビジネス基盤開発
・セイコーエプソン<6724>独社とインクジェット技術で協業、半導体やPE産業向け
・出光興産<5019>全固体電池材量産へ、千葉に中間材設備
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 2月東京都消費者物価コア指数(予想:前年比+2.3%、1月:+2.5%)
・08:50 1月鉱工業生産速報値(予想:前月比-1.1%、12月:-0.2%)
<海外>
・特になし <ST>
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