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前場に注目すべき3つのポイント~AI関連株は持ち高圧縮の動きを警戒~
配信日時:2025/02/25 08:49
配信元:FISCO
*08:49JST 前場に注目すべき3つのポイント~AI関連株は持ち高圧縮の動きを警戒~
25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■AI関連株は持ち高圧縮の動きを警戒
■ハウス食G、25/3下方修正 営業利益 200億円←210億円
■前場の注目材料:大日本印刷、水素検知参入、横浜国大とシステム、着火リスク大幅減
■AI関連株は持ち高圧縮の動きを警戒
25日の日本株市場は、売り先行のなかで下へのバイアスが強まる展開に注意しておきたい。24日の米国市場は、NYダウが33ドル高、ナスダックは237ポイント安だった。NYダウは21日に今年最大の下落幅を記録したこともあり、自律反発狙いの買いが入った。一方でAI投資の減速が伝わったマイクロソフトが売られるなか、他のAI関連などハイテク株が売られた。シカゴ日経225先物は大阪比770円安の38020円。円相場は1ドル=149円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップダウンから始まることになりそうだ。足もとでハイテク株の不安定な値動きが続いていたが、AI関連株へのポジション圧縮の動きが強まってきた。米国ではマイクロソフトのほか、アマゾン・ドット・コム、エヌビディアなどの下げが目立ったほか、ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズの下落率は10%を超えた。
AIデータセンターへの投資増から買われていたハイテク株への売り圧力が強まりやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の下げが重荷になりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時37870円まで売られる場面もみられた。ボリンジャーバンドの-3σ水準まで一気に下げてきたことから、自律反発狙いの動きも意識されやすいだろう。そのため、売り一巡後の底堅さを見極めつつ、再び-3σに接近する局面では押し目買いのタイミングになりそうだ。
もっとも、積極的な上値追いの動きは期待しづらいため、短期的な値幅取り狙いの動きが中心になりやすいだろう。ハイテク株への売り圧力が強まるなか、やや内需系にシフトする動きのほか、3月末の配当狙いの動きなども入りそうである。なお、トランプ米大統領は21日、アルファベットやメタ・プラットフォームズなど、米国の大手テック企業にサービス税を課す諸国に対して関税による対抗措置を検討する大統領覚書などに署名した。IT投資抑制に向かわせるようだと、IT関連からの資金流出が警戒されてくるだろう。
■ハウス食G、25/3下方修正 営業利益 200億円←210億円
ハウス食G<2810>は2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は3200億円から3160億円、営業利益を210億円から200億円に下方修正した。その他食品関連事業セグメントにおける業績悪化等の影響により前回発表予想を下回る見込みである。純利益については、特別損失の計上があるものの、投資有価証券の売却による特別利益の計上により、前回発表予想を下回る見込みではあるが影響は限定的となる。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(38776.94、+98.90)
・NYダウは上昇(43461.21、+33.19)
・米原油先物は上昇(70.70、+0.30)
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・大日本印刷<7912>水素検知参入、横浜国大とシステム、着火リスク大幅減
・伊藤忠<8001>米太陽光インバーターと提携、国内販売年70億円
・ホンダ<7267>国連交通安全基金と連携、交通事故死低減目指す
・いすゞ<7202>EVトラックに新車台、塵芥車・高所作業車向け、ディーゼルと共通化
・島津製作所<7701>物質構造解析用ビデオカメラを発売、毎秒2000万コマ撮影
・KDDI<9433>AWSジャパンと連携、「ワコンクロス」拡充
・三井金<5706>機能性コート事業を開始、基材の寿命延長
・神戸製鋼所<5406>PVDコートに参入、燃料電池・水電解装置向け
・長谷工<1808>処分残土で地盤改良、新工法を開発
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし <ST>
■AI関連株は持ち高圧縮の動きを警戒
■ハウス食G、25/3下方修正 営業利益 200億円←210億円
■前場の注目材料:大日本印刷、水素検知参入、横浜国大とシステム、着火リスク大幅減
■AI関連株は持ち高圧縮の動きを警戒
25日の日本株市場は、売り先行のなかで下へのバイアスが強まる展開に注意しておきたい。24日の米国市場は、NYダウが33ドル高、ナスダックは237ポイント安だった。NYダウは21日に今年最大の下落幅を記録したこともあり、自律反発狙いの買いが入った。一方でAI投資の減速が伝わったマイクロソフトが売られるなか、他のAI関連などハイテク株が売られた。シカゴ日経225先物は大阪比770円安の38020円。円相場は1ドル=149円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップダウンから始まることになりそうだ。足もとでハイテク株の不安定な値動きが続いていたが、AI関連株へのポジション圧縮の動きが強まってきた。米国ではマイクロソフトのほか、アマゾン・ドット・コム、エヌビディアなどの下げが目立ったほか、ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズの下落率は10%を超えた。
AIデータセンターへの投資増から買われていたハイテク株への売り圧力が強まりやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の下げが重荷になりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時37870円まで売られる場面もみられた。ボリンジャーバンドの-3σ水準まで一気に下げてきたことから、自律反発狙いの動きも意識されやすいだろう。そのため、売り一巡後の底堅さを見極めつつ、再び-3σに接近する局面では押し目買いのタイミングになりそうだ。
もっとも、積極的な上値追いの動きは期待しづらいため、短期的な値幅取り狙いの動きが中心になりやすいだろう。ハイテク株への売り圧力が強まるなか、やや内需系にシフトする動きのほか、3月末の配当狙いの動きなども入りそうである。なお、トランプ米大統領は21日、アルファベットやメタ・プラットフォームズなど、米国の大手テック企業にサービス税を課す諸国に対して関税による対抗措置を検討する大統領覚書などに署名した。IT投資抑制に向かわせるようだと、IT関連からの資金流出が警戒されてくるだろう。
■ハウス食G、25/3下方修正 営業利益 200億円←210億円
ハウス食G<2810>は2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は3200億円から3160億円、営業利益を210億円から200億円に下方修正した。その他食品関連事業セグメントにおける業績悪化等の影響により前回発表予想を下回る見込みである。純利益については、特別損失の計上があるものの、投資有価証券の売却による特別利益の計上により、前回発表予想を下回る見込みではあるが影響は限定的となる。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(38776.94、+98.90)
・NYダウは上昇(43461.21、+33.19)
・米原油先物は上昇(70.70、+0.30)
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・大日本印刷<7912>水素検知参入、横浜国大とシステム、着火リスク大幅減
・伊藤忠<8001>米太陽光インバーターと提携、国内販売年70億円
・ホンダ<7267>国連交通安全基金と連携、交通事故死低減目指す
・いすゞ<7202>EVトラックに新車台、塵芥車・高所作業車向け、ディーゼルと共通化
・島津製作所<7701>物質構造解析用ビデオカメラを発売、毎秒2000万コマ撮影
・KDDI<9433>AWSジャパンと連携、「ワコンクロス」拡充
・三井金<5706>機能性コート事業を開始、基材の寿命延長
・神戸製鋼所<5406>PVDコートに参入、燃料電池・水電解装置向け
・長谷工<1808>処分残土で地盤改良、新工法を開発
☆前場のイベントスケジュール
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