みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 465円安 (2月7日)
配信日時:2025/02/08 07:37
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○ノート <5243> [東証G]
NAVERを割当先とする142万9500株の第三者割当増資を実施する。発行価格は1399円。
[2025年11月5日]
株探ニュース
2025/11/05 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 大幅続落、ハイテク株が売られ一時5万円割れ (11月5日)
日経平均株価
始値 51291.39
高値 51422.42
安値 49073.58
大引け 50212.27(前日比 -1284.93 、 -2.50% )
売買高 34億4287万株 (東証プライム概算)
売買代金 9兆582億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は大幅続落、下落幅は一時2400円超に
2.米国株市場でAI関連や半導体関連への売りが目立つ
3.先物主導で下げ足加速、朝方の円高進行も嫌気される
4.後場は空売り買い戻しや押し目買いで下げ渋る展開に
5.SBGなど大商いで全体売買代金も9兆円台と高水準
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比251ドル安と続落した。相場を牽引してきた人工知能(AI)関連銘柄に割高感が意識され売りが優勢となった。
東京市場では、リスク回避の流れが強まり、日経平均株価は一時2400円を超える急落に見舞われた。終始先物に振り回される展開だったが後場は下げ渋った。
5日の東京市場は、朝方から先物主導で大きく下値を探る展開となった。前日の米国株市場ではエヌビディアやパランティア・テクノロジーズなどAI・半導体関連を中心にハイテク株が売られる地合いとなり、ナスダック総合株価指数の下げが目立った。東京市場では朝方は為替市場の円高進行なども嫌気され、先物への大口売りに引きずられる形で次第安の展開に。日経平均の前引けはほぼ安値引けで5万円大台を大きく割り込んだ。後場は空売り筋の買い戻しや出遅れていた向きの押し目買いなどで下げ渋ったが、大引けは1300円近い下げで着地している。全体売買代金は9兆円台に乗せ、10月30日の10兆円には及ばなかったものの活況相場が続いている。
個別では、断トツの売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984>が急落したほか、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>など半導体主力株が軒並み大きく水準を切り下げた。そのなか、ソシオネクスト<6526>の下げの大きさが際立った。フジクラ<5803>、三菱重工業<7011>、日立製作所<6501>なども下落。トヨタ自動車<7203>も軟調だった。ヒロセ電機<6806>が値下がり率トップに売り込まれ、帝人<3401>も大きく下値を探る展開に。
半面、任天堂<7974>が逆行高、サンリオ<8136>も物色人気となった。ファーストリテイリング<9983>も堅調。東京電力ホールディングス<9501>が大幅高。TOB対象のブレインパッド<3655>が急騰、TOA<6809>、ティラド<7236>、日本ハム<2282>、日本精工<6471>なども値を飛ばした。住友ファーマ<4506>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>も活況高となった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、任天堂 <7974>、日ハム <2282>、三井物 <8031>、伊藤忠 <8001>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約150円。うち88円はファストリ1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、東エレク <8035>、TDK <6762>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約1072円。
東証33業種のうち上昇は11業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)卸売業、(3)建設業、(4)陸運業、(5)電気・ガス。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)情報・通信業、(3)電気機器、(4)機械、(5)輸送用機器。
■個別材料株
△大林組 <1802> [東証P]
26年3月期営業益予想を1650億円に上方修正。
△ハートシード <219A> [東証G]
心筋再生医療の企業治験届の調査完了と発表。
△日ハム <2282> [東証P]
26年3月期業績予想を上方修正。
△ホリイフード <3077> [東証S]
25年11月末株主から株主優待制度を新設へ。
△メディシノバ <4875> [東証S]
高中性脂肪血症などの治療薬でフェーズ2臨床試験の患者登録完了。
△千代建 <6366> [東証S]
今期経常を39%上方修正。
△日精工 <6471> [東証P]
今3月期業績予想増額し一転営業増益に。
△TOA <6809> [東証P]
上期決算と配当増額を好感。
△指月電 <6994> [東証S]
今期は一転最終増益の見通し。
△ティラド <7236> [東証P]
26年3月期業績予想を一転増益予想へ上方修正し配当予想を増額。
▼日立建機 <6305> [東証P]
日立 <6501> が保有株を一部売却。
▼アルメディオ <7859> [東証S]
今期一転赤字に下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ブレインP <3655>、(2)TOA <6809>、(3)ティラド <7236>、(4)日ハム <2282>、(5)日精工 <6471>、(6)大林組 <1802>、(7)スカパーJ <9412>、(8)FFJ <7092>、(9)東電HD <9501>、(10)KLab <3656>。
値下がり率上位10傑は(1)ヒロセ電 <6806>、(2)ソシオネクス <6526>、(3)日立建機 <6305>、(4)MARUWA <5344>、(5)SBG <9984>、(6)帝人 <3401>、(7)WOWOW <4839>、(8)愛時計 <7723>、(9)KHネオケム <4189>、(10)ディスコ <6146>。
【大引け】
日経平均は前日比1284.93円(2.50%)安の5万0212.27円。TOPIXは前日比41.85(1.26%)安の3268.29。出来高は概算で34億4287万株。東証プライムの値上がり銘柄数は420、値下がり銘柄数は1145となった。東証グロース250指数は708.53ポイント(3.62ポイント安)。
[2025年11月5日]
株探ニュース
2025/11/05 18:24
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇160銘柄・下落94銘柄(東証終値比)
11月5日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは280銘柄。東証終値比で上昇は160銘柄、下落は94銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は75銘柄。うち値上がりが51銘柄、値下がりは18銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は390円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の5日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5994> ファインシン 1986 +400( +25.2%)
2位 <7063> バードマン 199 +39( +24.4%)
3位 <5243> ノート 1555.5 +255.5( +19.7%)
4位 <7069> サイバーバズ 914 +150( +19.6%)
5位 <3077> ホリイフード 517 +80( +18.3%)
6位 <6190> フェニクスB 575 +63( +12.3%)
7位 <3415> T-BASE 514.9 +50.9( +11.0%)
8位 <6307> サンセイ 490.5 +42.5( +9.5%)
9位 <6085> アーキテクツ 302 +24( +8.6%)
10位 <6908> イリソ電子 3275 +255( +8.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7326> SBIIG 1179 -400( -25.3%)
2位 <6996> ニチコン 1345 -173( -11.4%)
3位 <6088> シグマクシス 749 -86( -10.3%)
4位 <2425> ケアサービス 721 -70( -8.8%)
5位 <4847> インテリW 950 -90( -8.7%)
6位 <5284> ヤマウHD 2300 -161( -6.5%)
7位 <1478> iS高配当 4100 -222( -5.1%)
8位 <6869> シスメックス 1620 -87.0( -5.1%)
9位 <276A> ククレブ 3951 -144( -3.5%)
10位 <7987> ナカバヤシ 565 -15( -2.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4902> コニカミノル 565.2 +34.5( +6.5%)
2位 <7211> 三菱自 374.5 +7.5( +2.0%)
3位 <4506> 住友ファーマ 2243 +43.0( +2.0%)
4位 <6367> ダイキン 18240 +340( +1.9%)
5位 <8697> 日本取引所 1751 +29.0( +1.7%)
6位 <6920> レーザーテク 29000 +360( +1.3%)
7位 <6857> アドテスト 20680 +195( +1.0%)
8位 <3436> SUMCO 1490 +12.5( +0.8%)
9位 <7203> トヨタ 3065 +25.0( +0.8%)
10位 <6506> 安川電 4200 +32( +0.8%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9107> 川崎汽 2066 -37.5( -1.8%)
2位 <3401> 帝人 1190.1 -20.9( -1.7%)
3位 <4523> エーザイ 4300 -43( -1.0%)
4位 <9843> ニトリHD 2485 -22.5( -0.9%)
5位 <9984> SBG 22500 -140( -0.6%)
6位 <6902> デンソー 2087.1 -12.9( -0.6%)
7位 <7272> ヤマハ発 1096 -6.5( -0.6%)
8位 <5401> 日本製鉄 610 -3.6( -0.6%)
9位 <6302> 住友重 4084.1 -23.9( -0.6%)
10位 <4042> 東ソー 2181 -12.0( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/05 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=高市成長戦略、変身DNA宿すバイオ
きょう(5日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1284円安の5万212円と続急落。前日の米株安を受けて、朝方から重苦しいムードではあったが、それでも取引開始前は400~500円の下げで、5万2000円大台攻防のイメージがコンセンサスであったと思われる。まさか、ザラ場2400円を超える暴落で一気に5万円大台割れまで引きずり込まれるとは予想だにしない展開といってよく、今のAIアルゴリズム相場の怖さを如実に示した。朝方取引スタート直前になって225先物が速射砲のような売りに晒されあっという間に下げ幅を広げ、日経平均もこれに追随する格好となった。
最近の日米株価の動きについてはAIバブル的な要素があるのかどうかで意見が分かれるが、今すぐにその答えにはたどり着けないというのが支配的な意見で、つまり仮にAIバブルであったとしても今はモラトリアム期間にあるという考え方を示す市場関係者が多い。しかし、米国ではビッグテックの売上高が伸びても利益成長が伴わないことに警戒感がくすぶっている。99~2000年のITバブル時に、最終利益をベースとしたPERでは説明がつかず、売上高をベースとするPSRをモノサシに株価を評価する風潮が高まったが、何かその時の再現VTRを見ているような気分にもさせられる。そんな折、前日の米株市場では空売りファンドのサイオンが、エヌビディア<NVDA>とパランティア・テクノロジーズ<PLTR>のプットオプションを新規取得していたことが話題となり、マーケットに緊張が走った。これがAI・半導体関連への狼狽的な利食い急ぎの動きを誘発した。しかし、きょうの東京市場やアジア株市場、米株価指数先物などの値動きを見る限り、後半は売り方の弾切れを思わせる動きで下げ渋る展開となっている。「まだバブル崩壊を喧伝しながら売りを仕掛けるには時期尚早」(ネット証券アナリスト)という見方が強い。
そうしたなかも東京市場では、高市新政権の発足で素直に政策を追い風とする銘柄に目を向けておくところ。サナエノミクスというワードは既にさまざまなメディアで飛び交った。しかし、実際のところ投資家に希望を与えはしたものの始動していない段階であり、株式市場にはその未来への期待が一部投影されたに過ぎない。逆に言えば、仮に日経平均が5万円台を再び割り込んだ水準でもみ合うような調整局面に移行したとしても、国策の流れに乗ったテーマ物色に陰りが差すことはなさそうである。高市首相は「日本成長戦略本部」を司令塔として17の戦略分野それぞれに担当閣僚を置き、官民で集中的に投資を行い「ジャパン・イズ・バック(日本の復活)」を現実のものとすることに意欲満々だ。その内訳では、「AI・半導体」「防衛」「造船」「量子」「核融合」「サイバーセキュリティー」「国土強靱化」「重要鉱物」などが折に触れてスポットを浴び、関連銘柄に投資マネーが誘引されてきた。
ただ、この成長戦略分野の中でまだテーマ物色の対象としてあまり存在感を示していないものもある。これはあくまで時間の問題ともいえ、相場の若いうちに目を配っておけばそれだけ投資する側としてはアドバンテージを手にすることができる。17の戦略分野に含まれる「バイオ」や「創薬・先端医療」という分野は、グロース上場銘柄のウエートが高いこともあってか、これまでは物色の矛先が向きにくかった。だが、直近プライム市場の波乱含みの動きを経て流れが変わる可能性がある。その片鱗は、例えば足もとでストップ高を演じた免疫生物研究所<4570.T>などに感じ取ることができる。
免疫生物研の突発人気化を号砲にバイオ関連株に流れが生じた場合、真っ先に順張り対象としてマークしておきたい銘柄では住友ファーマ<4506.T>が挙げられる。26年3月期営業利益を従来予想の540億円から980億円(前期比3.4倍)に大幅増額しており、これが上昇エンジンとなって新値街道をまい進している。
また、逆張り対象としては、大底圏もみ合いから直近、株価刺激材料のリリースで急浮上の動きに転じた心筋再生医療ベンチャーHeartseed<219A.T>や、ヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト」を主力に再生医療分野でも高実績を有し、希少疾病分野をターゲットとした独自バイオ技術で新薬開発にも取り組むJCRファーマ<4552.T>などが妙味を内包している。このほか、株価急動意後に一服している銘柄では、キメラマウスを使った薬効試験受託を行うフェニックスバイオ<6190.T>に動意気配がある。目先、25日移動平均線絡みの調整場面だが、日柄的にもそろそろ反転攻勢の機が熟している可能性があり、着目しておく価値がありそうだ。
あすのスケジュールでは、9月の毎月勤労統計(速報値)、11月の日銀当座預金増減要因見込みが朝方取引開始前に発表されるほか、前場取引時間中に6カ月物国庫短期証券の入札が行われる。また、10月のオフィス空室率(三鬼商事提供)へのマーケットの関心も高い。国内主要企業の決算では富士フイルムホールディングス<4901.T>、リクルートホールディングス<6098.T>、ローム<6963.T>、IHI<7013.T>、日産自動車<7201.T>、バンダイナムコホールディングス<7832.T>、日本郵船<9101.T>、KDDI<9433.T>など。海外では、英中銀の金融政策委員会の結果発表が注目されるほか、マレーシア中銀、ノルウェー中銀も政策金利を決定する。9月のユーロ圏小売売上高にも耳目が集まる。また、米国ではバーFRB理事やウォラーFRB理事に発言機会がある。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 17:31
みんかぶニュース 市況・概況
5日香港・ハンセン指数=終値25935.41(-16.99)
5日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比16.99ポイント安の25935.41と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○助川電気 <7711> [東証S]
東証が6日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年11月5日]
株探ニュース
2025/11/05 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
5日中国・上海総合指数=終値3969.2483(+9.0623)
5日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比9.0623ポイント高の3969.2483と反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 16:40
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1322銘柄・下落1588銘柄(東証終値比)
11月5日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2979銘柄。東証終値比で上昇は1322銘柄、下落は1588銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが109銘柄、値下がりは112銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は260円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の5日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5243> ノート 1572 +272( +20.9%)
2位 <7069> サイバーバズ 909 +145( +19.0%)
3位 <5994> ファインシン 1800 +214( +13.5%)
4位 <442A> クラシコ 3970 +455( +12.9%)
5位 <6908> イリソ電子 3275 +255( +8.4%)
6位 <4902> コニカミノル 575.1 +44.4( +8.4%)
7位 <2432> ディーエヌエ 2788.9 +165.9( +6.3%)
8位 <7746> 岡本硝子 415 +20( +5.1%)
9位 <5697> サンユウ 710 +34( +5.0%)
10位 <6060> こころネット 1300 +61( +4.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7241> フタバ 810 -118( -12.7%)
2位 <6996> ニチコン 1360.5 -157.5( -10.4%)
3位 <6088> シグマクシス 750 -85( -10.2%)
4位 <4847> インテリW 938 -102( -9.8%)
5位 <7995> バルカー 3590 -325( -8.3%)
6位 <7506> ハウスローゼ 1330.1 -99.9( -7.0%)
7位 <5284> ヤマウHD 2300 -161( -6.5%)
8位 <2136> ヒップ 1400 -95( -6.4%)
9位 <6869> シスメックス 1620 -87.0( -5.1%)
10位 <1597> MXJリート 2030 -102( -4.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4902> コニカミノル 575.1 +44.4( +8.4%)
2位 <2432> ディーエヌエ 2788.9 +165.9( +6.3%)
3位 <6367> ダイキン 18250 +350( +2.0%)
4位 <7012> 川重 12135 +165( +1.4%)
5位 <6504> 富士電機 10360.5 +110.5( +1.1%)
6位 <5802> 住友電 5945.1 +43.1( +0.7%)
7位 <7203> トヨタ 3060 +20.0( +0.7%)
8位 <7974> 任天堂 13840.1 +90.1( +0.7%)
9位 <5631> 日製鋼 9137.9 +55.9( +0.6%)
10位 <3401> 帝人 1218.1 +7.1( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9107> 川崎汽 2056 -47.5( -2.3%)
2位 <6752> パナHD 1680 -23.0( -1.4%)
3位 <9984> SBG 22440 -200( -0.9%)
4位 <9001> 東武 2474 -19.5( -0.8%)
5位 <5401> 日本製鉄 609 -4.6( -0.7%)
6位 <3092> ZOZO 1274.7 -9.3( -0.7%)
7位 <6723> ルネサス 1839.4 -11.6( -0.6%)
8位 <8697> 日本取引所 1712.6 -9.4( -0.5%)
9位 <4901> 富士フイルム 3519.9 -18.1( -0.5%)
10位 <9007> 小田急 1630.7 -8.3( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/05 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=1284円安、米ハイテク株安を引き継ぎ波乱含みの展開に
5日の東京株式市場はリスク回避の流れが強まり、日経平均株価は一時2400円を超える急落に見舞われた。終始先物に振り回される展開だったが後場は下げ渋った。
大引けの日経平均株価は前営業日比1284円93銭安の5万212円27銭と大幅続落。プライム市場の売買高概算は34億4287万株、売買代金概算は9兆582億円。値上がり銘柄数は420、対して値下がり銘柄数は1145、変わらずは50銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方から先物主導で大きく下値を探る展開となった。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やパランティア・テクノロジーズ<PLTR>などAI・半導体関連を中心にハイテク株が売られる地合いとなり、ナスダック総合株価指数の下げが目立った。東京市場では朝方は為替市場の円高進行なども嫌気され、先物への大口売りに引きずられる形で次第安の展開に。日経平均の前引けはほぼ安値引けで5万円大台を大きく割り込んだ。後場は空売り筋の買い戻しや出遅れていた向きの押し目買いなどで下げ渋ったが、大引けは1300円近い下げで着地している。全体売買代金は9兆円台に乗せ、10月30日の10兆円には及ばなかったものの活況相場が続いている。
個別では、断トツの売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が急落したほか、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体主力株が軒並み大きく水準を切り下げた。そのなか、ソシオネクスト<6526.T>の下げの大きさが際立った。フジクラ<5803.T>、三菱重工業<7011.T>、日立製作所<6501.T>なども下落。トヨタ自動車<7203.T>も軟調だった。ヒロセ電機<6806.T>が値下がり率トップに売り込まれ、帝人<3401.T>も大きく下値を探る展開に。
半面、任天堂<7974.T>が逆行高、サンリオ<8136.T>も物色人気となった。ファーストリテイリング<9983.T>も堅調。東京電力ホールディングス<9501.T>が大幅高。TOB対象のブレインパッド<3655.T>が急騰、TOA<6809.T>、ティラド<7236.T>、日本ハム<2282.T>、日本精工<6471.T>なども値を飛ばした。住友ファーマ<4506.T>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>も活況高となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/05 16:18
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