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日経平均23日前引け=7日ぶり反発、341円高の3万9043円

配信日時:2024/12/23 11:31 配信元:MINKABU
 23日前引けの日経平均株価は7日ぶり反発。前週末比341.69円(0.88%)高の3万9043.59円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1130、値下がりは457、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を88.12円押し上げ。次いで東エレク <8035>が37.98円、リクルート <6098>が34.53円、中外薬 <4519>が22.00円、SBG <9984>が14.20円と続いた。  マイナス寄与度は7.23円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が5.52円、アステラス <4503>が4.93円、ニデック <6594>が2.24円、エーザイ <4523>が1.84円と並んだ。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、輸送用機器、サービス、精密機器が続いた。値下がり上位には海運、鉄鋼、空運が並んだ。 株探ニュース

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