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ニッソウ---1Q減収なるも、新規顧客の獲得や既存事業の強化・主要目標数値の達成に向けて注力
配信日時:2024/12/16 17:40
配信元:FISCO
*17:40JST ニッソウ---1Q減収なるも、新規顧客の獲得や既存事業の強化・主要目標数値の達成に向けて注力
ニッソウ<1444>は13日、2025年7月期第1四半期(24年8月-10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.5%減の11.65億円、営業利益が同93.3%減の0.03億円、経常利益が同89.2%減の0.07億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.12億円(前年同期は0.45億円の利益)となった。
同社グループは、新規顧客の獲得や教育体制の強化など既存事業を強化・主要目標数値の達成に向けて取り組むとともに、新規事業として不動産建設事業を営む平成ハウジングを100%子会社化するなど、新たな領域への取組みも図ってきた。
リフォーム事業については、新規顧客を開拓し、2024年7月期に子会社化したささきの損益計算書を当第1四半期から連結した一方、グループ全体における工事受注件数が減少したこと等により、完成工事高は前年同期比0.8%減の11.17億円、営業損失は260千円(前年同期は0.40億円の利益)となった。
不動産事業については、不動産販売において単価が減少したことにより、売上高は同74.9%減の0.47億円、営業利益は同74.0%減の0.03億円となった。
2025年7月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比22.3%増の57.22億円、営業利益が同97.7%増の1.11億円、経常利益が同115.6%増の1.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同194.0%増の0.73億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
同社グループは、新規顧客の獲得や教育体制の強化など既存事業を強化・主要目標数値の達成に向けて取り組むとともに、新規事業として不動産建設事業を営む平成ハウジングを100%子会社化するなど、新たな領域への取組みも図ってきた。
リフォーム事業については、新規顧客を開拓し、2024年7月期に子会社化したささきの損益計算書を当第1四半期から連結した一方、グループ全体における工事受注件数が減少したこと等により、完成工事高は前年同期比0.8%減の11.17億円、営業損失は260千円(前年同期は0.40億円の利益)となった。
不動産事業については、不動産販売において単価が減少したことにより、売上高は同74.9%減の0.47億円、営業利益は同74.0%減の0.03億円となった。
2025年7月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比22.3%増の57.22億円、営業利益が同97.7%増の1.11億円、経常利益が同115.6%増の1.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同194.0%増の0.73億円とする期初計画を据え置いている。
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