注目トピックス 日本株
【IPO】ラクサス・テクノロジーズ<288A>---初値は426円(公開価格281円)
配信日時:2024/12/13 10:27
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
ニトリHD、イノベHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:58JST ニトリHD、イノベHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ニトリHD<9843>2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上収益が前年同期比1.8%減の4391億1100万円、営業利益は同6.9%減の598億5900万円だった。ニトリ事業においては、コンパクトで大きなくつろぎ、電動ソファ「KK6133」や、しっかり支えて朝まで快適、ねむりの質を高めるウレタンマットレス「XKシリーズ」など高単価商品の実績が好調に推移。島忠事業においては、商品開発と売場改善、コストの見直しを軸に、収益性の向上に取り組んだことで増益に。2026年3月期の連結業績は、売上収益が前期比6.4%増の9880億円、営業利益は同15.4%増の1358億円と期初計画を据え置いている。イノベHD<3484>9月24日につけた1149円をピークに調整を継続しているが、10月14日につけた1050円を直近安値に緩やかなリバウンドをみせており、足もとで上値を抑えられていた25日線を支持線に変えてきた。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立するなかで、雲上限に接近。遅行スパンは実線と交錯してきており、上方シグナル発生が接近している。
<CS>
2025/11/14 08:58
注目トピックス 日本株
PBシステムズ--- 26年9月期は増収大幅増益で復調計画、中間配当も導入
*08:31JST PBシステムズ--- 26年9月期は増収大幅増益で復調計画、中間配当も導入
PBシステムズ<4447>は11月13日の大引け後、2025年9月期決算を発表した。売上高は前期比15.2%減の2,634百万円、営業利益は同65.5%減の124百万円、経常利益は同64.9%減の127百万円、当期純利益は同66.5%減の85百万円で着地した。セグメント別で見ると、セキュアクラウドシステム事業の売上高は前期比16.6%減の2,553百万円、セグメント利益は同63.5%減の144百万円と減収減益となった。三つの柱(基幹システムのハイブリッドクラウド、サイバーセキュリティ、スマートファクトリー)の推進に積極的に取り組んだ。仮想化基盤のリプレイス案件と首都圏顧客の案件が増加し、ハードウェア販売と業務システムの開発案件も一定の伸びをみせた。反面、中規模案件の積み上げが計画通りに進捗せず、売上高は前期を下回った。利益面では、利益率の高いハードウェア・ソフトウェア販売案件が低調に推移したことに加え、人員増やエンジニアハビタットの増床等に伴うコスト増が重しとなった。エモーショナルシステム事業については、売上高が前期比70.4%増の81百万円、セグメント損益は19百万円の赤字(前期は33百万円の赤字)と、増収赤字幅縮小となった。「MetaWalkers」は、既存施設のリニューアル案件が回復基調になるとともに、東京オフィスと福岡本社ショールームの体験コーナーを活用した実機デモによる営業活動を継続したことで、各種イベント案件が増加。「MetaAnywhere」は、MetaWalkersの技術とノウハウを元に進化したあらゆる場所に映像体験を届ける新しい空間演出ソリューションで、場所を問わず、どのようなスクリーンや立体物にも高品質な映像を映し出すことが可能であるため、映像演出の様々なニーズに応えることができる。サービスリリース時期の関係で2025年9月期への影響は限られたが、着実に成果が生まれた(※各セグメント数値は決算説明資料ベース、全社費用を各セグメントの人員割合で配賦)。なお、2026年9月期の業績予想については、売上高が前期比13.9%増の3,000百万円、営業利益が同96.3%増の245百万円、経常利益が同97.8%増の251百万円、当期純利益が同93.0%増の165百万円としている。配当については、中間配当を新たに導入し、中間配当10円、期末配当10.00~12.50円で年間20.00~22.50円となる見込み(前期は年間20円)。社員についても、持続的な成長に向けて引き続き積極的な採用を行い、73人(2025年9月末)から84人(2026年9月末)まで拡充する方針である。
<FA>
2025/11/14 08:31
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行などほぼ全面安、シカゴは大阪比1205円安の50095円~
*08:00JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行などほぼ全面安、シカゴは大阪比1205円安の50095円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.51円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、日立製作所<6501>、ルネサス<6723>などが下落し、ほぼ全面安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比1205円安の50095円。米国株式市場は大幅下落。ダウ平均797.60ドル安の47457.22ドル、ナスダックは536.10ポイント安の22870.36で取引を終了した。トランプ大統領の署名で政府機関が再開し材料出尽くしで寄り付き後、下落。根強い人工知能(AI)バブル懸念でハイテクが引き続き売られたほか、ウォルト・ディズニー(DIS)がダウの重しとなった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ発言を受け利下げ期待が後退し、続落。トランプ政権によるベネズエラ侵攻の選択肢などの話題も懸念材料となり終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了した。13日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円74銭から154円13銭まで下落し、154円52銭で引けた。日本当局の円安是正介入警戒感に円売りが後退。米消費者物価指数(CPI)の発表が見送られ、欧州連合(EU)の金融安定当局者が連邦準備制度理事会(FRB)の資金供給支援策に代わる枠組み検討との報道や、値ごろ感からドル売りが強まったと見られる。その後、連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重姿勢を受け、12月利下げ観測後退で下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1612ドルから1.1656ドルまで上昇し、1.1635ドルで引けた。NY原油先物12月限は伸び悩み(NYMEX原油12月限終値:58.69 ↑0.20)。■ADR上昇率上位銘柄(13日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2333円 (226円) +10.73%<8830> 住友不動産 24.38ドル 7534円 (369円) +5.15%<1605> 国際石油開発 20.29ドル 3135円 (119円) +3.95%<4755> 楽天 7.04ドル 1088円 (37円) +3.52%<9020> JR東日本 12.5ドル 3863円 (60円) +1.58%■ADR下落率下位銘柄(13日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-275.5円) -15.54%<2801> キッコーマン 15.73ドル 1215円 (-151.5円) -11.09%<9984> ソフトバンクG 63.73ドル 19694円 (-1476円) -6.97%<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-98円) -6.67%<6857> アドバンテスト 127.2ドル 19654円 (-1016円) -4.92%■その他ADR銘柄(13日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.21ドル 5627円 (-44円)<3382> セブン&アイ・HD 12.91ドル 1995円 (-24円)<4063> 信越化学工業 14.8ドル 4573円 (-70円)<4502> 武田薬品工業 14.24ドル 4400円 (20円)<4519> 中外製薬 25.92ドル 8010円 (-83円)<4543> テルモ 15.17ドル 2344円 (-41円)<4568> 第一三共 21.74ドル 3359円 (-66円)<4661> オリエンランド 19.7ドル 3044円 (-38円)<4901> 富士フイルム 10.65ドル 3291円 (-67円)<5108> ブリヂストン 23.1ドル 7138円 (-112円)<6098> リクルートHD 10.38ドル 8019円 (-200円)<6146> ディスコ 30ドル 46353円 (-2077円)<6178> 日本郵政 8.88ドル 1372円 (-98円)<6201> 豊田自動織機 110.73ドル 17109円 (-231円)<6273> SMC 18.59ドル 57447円 (837円)<6301> 小松製作所 33.72ドル 5210円 (-57円)<6367> ダイキン工業 13.17ドル 20349円 (-421円)<6501> 日立製作所 33.37ドル 5156円 (-193円)<6503> 三菱電機 54.76ドル 4230円 (-73円)<6594> 日本電産 3.53ドル 2182円 (-66円)<6702> 富士通 26.31ドル 4065円 (-99円)<6723> ルネサス 6.29ドル 1944円 (-69円)<6758> ソニー 29.44ドル 4549円 (-120円)<6857> アドバンテスト 127.2ドル 19654円 (-1016円)<6902> デンソー 13.23ドル 2044円 (-50.5円)<6954> ファナック 16.33ドル 5046円 (-171円)<6981> 村田製作所 9.96ドル 3078円 (-91円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1497円 (-275.5円)<7203> トヨタ自動車 203.26ドル 3141円 (-57円)<7267> 本田技研工業 29.73ドル 1531円 (-34円)<7741> HOYA 154.93ドル 23938円 (-387円)<7751> キヤノン 28.58ドル 4416円 (-69円)<7974> 任天堂 21.65ドル 13381円 (-284円)<8001> 伊藤忠商事 120.3ドル 9294円 (-154円)<8002> 丸紅 257.18ドル 3974円 (-67円)<8031> 三井物産 521.05ドル 4025円 (-75円)<8035> 東京エレク 105.98ドル 32750円 (-1160円)<8053> 住友商事 31.23ドル 4825円 (-74円)<8058> 三菱商事 23.76ドル 3671円 (-60円)<8306> 三菱UFJFG 15.44ドル 2386円 (-64円)<8316> 三井住友FG 16.57ドル 4267円 (-64円)<8411> みずほFG 6.79ドル 5246円 (-68円)<8591> オリックス 26.04ドル 4023円 (-32円)<8725> MS&ADインシHD 21.04ドル 3251円 (-55円)<8766> 東京海上HD 37.56ドル 5803円 (-113円)<8801> 三井不動産 32.8ドル 1689円 (-21.5円)<9432> NTT 24.26ドル 150円 (-0.8円)<9433> KDDI 16.89ドル 2610円 (-16.5円)<9983> ファーストリテ 36.19ドル 55917円 (-1103円)<9984> ソフトバンクG 63.73ドル 19694円 (-1476円)
<ST>
2025/11/14 08:00
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 サンユー建設、川西倉庫、杉田エースなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 サンユー建設、川西倉庫、杉田エースなど
銘柄名<コード>13日終値⇒前日比ジャパンマテリアル<6055> 1774 -173上半期大幅増益だが市場予想は下振れ。大紀アルミニウム工業所<5702> 1088 -69上半期の大幅経常減益決算をマイナス視。ユニチカ<3103> 267 -8決算発表評価の動きにも一巡感。クラレ<3405> 1580 -9812日発表の下方修正をネガティブ視強まる。森永製菓<2201> 2565.5 -134.57-9月期営業利益は市場予想を下振れ。テルモ<4543> 2385 -159.5一時費用で通期営業益予想は下方修正。カネカ<4118> 4162 -244業績下方修正で一転営業減益に。ソフトバンクグループ<9984> 21170 -740ジェフリーズ証券では目標株価を引き下げ。JX金属<5016> 1867.5 -73決算発表後は出尽くし感優勢の流れに。Appier Group<4180> 1210 -34自律反発の動き一巡感で戻り売り優勢。サンユー建設<1841> 1550 +300MBO実施でTOB価格1600円にサヤ寄せ。パリミキHD<7455> 471 +80MBOを発表でTOB価格581円にサヤ寄せ。杉田エース<7635> 1530 +300MBO実施発表でTOB価格1710円にサヤ寄せ。川西倉庫<9322> 2150 +400大幅増配を材料視の動き続く。バッファロー<6676> 4395 +700通期業績・配当予想を上方修正している。テクニスコ<2962> 465 +56特に材料なし、14日決算発表予定だが。フルハシEPO<9221> 1262 +100株主優待制度の導入を材料視。Abalance<3856> 760 -278第2四半期決算発表を延期。ヒーハイスト<6433> 407 -80今期最終赤字への下方修正を引き続き嫌気。AKIBA<6840> 343 -69好決算発表だが出尽くし感先行。ユビキタスAI<3858> 420 -83連日の株価急騰で過熱警戒感も。ジオマテック<6907> 1286 -14612日に急伸の反動が強まる。S&J<5599> 1584 +12126年3月期末に初配実施。免疫生物<4570> 601 +69「抗HIV抗体及びその製造方法」について米国で特許査定。ファルコム<3723> 1375 -227営業利益が前期8.1%増・今期3.0%減予想。Solvvy<7320> 1671 -500第1四半期営業利益48.9%減。Zenmu<338A> 6310 -650第3四半期累計の営業損益が0.69億円の赤字。上期の0.24億円の赤字から赤字幅拡大。ステムセル研究所<7096> 809 -9上期連結営業利益が1.30億円。第1四半期の0.65億円(非連結)から伸長。株主優待制度の導入も発表。Finatext<4419> 948 -300上期営業利益10.8%減。第1四半期の29.7%増から減益に転じる。トリドリ<9337> 3015 +150第3四半期累計の営業利益71.1%増。フラー<387A> 1788 -315通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が2.0%にとどまる。T&S・G<4055> 1497 +59営業利益が前期45.5%増・今期5.8%増予想。自社株買いも発表。
<CS>
2025/11/14 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 スター精密、エムスリー、デクセリアルズなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 スター精密、エムスリー、デクセリアルズなど
銘柄名<コード>13日終値⇒前日比すかいらーく<3197> 3134 +19625年12月期業績予想を上方修正。ヨコレイ<2874> 1221 -63中期経営計画の目標数値を下方修正。IACEトラベル<343A> 1686 +137上期営業利益49.7%増。アズジェント<4288> 605 +59上期営業利益は1.04億円。第1四半期の0.21億円の赤字から黒字に転じる。東京通信G<7359> 380 +21第3四半期累計の営業利益は1.80億円の黒字。前年同期の2.77億円の赤字から黒字に転じる。WOLVES<194A> 1991 +222第1四半期営業利益71.3%増。スター精密<7718> 2112 +400タイヨウ・パシフィック系が2210円でTOB。エムスリー<2413> 2629.5 +5007-9月期増益率は一段と拡大へ。デクセリアルズ<4980> 2863 +500想定以上の上方修正や自社株買いを評価。Link-U グループ<4446> 954 +150ソニーが「クランチロールマンガ」に言及のもようで。SWCC<5805> 10950 +15007-9月期好決算や上方修正評価の動きが続く。カヤバ<7242> 4720 +590通期業績上方修正で増配も発表。古河電気工業<5801> 10850 +1182決算受けた売り一巡後は目先のアク抜け感も強まり。いすゞ自動車<7202> 2262 +242来年度の業績伸長期待などが高まる。カーリット<4275> 1676 +153業績上方修正や増配・自社株買いを発表。住友ゴム工業<5110> 2171 +2617-9月期の収益回復で警戒感が後退も。シチズン時計<7762> 1183 +113業績上方修正でコンセンサスも大きく上振れ。東亜建設工業<1885> 2537 +179決算受けて売り先行後は押し目買い優勢の流れで。KLab<3656> 240 +157-9月期最終黒字を引き続き材料視か。長谷工コーポレーション<1808> 2923 +225工事利益率向上などで通期予想を上方修正。住友ファーマ<4506> 2362 +179.5高値更新で買い戻しも優勢か。住友電気工業<5802> 6375 +420古河電工やSWCCなど電線株が高く。三井E&S<7003> 6241 +362業績予想上方修正も依然として保守的との見方。山一電機<6941> 5970 +270決算評価による上値追い続く格好に。清水建設<1803> 2515 +153.5先週末発表の決算評価の動きが続く。戸田建設<1860> 1107.5 +17一転経常増益に上方修正。SCREEN<7735> 12560 +700半導体株堅調な中で押し目買い優勢。ペプチドリーム<4587> 1630 +94.5決算サプライズ乏しくあく抜け感が優勢に。日本発条<5991> 2418 -5007-9月期の営業減益幅拡大を嫌気。LIFULL<2120> 176 -20今期の大幅減益見通しを売り材料視。ブイ・テクノロジー<7717> 3070 -340上半期は営業赤字拡大へ。酉島製作所<6363> 1927 -162通期業績下方修正を嫌気。
<CS>
2025/11/14 07:15
注目トピックス 日本株
True Data---MBKデジタルの広告ソリューションにTrue Dataの広告用購買データを連携
*19:52JST True Data---MBKデジタルの広告ソリューションにTrue Dataの広告用購買データを連携
True Data<4416>は12日、MBKデジタルの広告ソリューション「POS Impact Ads」に、True Dataの広告用購買セグメントデータが連携されることを発表した。MBKデジタルは三井物産グループでデータとAIを活用したソリューションを提供している。True Dataは年間アクティブ数6,000万人規模の購買データを扱い、各種マーケティングデータ分析や市場分析クラウドサービスを提供するビッグデータプラットフォームを運営している。近年、日本市場では購買データを活用した広告施策への関心が高まる一方で、多くの施策が短期間のROAS(広告費用対効果)やCPA(顧客獲得単価)の改善に留まり、顧客との長期的な関係構築、すなわちLTVの最大化にはつながっていないという課題がある。2025年11月より提供開始となるMBKデジタルの「POS Impact Ads」は、購買起点での広告設計から顧客生涯価値(LTV:ライフタイムバリュー)の最大化に特化した広告ソリューションである。True Dataの広告用購買セグメントデータが連携されることで、実購買に基づいたデジタル広告の運用と効果検証が可能となり、LTVを重視したターゲティング戦略を設計する。True Dataは「データと知恵で未来をつくる」をパーパスとしている。MBKデジタルへの広告用購買セグメントデータ連携を通して、より多くの業種・業態のLTVに基づく広告施策設計を支援し、広告領域における企業の収益最大化に貢献する。
<AK>
2025/11/13 19:52
注目トピックス 日本株
網屋---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、データセキュリティ事業・ネットワークセキュリティ事業ともに好調に推移
*19:50JST 網屋---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、データセキュリティ事業・ネットワークセキュリティ事業ともに好調に推移
網屋<4258>は12日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.9%増の42.12億円、営業利益が同117.6%増の7.95億円、経常利益が同109.9%増の7.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同101.5%増の5.38億円となった。データセキュリティ事業の売上高は前年同期比31.2%増の17.89億円、セグメント利益は同50.1%増の7.52億円となった。当第3四半期累計期間においては、ランサムウェア対策製品「ALog」が製造業を中心にIT、官公庁など幅広い業界からの受注が増加した。またALogサブスク化以降のサブスク収益の積み上げや高収益のセキュリティサービスの構成比上昇が利益率を押し上げる要因となった。ネットワークセキュリティ事業の売上高は同15.9%増の24.23億円、セグメント利益は同48.6%増の6.98億円となった。当第3四半期累計期間においては、インテグレーション事業において一部業界の需要低迷の影響を受けた一方で、サブスクモデルであるNetwork All Cloudが順調に拡大し、全体として収益性の改善につながった。2025年12月期通期について、売上高は前期比20.6%増の57.50億円、営業利益は同90.1%増の10.00億円、経常利益は同83.9%増の9.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同77.1%増の6.80億円とする11月10日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<AK>
2025/11/13 19:50
注目トピックス 日本株
フォーカスシステムズ---クラウド型電子透かしサービス「acuagraphy online」を提供開始
*18:51JST フォーカスシステムズ---クラウド型電子透かしサービス「acuagraphy online」を提供開始
フォーカスシステムズ<4662>は12日、自社開発のクラウド版電子透かしサービス「acuagraphy online」を11月14日より提供開始すると発表した。電子透かしは、静止画・動画・音声等のデジタルデータに特定の情報を目に見えにくい形で埋め込み、コンテンツの権利保護や不正利用対策に活用できる技術である。その市場は2025年から2031年の間に年平均成長率9.4%で成長し、2031年には248百万米ドルに達すると予測されており、同社は今後の市場拡大を見据えた展開を図る。「acuagraphy online」は、小規模事業者やスモールスタートを志向する顧客から寄せられていたコスト面やシステム連携の課題に対応するため、「手軽」「気軽」「いつも新しい」をコンセプトに開発された。電子透かし機能をクラウド上で簡便に利用できるよう設計されており、従来のオンプレミス版やアプリ版と比較して初期導入コストを大幅に抑えられる特徴がある。インストールや専用システム構築は不要で、OSに依存せず利用可能であるほか、複数の提供プランが用意されており、用途に応じた柔軟な導入が可能となっている。将来的には、既存のWebサービスや社内管理ページと連携可能なWebAPI機能の追加開発も予定されており、さらなる利便性向上が期待される。
<AK>
2025/11/13 18:51
注目トピックス 日本株
ヒーハイスト---2Q減収なるも、ユニット製品の売上高は2ケタの増加
*18:50JST ヒーハイスト---2Q減収なるも、ユニット製品の売上高は2ケタの増加
ヒーハイスト<6433>は12日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.3%減の8.46億円、営業損失が1.42億円(前年同期は0.74億円の損失)、経常損失が1.76億円(同0.74億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失が2.19億円(同0.58億円の損失)となった。直動機器の売上高は前年同期比21.3%減の5.46億円となった。産業用機械関連の需要回復遅れや、中国市場の受注停滞が継続したこと等の影響を受けた。精密部品加工の売上高は同40.5%減の1.70億円となった。レース用部品のレギュレーション変更に伴うスケジュールの遅れ等があり、前期と比較して売上が減少した。ユニット製品の売上高は同35.6%増の1.30億円となった。真空関連装置向けステージ製品の売上が増加したことに加え、中国市場における医療用分析機器及び半導体関連装置向け球面軸受の需要に対応したことにより、増収となった。2026年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比28.6%減(前回予想比35.5%減)の16.03億円、営業損失が2.16億円(同2.85億円減)、経常損失が2.95億円(同3.53億円減)、親会社株主に帰属する当期純損失が3.40億円(同3.75億円減)としている。また、2026年3月期の期末配当予想については、2026年3月期通期連結業績予想数値の修正を踏まえて慎重に検討した結果、当初予想の1株当たり2.00円 から無配とすることを発表した。
<AK>
2025/11/13 18:50
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