みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
配信日時:2024/07/23 12:33
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】信託銀と投信が売り越す一方、個人と海外勢が買い越す (1月第1週)
●信託銀と投信が売り越す一方、個人と海外勢が買い越す
東証が17日に発表した1月第1週(6日~10日)の投資部門別売買動向(現物)によると、日米の金利上昇や米株安が嫌気され、日経平均株価が前週末比704円安の3万9190円と2週連続で下落したこの週は、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が2週ぶりに売り越した。売越額は5318億円と昨年4月第1週以来およそ9ヵ月ぶりの大きさだった。前週は313億円の買い越しだった。投資信託は4週連続で売り越し、売越額は1161億円と前週の434億円から増加した。証券会社の自己売買は2週連続で売り越し、売越額は7799億円と前週の601億円から急拡大した。
一方、個人投資家は2週連続で買い越し、買越額は7277億円と前週の1315億円から大きく膨らみ昨年4月第3週以来およそ8ヵ月半ぶりの高水準だった。海外投資家が2週ぶりに買い越し、買越額は3435億円だった。前週は657億円の売り越し。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週連続の売り越しとなった。売越額は8440億円と前週の1605億円から拡大した。現物と先物の合算でも2週連続で売り越し、売越額は5005億円だった。
日経平均が2週続落する中、信託銀行と投資信託が売り越す一方、個人投資家と海外投資家が買い越した。
■投資部門別売買代金差額 (1月6日~10日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
1月 ―――
第1週 3,435 ▲5,318 7,277 [ 4,135 3,142 ] 39,190円 ( -704 円)
12月 ―――
第5週 ▲657 313 1,315 [ 282 1,032 ] 39,894円 ( -386 円)
第4週 4,956 ▲1,934 ▲8,790 [ ▲6,781 ▲2,008 ] 40,281円 ( +1579 円)
第3週 ▲4,750 59 1,561 [ ▲1,183 2,744 ] 38,701円 ( -768 円)
第2週 ▲5,092 1,779 ▲3,565 [ ▲3,481 ▲83 ] 39,470円 ( +379 円)
第1週 1,249 2,804 ▲4,806 [ ▲5,363 556 ] 39,091円 ( +883 円)
11月 ―――
第4週 ▲1,794 854 1,409 [ 224 1,184 ] 38,208円 ( -75 円)
第3週 ▲3,300 ▲138 1,784 [ ▲358 2,142 ] 38,283円 ( -359 円)
第2週 1,521 153 14 [ ▲1,557 1,571 ] 38,642円 ( -857 円)
第1週 1,938 766 ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円)
10月 ―――
第5週 ▲1,885 1,640 ▲438 [ ▲1,569 1,130 ] 38,053円 ( +139 円)
第4週 ▲206 ▲211 272 [ ▲1,200 1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)
第3週 ▲579 ▲84 841 [ ▲973 1,814 ] 38,981円 ( -624 円)
第2週 2,473 ▲490 ▲1,737 [ ▲2,365 628 ] 39,605円 ( +970 円)
第1週 3,955 2,090 1,777 [ ▲767 2,544 ] 38,635円 ( -1193 円)
9月 ―――
第4週 ▲567 1,332 ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)
第3週 ▲5,122 ▲2,963 ▲3,567 [ ▲2,628 ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)
第2週 ▲15,425 ▲559 2,193 [ 1,340 853 ] 36,581円 ( +190 円)
第1週 ▲8,235 1,500 4,672 [ 1,973 2,698 ] 36,391円 ( -2256 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/01/17 20:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (17日 発表分)
1月17日に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ―――――――――――――――――
Aiロボティクス <247A> [東証G] 決算月【3月】 1/17発表
毎年3月末と9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、優待品を年2回贈呈する。25年3月末の優待品は約9000円相当の自社商品。次回以降の優待内容は今後検討する。
大本組 <1793> [東証S] 決算月【3月】 1/17発表(場中)
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、株主優待ポイント(保有株数に応じて1000~2万8000ポイント)を付与する。
■記念優待 ―――――――――――――――
揚羽 <9330> [東証G] 決算月【9月】 1/17発表
上場1周年を記念して特別株主優待を実施。25年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律5000円分のQUOカードを贈呈する。
■変更 ―――――――――――――――――
オーエムツーネットワーク <7614> [東証S] 決算月【1月】 1/17発表
選択制優待品のうち、オリジナルギフト商品の内容を一部変更。
日本トランスシティ <9310> [東証P] 決算月【3月】 1/17発表(場中)
優待商品の内容を一部変更。「三重県御浜製造ジュースセット/3本」を追加。
株探ニュース
2025/01/17 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (17日大引け後 発表分)
●フライヤー <323A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:2月20日
事業内容:ビジネス書の要約サービス「flier」・「flier business」
の開発・運営
仮条件決定日:1月31日
想定発行価格:660円
上場時発行済み株式数:331万8760株
公募:27万5000株
売り出し:38万1800株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限9万8500株
ブックビルディング期間:2月3日~7日
公開価格決定日:2月10日
申込期間:2月12日~17日
払込日:2月19日
主幹事:みずほ証券
●ブッキングリゾート <324A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:2月21日
事業内容:旅行者の予約獲得を目的とした、宿泊施設の集客支援事業
及び直営宿泊事業
仮条件決定日:2月4日
想定発行価格:1200円
上場時発行済み株式数:570万株
公募:30万株
売り出し:113万2000株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限21万4800株
ブックビルディング期間:2月5日~12日
公開価格決定日:2月13日
申込期間:2月14日~19日
払込日:2月20日
主幹事:SMBC日興証券
[2025年1月17日]
株探ニュース
2025/01/17 19:45
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○カネコ種 <1376> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.88%にあたる10万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月20日から5月23日まで。
○タクマ <6013> [東証P]
発行済み株式数の2.97%にあたる246万3200株の自社株を消却する。消却予定日は2月28日。
○リード <6982> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる5万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月20日から3月31日まで。
[2025年1月17日]
株探ニュース
2025/01/17 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=「トランプ劇場2.0」幕開けを注視、日銀利上げはあるか
1月第2週(14~17日)の日経平均株価は前週末に比べ738円(1.9%)の下落となり、一時は3万8000円ラインに接近する場面があった。25年に入ってからの9営業日のうち上昇したのは2日だけと年初は軟調なスタートを切った。
この背景にあるのは、ひとつは米国の中国に対する半導体規制に伴い、アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>といった指数への寄与度の大きい半導体関連株が軟調な値動きを余儀なくされたことがあるだろう。そして、もう一つの波乱要因となったのは為替の円高が進行したことだ。市場には「3月と予想していた追加利上げが1月にも行われる可能性が出てきた」(市場関係者)との観測が強まり、円高警戒モードに突入した。このため、年初からNYダウは1%程度上昇しているのに対し、日経平均株価は3%強の下落と軟調な状態にある。
そんななか、来週は20日にトランプ次期大統領の就任式を迎え、「トランプ劇場2.0」がついに開幕する。トランプ氏は中国製品にまず10%の追加関税をかけ、メキシコとカナダにも25%の関税を課す意向を表明している。更に、同盟国も含めたすべての国・地域に一律関税をかけることを公約に掲げているだけに、トランプ政権発足後は同氏の発言を含め動向から目が離せない。
また、来週は23~24日に日銀金融政策決定会合が開催される。前述のように、市場には今月の追加利上げ観測が急速に台頭している。「日銀による利上げが行われた場合、いったん打ち止め感から相場が落ち着くのか、それとも更なる円高が意識されるのか」(アナリスト)を見極めたいとの声は少なくない。いずれにせよ、来週は「米大統領就任式」と「日銀会合」を視野に依然として神経質な展開が続く可能性がある。
上記以外のスケジュールでは、20日はキング牧師誕生日で米国市場は休場となる。21日にドイツ1月ZEW景況感指数、24日に米1月製造業購買担当者景気指数(PMI)、米12月中古住宅販売件数が発表される。21日にネットフリックス<NFLX>、22日にプロクター・アンド・ギャンブル<PG>、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>、23日にテキサス・インスツルメンツ<TXN>、24日にベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>が決算発表を行う。
国内では、20日に11月機械受注、23日に12月貿易統計、24日に12月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。個別企業では23日にニデック<6594.T>、ディスコ<6146.T>、24日に東京製鐵<5423.T>、オービック<4684.T>の決算が予定されている。来週の日経平均株価の予想レンジは3万7800~3万9200円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 17:36
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇77銘柄・下落72銘柄(東証終値比)
1月17日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは172銘柄。東証終値比で上昇は77銘柄、下落は72銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は30銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは12銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は41円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7273> イクヨ 3820 +700( +22.4%)
2位 <3254> プレサンス 2900 +499( +20.8%)
3位 <6217> 津田駒 466 +80( +20.7%)
4位 <9330> 揚羽 890 +147( +19.8%)
5位 <296A> 令和AH 537 +79( +17.2%)
6位 <247A> Aiロボ 3424 +224( +7.0%)
7位 <278A> テラドローン 4450 +230( +5.5%)
8位 <4593> ヘリオス 246.7 +11.7( +5.0%)
9位 <3807> フィスコ 146 +5( +3.5%)
10位 <7921> 宝&CO 2998 +100( +3.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <175A> ウィルスマ 1105 -242( -18.0%)
2位 <3248> アールエイジ 620 -118( -16.0%)
3位 <7083> AHC 1226 -130( -9.6%)
4位 <7294> ヨロズ 1000 -100( -9.1%)
5位 <3943> 大石産業 1022 -99( -8.8%)
6位 <5258> TMN 335 -26( -7.2%)
7位 <3753> フライト 150 -9( -5.7%)
8位 <2673> 夢みつけ隊 113.7 -6.3( -5.2%)
9位 <4932> アルマード 1100 -52( -4.5%)
10位 <8918> ランド 7.7 -0.3( -3.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5101> 浜ゴム 3197.9 +35.9( +1.1%)
2位 <4506> 住友ファーマ 552.7 +2.7( +0.5%)
3位 <1605> INPEX 1978 +7.0( +0.4%)
4位 <6526> ソシオネクス 2509 +7.0( +0.3%)
5位 <8233> 高島屋 1216.9 +2.4( +0.2%)
6位 <9107> 川崎汽 1970 +3.0( +0.2%)
7位 <9104> 商船三井 5060 +7( +0.1%)
8位 <5233> 太平洋セメ 3682 +5.0( +0.1%)
9位 <9101> 郵船 4761 +4( +0.1%)
10位 <9432> NTT 150.9 +0.1( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2432> ディーエヌエ 2560 -18.5( -0.7%)
2位 <8591> オリックス 3196.7 -14.3( -0.4%)
3位 <4063> 信越化 5068 -18( -0.4%)
4位 <8015> 豊田通商 2565.4 -9.1( -0.4%)
5位 <7270> SUBARU 2561.5 -9.0( -0.4%)
6位 <7261> マツダ 1009.1 -2.9( -0.3%)
7位 <8308> りそなHD 1114.8 -3.2( -0.3%)
8位 <3086> Jフロント 1971 -5.0( -0.3%)
9位 <5020> ENEOS 825.1 -2.0( -0.2%)
10位 <7267> ホンダ 1459.1 -0.9( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/01/17 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=終値19584.06(+61.17)
17日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比61.17ポイント高の19584.06と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/17 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○DWTI <4576> [東証G]
東証が20日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年1月17日]
株探ニュース
2025/01/17 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、米株安や円高でリスク回避の売り優勢 (1月17日)
日経平均株価
始値 38454.10
高値 38503.94(09:03)
安値 38055.68(10:55)
大引け 38451.46(前日比 -121.14 、 -0.31% )
売買高 17億5408万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆9481億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は121円安と反落、一時3万8000円ラインに接近
2.前日のNYダウは68ドル安と4日ぶり反落、ナスダック指数も下落
3.為替相場は一時1ドル=154円台に円高が進行したことを警戒
4.ディスコやアドテスト、SBGなど半導体関連株の一角は軟調展開に
5.中国10~12月期GDPは予想上回り安川電や資生堂が買われる
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比68ドル安と4日ぶりに反落した。ユナイテッドヘルスやアップルの下落が指数を押し下げた。
東京市場では、日経平均株価は反落。前日の米株式市場が下落したうえに、為替の円高が警戒されるなか輸出関連株などが軟調だった。
前日の米株式市場では、NYダウは4日ぶりに反落。ハイテク株比率の高いナスダック指数も下落した。また、東京市場で為替は午前10時前には一時1ドル=154円台へ円高が進んだ。これを受け、半導体関連などハイテク株を中心に輸出比率の高い銘柄が値を下げる展開となった。日経平均は一時500円を超える下落となり3万8000円ラインに接近する場面があった。ただ、その後の日経平均は下げ渋る展開となり、為替も午後にかけて155円台半ばへ値を戻した。昨年10~12月期の中国GDPが市場予想を上回ったことから機械株や化粧品株の一角などが買われた。
個別銘柄では、ディスコ<6146>やアドバンテスト<6857>が安く、三菱重工業<7011>やトヨタ自動車<7203>、ソフトバンクグループ<9984>、商船三井<9104>が軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>が下落し、ファーストリテイリング<9983>や三菱商事<8058>が値を下げた。任天堂<7974>とディー・エヌ・エー<2432>が売られた。
半面、フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>が高く、レーザーテック<6920>やSCREENホールディングス<7735>がしっかり。ファナック<6954>や安川電機<6506>、ダイキン工業<6367>が値を上げ、資生堂<4911>も買われた。フジ・メディア・ホールディングス<4676>や日本製鉄<5401>も堅調だった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファナック <6954>、安川電 <6506>、ダイキン <6367>、オムロン <6645>、キーエンス <6861>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約31円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、TDK <6762>、ファストリ <9983>、任天堂 <7974>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約84円。
東証33業種のうち上昇は10業種。上昇率の上位5業種は(1)証券商品先物、(2)鉄鋼、(3)石油石炭製品、(4)ガラス土石製品、(5)パルプ・紙。一方、下落率の上位5業種は(1)その他製品、(2)保険業、(3)輸送用機器、(4)海運業、(5)繊維製品。
■個別材料株
△ラクーンHD <3031> [東証P]
25年10月末株主から株主優待制度を導入へ。
△シェアテク <3989> [東証G]
アセット・バリューによる株式買い増しで需給思惑働く。
△ネクセラ <4565> [東証P]
今後の収益成長イメージが示される。
△アイビー <4918> [東証S]
「MAO阻害剤」で特許査定を受領。
△エコナビスタ <5585> [東証G]
高齢者見守りシステムでの機能連携に関する発表を材料視。
△JSS <6074> [東証S]
今期配当予想を増額修正。
△ハーモニック <6324> [東証S]
ナブテスコ <6268> 株売却益計上し今期は一転最終黒字の見通し。
△安川電 <6506> [東証P]
中国10~12月期実質GDPが市場予想上回る。
△イクヨ <7273> [東証S]
25年3月期に固定資産譲渡益70億6800万円を計上へ。
△イーレックス <9517> [東証P]
24年12月発電量実績が買い手掛かり。
▼アストロHD <186A> [東証G]
INCJの全保有株売却で需給悪化懸念が広がる。
▼任天堂 <7974> [東証P]
スイッチ後継機の発売発表も目先利益確定売り誘発。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ラクーンHD <3031>、(2)GMOインタ <4784>、(3)GDO <3319>、(4)日野自 <7205>、(5)ネクセラ <4565>、(6)サムコ <6387>、(7)不二越 <6474>、(8)太平洋セメ <5233>、(9)マネフォ <3994>、(10)マネックスG <8698>。
値下がり率上位10傑は(1)ディーエヌエ <2432>、(2)野村マイクロ <6254>、(3)東建物 <8804>、(4)Gunosy <6047>、(5)デジアーツ <2326>、(6)バリューHR <6078>、(7)武蔵精密 <7220>、(8)理計器 <7734>、(9)JCRファ <4552>、(10)ハピネット <7552>。
【大引け】
日経平均は前日比121.14円(0.31%)安の3万8451.46円。TOPIXは前日比8.89(0.33%)安の2679.42。出来高は概算で17億5408万株。東証プライムの値上がり銘柄数は688、値下がり銘柄数は890となった。東証グロース250指数は625.85ポイント(4.01ポイント安)。
[2025年1月17日]
株探ニュース
2025/01/17 16:38
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