注目トピックス 日本株
四電工---譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了
配信日時:2024/07/22 15:46
配信元:FISCO
*15:46JST 四電工---譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了
四電工<1939>は19日、2024年6月27日開催の同社取締役会において決議した、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関し、払込手続きが完了したことを発表。
払込期日は2024年7月19日、処分する株式の種類および数は同社普通株式16,100株。処分価額は1株につき3,685円、処分総額は59,328,500円、処分先は同社取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く) 5名15,100株、同社取締役を兼任しない統括執行役員1名1,000株。
<SO>
払込期日は2024年7月19日、処分する株式の種類および数は同社普通株式16,100株。処分価額は1株につき3,685円、処分総額は59,328,500円、処分先は同社取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く) 5名15,100株、同社取締役を兼任しない統括執行役員1名1,000株。
<SO>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
このニュースを見た人は以下のニュースも見ています
このニュースを見た人は
以下のニュースも見ています
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~SMCなど全般売り優勢、シカゴは大阪比135円安の44505円~
*07:52JST ADR日本株ランキング~SMCなど全般売り優勢、シカゴは大阪比135円安の44505円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル146.46円換算)で、SMC<6273>、日本電産<6594>、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、ダイキン工業<6367>、トヨタ自動車<7203>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比135円安の44505円。米国株式市場は反落。ダウ平均は125.55ドル安の45757.90ドル、ナスダックは14.79ポイント安の22333.96で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開始で利下げ期待に寄り付き後、上昇。その後、結果発表待ちで利益確定売りに押され、相場は下落に転じた。終日調整色が強く、終盤にかけても戻り鈍く終了。16日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円26銭へ上昇後、146円28銭まで下落し、146円48銭で引けた。米8月小売売上高が予想外に回復したため一時ドル買いが強まつたが、米9月NAHB住宅市場指数が予想を下回ったほか20年債入札の良好な結果、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを織り込み長期金利低下に連れドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1790ドルへ弱含んだのち1.1878ドルまで上昇し、1.1859ドルで引けた。NY原油先物10月限は大幅続伸(NYMEX原油10月限終値:64.52 ↑1.22)。■ADR上昇率上位銘柄(16日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 22.56ドル 6608円 (201円) +3.14%<7259> アイシン精機 18.08ドル 2648円 (43円) +1.65%<8035> 東京エレク 79.85ドル 23390円 (375円) +1.63%<5401> 日本製鉄 7.6ドル 3339円 (29円) +0.88%<7201> 日産自動車 4.99ドル 365円 (2円) +0.55%■ADR下落率下位銘柄(16日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2212円 (-104.5円) -4.51%<5020> ENEOS 12.3ドル 901円 (-28.8円) -3.1%<8601> 大和証券G本社 8.1ドル 1186円 (-34円) -2.79%<6273> SMC 15.15ドル 44377円 (-803円) -1.78%<6594> 日本電産 4.48ドル 2625円 (-46円) -1.72%■その他ADR銘柄(16日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.12ドル 4722円 (-31円)<3382> セブン&アイ・HD 13.49ドル 1976円 (-1円)<4063> 信越化学工業 15.4ドル 4511円 (-26円)<4502> 武田薬品工業 15.12ドル 4429円 (-35円)<4519> 中外製薬 22.89ドル 6705円 (-35円)<4543> テルモ 17.13ドル 2509円 (-11.5円)<4568> 第一三共 24.27ドル 3555円 (-23円)<4661> オリエンランド 25.22ドル 3694円 (-21円)<4901> 富士フイルム 12.51ドル 3664円 (-23円)<5108> ブリヂストン 23.77ドル 6963円 (-48円)<6098> リクルートHD 11.45ドル 8385円 (-85円)<6146> ディスコ 30.2ドル 44231円 (-229円)<6178> 日本郵政 10.48ドル 1535円 (-0.5円)<6201> 豊田自動織機 112.84ドル 16526円 (-74円)<6273> SMC 15.15ドル 44377円 (-803円)<6301> 小松製作所 35.69ドル 5227円 (-6円)<6367> ダイキン工業 11.95ドル 17502円 (-143円)<6501> 日立製作所 27.51ドル 4029円 (-23円)<6503> 三菱電機 51.9ドル 3801円 (-10円)<6594> 日本電産 4.48ドル 2625円 (-46円)<6702> 富士通 25.23ドル 3695円 (-13円)<6723> ルネサス 5.99ドル 1755円 (-22.5円)<6758> ソニー 28.82ドル 4221円 (0円)<6857> アドバンテスト 96.66ドル 14157円 (27円)<6902> デンソー 14.73ドル 2157円 (-17円)<6954> ファナック 14.5ドル 4247円 (-25円)<6981> 村田製作所 8.94ドル 2619円 (-15.5円)<7182> ゆうちょ銀行 12.58ドル 1842円 (-32円)<7203> トヨタ自動車 198.78ドル 2911円 (-23.5円)<7267> 本田技研工業 33.9ドル 1655円 (-6円)<7741> HOYA 147.28ドル 21571円 (-94円)<7751> キヤノン 29.87ドル 4375円 (-22円)<7974> 任天堂 23.55ドル 13797円 (22円)<8001> 伊藤忠商事 116.55ドル 8535円 (-45円)<8002> 丸紅 244.36ドル 3579円 (-19円)<8031> 三井物産 504.26ドル 3693円 (-8円)<8035> 東京エレク 79.85ドル 23390円 (375円)<8053> 住友商事 29.68ドル 4347円 (-17円)<8058> 三菱商事 23.53ドル 3446円 (-26円)<8306> 三菱UFJFG 15.52ドル 2273円 (-17.5円)<8316> 三井住友FG 16.6ドル 4052円 (-16円)<8411> みずほFG 6.57ドル 4811円 (-15円)<8591> オリックス 27.06ドル 3963円 (-23円)<8725> MS&ADインシHD 24.32ドル 3562円 (-22円)<8766> 東京海上HD 44.37ドル 6498円 (-33円)<8801> 三井不動産 32.8ドル 1601円 (-6.5円)<9432> NTT 27.42ドル 161円 (0円)<9433> KDDI 16.97ドル 2485円 (-7円)<9983> ファーストリテ 32.28ドル 47277円 (-83円)<9984> ソフトバンクG 62.44ドル 18290円 (-10円)
<ST>
2025/09/17 07:52
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2ソフト99、リベルタ、楽待など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2ソフト99、リベルタ、楽待など
銘柄名<コード>16日終値⇒前日比サンリオ<8136> 6907 -396先週末には自律反発も戻り売りが優勢。SHIFT<3697> 1380.5 -54.5直近の安値更新で見切り売りが優勢に。ラクス<3923> 2648 -102中小型グロース軟調な中で利食い売りが集まる。アンリツ<6754> 1919 -75.5先週末は新規買い推奨の動きなどで急伸。ヤーマン<6630> 777 -33第1四半期営業赤字決算を嫌気。日本駐車場開発<2353> 286 -13先週末に決算発表も出尽くし感が先行。JX金属<5016> 1605 -35短期的な過熱警戒感も強まり。ファーマフーズ<2929> 832 -29決算発表後は下値模索の動きに。ユニチカ<3103> 213 -8先週の長い上ヒゲなど意識で手仕舞い売り優勢。gumi<3903> 620 -23先週末は決算受けて買い優勢となったが。丹青社<9743> 1426 -49好決算発表も出尽くし感が先行へ。F&LC<3563> 7589 -230決算受けたくら寿司の株価下落など影響か。ソフト99<4464> 2961 +500エフィッシモが対抗TOBを実施。ニチリョク<7578> 143 +22金宝堂との業務提携を発表。ナイガイ<8013> 416 +715-7月期は経常黒字化へ。明治機械<6334> 348 +47大型プラント工事の受注を発表で。リベルタ<4935> 2417 +3351:5の株式分割実施を発表。楽待<6037> 1479 +265今期2ケタ増益見通しや自社株買い発表で。ピクセルCZ<2743> 166 +22「ピクセルナイト」配信が手掛かりか。ジャストプラ<4287> 549 +72上半期大幅営業増益決算を評価。フィットイージー<212A> 3195 +261第3四半期の好決算発表を受けて。大盛工業<1844> 961 -174今期の2ケタ営業減益見通しを嫌気。岡本硝子<7746> 316 -76過熱警戒感からの利食い優勢。東京機<6335> 590 -100先週末には長い上ヒゲ残す。ブレインズ<4075> 953 +90営業利益が前期2.2倍・今期35.7%増予想。ツクルバ<2978> 607 -1営業利益が前期76.8%増・今期34.7%増予想。モルフォ<3653> 1094 -15225年10月期業績予想を下方修正。ワンプラ<4199> 1053 -19825日線上抜けず手仕舞い売りも。デジタルグリッド<350A> 5620 -1500前週末ストップ安の売り地合い継続。3Dマトリクス<7777> 317 +27第1四半期営業損益が0.09億円の黒字と前年同期の3.16億円の赤字から黒字に転じ前週末ストップ高。16日も買い人気。POPER<5134> 1122 -8612日買い人気の後に失速した流れが継続。はてな<3930> 995 -72前週末急落の売り地合い継続。売れるG<9235> 1229 -156営業損益が前期1.66億円の赤字に対し今期0.14億円の黒字予想と発表。リッジアイ<5572> 2929 +159SBIホールディングス<8473>と資本業務提携。
<CS>
2025/09/17 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1クラシコム、クラシコム、PRTIMESなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1クラシコム、クラシコム、PRTIMESなど
銘柄名<コード>16日終値⇒前日比JMHD<3539> 3145 +2781対2の株式分割と中期経営計画発表。CAICAD<2315> 126 -1525年10月期業績予想を下方修正。アクシージア<4936> 471 -40営業利益が前期39.2%減に対し今期2.2%増予想と発表。土屋HD<1840> 239 -1625年10月期業績予想を下方修正。クラシコム<7110> 2230 +40026年7月期営業利益33.2%増予想。ブッキングR<324A> 1338 +197株主優待制度の導入と「施設再生・リセール事業」の開始を発表。PRTIMES<3922> 3340 +504業績上方修正で増益幅拡大へ。富士石油<5017> 493 +80出光興産のTOB価格上回る水準まで上昇。日本ケミコン<6997> 1625 +217材料なくショートカバーなどの需給要因中心か。SUMCO<3436> 1444.5 +119.5インテルなど海外半導体株高の流れ手掛かり。アステリア<3853> 1573 +12325日線までの調整から自律反発。エニグモ<3665> 406 +26記念配による大幅増配を引き続き材料視。KeePer技研<6036> 3925 +325ソフト99の急伸が刺激に。ディスコ<6146> 44460 +3380SOX指数連日の上昇で半導体株が高い。マンダム<4917> 2295 +242TOB価格大幅に上回る水準まで上昇だが。ジャパンマテリアル<6055> 1766 +123中小型の半導体関連として物色。ギフトHD<9279> 3335 +2005-7月期の大幅増益をポジティブ視へ。テスホールディングス<5074> 397 +3325日線上回ってリバウンド期待強まる形に。三井ハイテック<6966> 811 +40決算受けて急落後のリバウンドが続く。レゾナック<4004> 4702 +237国内証券では5800円目標で買い推奨。GSユアサ<6674> 3356 +124直近では大和証券が目標株価を引き上げ。トリケミカル研究所<4369> 2790 +158中小型半導体関連の一角としてリバウンド期待も高まる。エターナルG<3193> 3355 +115前期業績上振れなど底堅い業績推移を見直しの動き。SCREEN<7735> 12900 +745半導体製造装置大手の一角は総じて堅調。日本マイクロニクス<6871> 5570 +300半導体関連株高が支援に。WOWOW<4839> 1480 -202特に材料なし、7月以降の株価急騰の反動強まる形。くら寿司<2695> 3595 -4005-7月期は収益急回復だが出尽くし感優勢。ANYCOLOR<5032> 5580 -680好決算評価の動きにも一巡感で。ラクスル<4384> 1222 -153今期業績見通しはコンセンサス下振れ。グッドコムアセット<3475> 1477 -1485-7月期の収益悪化をマイナス視。エイチ・アイ・エス<9603> 1393 -885-7月期の収益悪化をネガティブ視。パルグループHD<2726> 2665 -166高値圏で利食い売り集まる展開に。SWCC<5805> 8380 -360みずほ証券では投資判断を格下げ。Appier Group<4180> 1588 -66中小型グロースの一角に利食い売りも集まる。
<CS>
2025/09/17 07:15
注目トピックス 日本株
ジェイ・エス・ビー---3Q増収・営業利益増益、物件管理戸数の増加に伴い売上高が順調に推移
*19:39JST ジェイ・エス・ビー---3Q増収・営業利益増益、物件管理戸数の増加に伴い売上高が順調に推移
ジェイ・エス・ビー<3480>は12日、2025年10月期第3四半期(24年11月-25年7月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比9.4%増の591.96億円、営業利益は同6.7%増の86.62億円、経常利益は同4.3%増の83.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同24.8%減の56.60億円となった。同社の主力事業である学生マンション事業においては、物件管理戸数は概ね計画を達成し(前年同期比4,322戸増 99,300戸 4月末現在)、入居率も前年に引き続き高水準(99.9% 4月末現在)を確保しており、当第3四半期累計期間における経営成績は順調に進捗した。中期経営計画で示しているキャピタルアロケーション戦略の一環として、2025年6月30日付にて、自社所有の食事付き学生マンション「Uni E'meal 三重大学前」に係る売買契約を不動産投資法人と締結し、同年9月1日付で譲渡を実行している。これは、同社が開発した物件を所有・運営した後、同社運営でのサブリース契約を付した形で売却し、得た資金を新たな物件開発に充当する循環サイクルを確立することで、競争力の高い管理物件の増加と資本効率の向上を目的に実施している。当第3四半期累計期間においては、物件管理戸数の増加に伴い、学生マンションの家賃収入をはじめとする各種不動産賃貸関連サービスに係る売上高は順調に推移した。一方、費用面では、借上物件の管理戸数増加による保証家賃の増加、自社所有物件に係る租税公課及び減価償却費の発生、人件費及び食材費等、当社グループの業容拡大及び社会情勢の影響に伴う各種費用が増加した。2025年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.6%増の755.20億円、営業利益が同5.0%増の85.08億円、経常利益が同3.4%増の81.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.5%減の54.76億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/09/16 19:39
注目トピックス 日本株
システムディ---文部科学省「セキュアな環境における生成AIの校務利用の実証研究事業」に採択
*18:56JST システムディ---文部科学省「セキュアな環境における生成AIの校務利用の実証研究事業」に採択
システムディ<3804>は12日、文部科学省の「セキュアな環境における生成AIの校務利用の実証研究事業」に採択されたことを発表した。この事業は、生成AIを学校の管理業務に導入するための実証研究を行い、安全で効率的な利用方法を確立することを目的としている。本実証研究は2024年末の12月26日に公表された「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」にも準拠する形で、本格化する教育現場におけるデータ活用や業務効率化を、安全に生成AIを利活用することで実現する具体的な取り組みである。教職員の業務効率化として、校務支援システム「School Engine」に生成AIを搭載し、大規模LLMの活用と同時にインターネットを介さずセキュアに校務データを使った生成AIの利用も実現する。また、ヘルプデスクに寄せられる教職員や教育委員会の要望や懸念点をふまえ、安全・安心な校務データ活用をAIによって実現する。同社は、ソリューションに新たな方向性を生み出すべく、2023年にAI専門会社である中村牧場を子会社化した。AIエージェント元年といわれる2025年に、同社の知見・技術も活用して専任エージェントが教員一人ひとりにつくようなサービスを提供することで、教職員の「業務効率化」と「本来業務への集中」を後押しする。
<ST>
2025/09/16 18:56
注目トピックス 日本株
はてな---25年7月期は2ケタ増収・大幅な増益、テクノロジーソリューションサービスの売上高が順調に推移
*18:55JST はてな---25年7月期は2ケタ増収・大幅な増益、テクノロジーソリューションサービスの売上高が順調に推移
はてな<3930>は12日、2025年7月期決算を発表した。売上高が前期比14.7%増の37.94億円、営業利益が同398.0%増の3.39億円、経常利益が同272.3%増の3.39億円、当期純利益が同270.2%増の2.30億円となった。テクノロジーソリューションサービスの売上高は前期比23.0%増の28.39億円となった。受託サービスについては、複数の受託開発案件で成果物の納品及び検収が完了した。保守運用サービスは、特にマンガビューワ「GigaViewer」搭載の案件について、運用案件数の積上げやレベニューシェア(広告・課金収益など)の増加により、堅調な売上成長に繋がった。「GigaViewer for Web」・「GigaViewer for Apps」の利便性や広告運用を含めたソリューションは、顧客から評価され、2025年7月末現在でアプリ版・Web版合計16社、搭載累計24サービスと多くのシェアを有している。システム運用者向けのサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」については、その役割をサーバー監視のみならず、システム全体に対するオブザーバビリティプラットフォームに拡大すべく開発を進め、2025年4月にアプリケーション・パフォーマンス・モニタリング(APM)機能のベータ版をリリースし、5月に正式リリースした。コンテンツマーケティングサービスの売上高は同2.5%減の6.20億円となった。ストック型ビジネスとして、2025年2月に「はてなCMS」を活用したオウンドメディアの構築・運用支援サービスや、「はてなブログ」などのUGCサービスを活用したネイティブ広告、バナー広告、タイアップ広告などを展開している。フルサービスを提供する「レギュラープラン」はもとより、廉価版としての位置づけである「ライトプラン」、採用マーケティングの一環として、素早く安価にオウンドメディアを立ち上げられる「採用オウンドメディアプラン」を新たな軸として、サービス訴求してきた。一方で、一部の個別案件では広告出稿の手控えにより、継続的な受注に至らなかったことなどから、厳しい販売環境となった。その結果、「はてなCMS」の運用数合計は152件(前年同期末比10件の増加)となった。「はてなCMS」は、2025年2月に「はてなブログMedia」のブランドを刷新し、コンテンツマーケティングを含むデジタルマーケティング活動における Web サイト制作の幅広いニーズに対応できるようにしている。また、新規事業として2024年10月に正式にサービス提供を開始した、生成AIを活用した発話分析ソリューションサービス「toitta(トイッタ)」は、AIを活用してインタビュー内容を的確かつ安価に整理・共有できるようになると多くの顧客候補から高い評価を受け始めており、順調に立ち上がりつつある。コンテンツプラットフォームサービスの売上高は同9.8%減の3.28億円となった。主力サービス「はてなブログ」の登録ユーザー数は順調に増加した。一方、「はてなブログ」の個人向け有料プラン「はてなブログPro」などは、各種SNSの普及による競争激化も相まって、「はてなブログPro」の契約件数が減少し、課金売上は低調に推移した。アドネットワーク広告については、広告単価の下落などを主な要因として売上は伸び悩んだ。2026年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比1.7%増の38.59億円、営業利益が同59.7%減の1.36億円、経常利益が同56.8%減の1.46億円、当期純利益が同56.1%減の1.01億円を見込んでいる。
<ST>
2025/09/16 18:55
注目トピックス 日本株
山忠---1Q売上高13.48億円、営業利益2.37億円。2026年4月期通期業績予想に対しても順調に推移
*18:54JST 山忠---1Q売上高13.48億円、営業利益2.37億円。2026年4月期通期業績予想に対しても順調に推移
山忠<391A>は12日、2026年4月期第1四半期(25年5月-7月)連結決算を発表した。売上高が13.48億円、営業利益が2.37億円、経常利益が2.01億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.75億円となった。2025年4月期第1四半期においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、2026年4月期第1四半期の対前年同四半期増減率を記載していない。開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいてはインバウンド対応を強化するなど各種の取り組みを推進してきた。物件の引き渡しによる影響をさほど受けないストックセグメントおよびホテルセグメントは安定的に売上高・利益を計上している。開発セグメントの売上高は8.90億円、セグメント利益は1.25億円となった。インベストメント事業では、パルティール名西(名古屋市西区)計7戸、プログレッソ岐阜駅前(岐阜県岐阜市)計4戸、パルティール高畑アネックス(名古屋市中川区)計12戸など合計24戸のパルティールマンションシリーズを販売した。ソリューション事業では、リベルタ豊山豊場(愛知県西春日井郡豊山町)計2区画、リベルタ堀之内IV(愛知県海部郡大治町)計2区画、あま市下萱津池端(愛知県あま市七宝町)など合計9物件を販売した。ストックセグメントの売上高は1.44億円、セグメント利益は0.51億円となった。マネジメント事業では、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のもと、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進した。レンタル事業では、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、アフターコロナからの回復基調の継続によって利用時間の増加や稼働率の上昇が見られている。レンタルオフィス「オフィスプラス名古屋」「オフィスプラス栄」においても、ワークプレイスの多様化に伴うレンタルオフィス需要の高まりを背景にいずれも稼働率の上昇が見られている。ホテルセグメントの売上高は3.13億円、セグメント利益は0.60億円となった。ビジネスホテル事業では、国内外の利用者に向けて、主要なOTA(オンライントラベルエージェント)へのリスティング広告の掲出やクーポン発行等によるインターネット媒体を活用した広告宣伝、付加価値の高い宿泊プランの販売、顧客サービスのクオリティ強化などを推進してきた。2026年4月期通期については、売上高が前期比3.1%増の56.09億円、営業利益が同2.4%増の7.06億円、経常利益が同0.0%増の6.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同43.3%減の4.63億円とする7月29日に公表した連結業績予想を据え置いている。なお、2026年4月期通期業績予想に対する第1四半期の進捗率は、売上高が24.0%、営業利益が33.6%、経常利益が32.9%、親会社株主に帰属する四半期純利益が37.9%と概ね順調に推移している。
<ST>
2025/09/16 18:54
注目トピックス 日本株
ジェネレーションパス---3Q増収・大幅な増益、商品企画関連事業の利益が好調に推移
*18:53JST ジェネレーションパス---3Q増収・大幅な増益、商品企画関連事業の利益が好調に推移
ジェネレーションパス<3195>は12日、2025年10月期第3四半期(24年11月-25年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.9%増の124.97億円、営業利益が同180.3%増の1.07億円、経常利益が同87.3%増の1.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同143.7%増の1.15億円となった。ECマーケティング事業の売上高は前年同期比2.6%増の102.67億円、セグメント利益は同6.9%減の2.02億円となった。メインのマーケティング事業では変化する消費者ニーズを的確に捉え、D2C商品を拡大販売するとともに各種セールの実施や夏物の季節商材を継続的に導入したことにより、インテリア・家具・家電・生活雑貨等の販売が好調に推移したことにより全体としての売上高は増収となった。利益面においては、マーケティング事業については粗利率が改善したが、ECサポート案件を手掛けるカンナート社において、大型案件の納品があったものの、各種コストの増加により前第3四半期累計期間にかかる営業利益の水準には至らなかったことから、全体としてのセグメント利益は減益となった。商品企画関連事業の売上高は同5.9%増の22.08億円、セグメント利益は同204.2%増の1.37億円となった。青島新綻紡貿易有限会社及びGenepa Vietnam Co., Ltd.社の受注及び納品が好調な水準であったこと等により、売上高は前年同期比で増収となった。利益面については、青島新綻紡貿易有限会社の受注増加による堅調な業績が寄与したこと、及びGenepa Vietnam Co., Ltd.社において日本国以外からの受注獲得による利益率の向上及び生産管理を重点的に改善したことによるコスト削減を進めた結果利益率を大きく改善でき、大幅な増益を達成した。2025年10月期通期については、売上高は前期比7.8%増の175.00億円、営業利益は同46.8%増の1.20億円、経常利益は同617.9%増の1.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1.50億円とする6月13日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<ST>
2025/09/16 18:53
注目トピックス 日本株
フリービット---1Qは2ケタ増収増益、通期業績予想に対しても売上高及び各段階利益の全てにおいて順調に推移
*18:02JST フリービット---1Qは2ケタ増収増益、通期業績予想に対しても売上高及び各段階利益の全てにおいて順調に推移
フリービット<3843>は12日、2026年4月期第1四半期(25年5月-7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.2%増の151.77億円、営業利益が同15.3%増の16.87億円、経常利益が同13.7%増の16.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同30.6%増の10.62億円となった。5Gインフラ支援事業の売上高は前年同期比12.7%増の28.69億円、セグメント利益は同53.3%増の4.98億円となった。固定回線網においては、インターネットを介した多くのサービスの利用増加が継続しており、それによって回線利用量が増加することでネットワーク原価の高止まり基調が続いている。モバイル回線網においては、大手モバイル通信キャリアによる格安プランの提供やサブブランドでの展開が独自型MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)サービス事業者の成長に影響を与える傾向が続いているが、IoTやインバウンド向けの利用が増加するなど、モバイル市場全体としての成長は継続しており、今後も拡大していくとしている。このような状況のもと、MVNE(Mobile Virtual Network Enabler:MVNOの支援事業者)としてのMVNO向け事業支援サービスの規模拡大が堅調に推移した。5G生活様式支援事業の売上高は同11.3%増の69.18億円、セグメント利益は同19.3%増の9.17億円となった。5G Homestyle(集合住宅向けインターネットサービス)については、市場規模が今後も着実に成長していくと見込んでおり、こうした事業環境を踏まえ、集合住宅向けインターネットサービスや戸建賃貸住宅向けサービスに加え、セキュリティ関連サービスなどへと提供範囲を拡大し、さらなる収益基盤の拡充を図った。5G Homestyleを提供するギガプライズは、新築物件及び既存物件ともにサービス提供戸数を伸ばし、前年度末134.2万戸から3.4万戸増加の、137.7万戸となった。5G Lifestyle(個人向けのモバイル通信サービスやインターネット関連サービス)では、同社グループが提供する独自のテクノロジーを活用したスマートフォンサービス「トーンモバイル」で培った技術やサービスを自社以外のスマートフォンや幅広い機器でも利用可能とし、IoTを始めとした他分野へと展開していく「TONE IN」戦略に則り、サービス対象のスマートフォン機種を拡大することで利用者の増加を図っている。企業・クリエイター5G DX支援事業の売上高は同15.7%増の59.73億円、セグメント利益は同27.2%減の2.71億円となった。連結子会社のフルスピード及びその子会社が展開するインターネットマーケティング、アドテクノロジーサービスにおいては、広告需要が引き続き増加した。そのような環境のもと、アドテクノロジーサービスのアフィリエイト事業での好調な需要獲得に加えて、EC関連事業においても、前期の先行投資が奏功し堅調に推移した。また、5G/web3時代におけるファンコミュニティの形成とクリエイターエコノミーの拡大を目指した、クリエイターが大手プラットフォーマーを介さずに自ら情報発信し、その価値を最大化できるクリエイタープラットフォーム「StandAlone」サービスにおいても、提供件数拡大に向けた取り組みを継続的に行っている。このような状況のもと、売上高については、アフィリエイト事業やEC関連事業を中心に需要の取り込みが堅調に推移し拡大した。セグメント利益については、成長を企図した先行投資等により前年同期比では減少したものの、通期での増収増益に向けて進捗している。2026年4月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.9%増の600.00億円、営業利益が同3.7%増の61.00億円、経常利益が同10.3%増の57.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.3%増の35.00億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/09/16 18:02
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況