注目トピックス 日本株
酒井重 Research Memo(2):長い歴史を有するロードローラのトップメーカー。高い市場シェアと技術力が特色
配信日時:2024/06/07 12:32
配信元:FISCO
*12:32JST 酒井重 Research Memo(2):長い歴史を有するロードローラのトップメーカー。高い市場シェアと技術力が特色
■会社概要
酒井重工業<6358>の歴史は古く、1918年に創業者である酒井金之助(さかいきんのすけ)氏によって設立された。当初は、自動車、内燃機関車及び蒸気機関車の部品製造並びに修理を行っていたが、1927年に機関車の製造を開始したことに続き、1929年には道路転圧用各種ロードローラの製造を開始した。以来、道路舗装用ロードローラをはじめとする道路建設機械の専業メーカーとしての道を歩み続け、現在では国内シェア70%超を誇るトップメーカーとなっている。また1970年にはインドネシアに合弁会社を設立するなど、早くから海外展開を進めている。2024年3月期末現在、国内子会社4社、海外子会社4社(米国、中国、インドネシア2社)を有している。
株式については、1964年に東京証券取引所(以下、東証)第2部に上場、その後1981年に東証第1部に指定替えし、2022年4月からの東証再編に伴いプライム市場へ移行した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<HH>
酒井重工業<6358>の歴史は古く、1918年に創業者である酒井金之助(さかいきんのすけ)氏によって設立された。当初は、自動車、内燃機関車及び蒸気機関車の部品製造並びに修理を行っていたが、1927年に機関車の製造を開始したことに続き、1929年には道路転圧用各種ロードローラの製造を開始した。以来、道路舗装用ロードローラをはじめとする道路建設機械の専業メーカーとしての道を歩み続け、現在では国内シェア70%超を誇るトップメーカーとなっている。また1970年にはインドネシアに合弁会社を設立するなど、早くから海外展開を進めている。2024年3月期末現在、国内子会社4社、海外子会社4社(米国、中国、インドネシア2社)を有している。
株式については、1964年に東京証券取引所(以下、東証)第2部に上場、その後1981年に東証第1部に指定替えし、2022年4月からの東証再編に伴いプライム市場へ移行した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<HH>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況
