14時の日経平均は626円安の3万8209円、ファストリが106.9円押し下げ

　8日14時現在の日経平均株価は前日比626.03円（-1.61％）安の3万8209.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は607、値下がりは976、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 　日経平均マイナス寄与度は106.9円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が50.02円、テルモ <4543>が25.89円、ＳＢＧ <9984>が25.7円、信越化 <4063>が23.05円と続いている。 　プラス寄与度トップは横河電 <6841>で、日経平均を8.21円押し上げている。次いでＯＬＣ <4661>が2.71円、郵船 <9101>が1.92円、川崎汽 <9107>が1.13円、アルプスアル <6770>が0.77円と続く。 　業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、倉庫・運輸、水産・農林の3業種にとどまっている。値下がり1位はその他製品で、以下、ガラス・土石、保険、電気機器、輸送用機器、卸売と並ぶ。 　※14時0分10秒時点 株探ニュース

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