東証投資部門別売買動向：４月第４週、外国人・現物は２１５９億円と２週ぶり買い越し

　東京証券取引所が７日に発表した４月第４週（４月２２～２６日）の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が２１５９億１９５７万円と２週ぶりの買い越しとなった。前週は５９２４億７８４３万円の売り越しだった。先物ベース（日経２２５とＴＯＰＩＸの先物・ｍｉｎｉ合計）では海外投資家は８４０億円の売り越し。現物・先物の合計では１３１８億円と２週ぶりの買い越しとなった。前週は１兆１３４７億円の売り越しだった。 　現物での個人投資家は１８７３億７５０２万円と２週ぶりの売り越し。信託銀行は１６６６億５３０２万円と２週ぶりに買い越した。事業法人は５６１億７１９０万円と４週連続で買い越した。 　この週の日経平均株価は終値ベースで８６６円（２．３％）上昇している。 出所：MINKABU PRESS

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