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スパークス・グループ---「宇宙フロンティアファンド」、英国Blue Skies Space へ投資
配信日時:2024/04/26 17:11
配信元:FISCO
*17:11JST スパークス・グループ---「宇宙フロンティアファンド」、英国Blue Skies Space へ投資
スパークス・グループ<8739>は24日、2020年6月に設立された「宇宙フロンティアファンド」が、英国Blue Skies Space(本社:英国ロンドン市、以下BSSL)への投資を実行したことを発表した。
BSSLは、従来JAXAやNASAといった、各国宇宙機関を通じてのみ取得可能であった宇宙科学データを「廉価」で「高頻度」に提供可能とする衛星を開発・運用し、学術機関を中心とした顧客へ販売を行う会社。学術用の宇宙科学データ取得に特化した衛星を開発・運用することで、現在不足している宇宙科学データの取得機会を提供し、人類の進化解明に貢献することをミッションに掲げており、今回の調達資金を活用し、主に衛星開発の加速、衛星打上用のロケット枠確保を予定している。
「宇宙フロンティアファンド」は、宇宙開発に関わる人材・技術を支援し、世界レベルの日本発宇宙企業を育成すること、さらには、日本全体の技術革新に貢献することを主たる目的として、同社の子会社であるスパークス・イノベーション・フォー・フューチャーを運営者とし、トヨタ自動車<7203>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>の三菱UFJ銀行、三井住友フィナンシャルグループ<8316>の三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ<8411>のみずほ銀行等による総額92億円の出資により運用を開始。2024年4月よりスパークスの子会社であるスパークス・アセット・マネジメントが運用している。
<SI>
BSSLは、従来JAXAやNASAといった、各国宇宙機関を通じてのみ取得可能であった宇宙科学データを「廉価」で「高頻度」に提供可能とする衛星を開発・運用し、学術機関を中心とした顧客へ販売を行う会社。学術用の宇宙科学データ取得に特化した衛星を開発・運用することで、現在不足している宇宙科学データの取得機会を提供し、人類の進化解明に貢献することをミッションに掲げており、今回の調達資金を活用し、主に衛星開発の加速、衛星打上用のロケット枠確保を予定している。
「宇宙フロンティアファンド」は、宇宙開発に関わる人材・技術を支援し、世界レベルの日本発宇宙企業を育成すること、さらには、日本全体の技術革新に貢献することを主たる目的として、同社の子会社であるスパークス・イノベーション・フォー・フューチャーを運営者とし、トヨタ自動車<7203>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>の三菱UFJ銀行、三井住友フィナンシャルグループ<8316>の三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ<8411>のみずほ銀行等による総額92億円の出資により運用を開始。2024年4月よりスパークスの子会社であるスパークス・アセット・マネジメントが運用している。
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