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【↑】日経平均 大引け| 3連騰、半導体関連が買われ3万8000円台回復 (4月24日)
配信日時:2024/04/24 18:16
配信元:MINKABU
日経平均株価
始値 37871.92
高値 38460.08(15:00)
安値 37857.47(09:00)
大引け 38460.08(前日比 +907.92 、 +2.42% )
売買高 17億4055万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆5513億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は大幅高で3連騰、900円超える上昇に
2.欧米株高受けてリスク選好、3万8000円台を回復
3.中東情勢への不安心理が後退、米金利低下も好感
4.半導体関連株が一斉高演じ、全体相場の牽引役に
5.値上がり銘柄が7割超、売買代金も活況取り戻す
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比263ドル高と4日続伸した。中東情勢の懸念後退を受け、リスク選好の買いが優勢となった。
東京市場では、主力株を中心に買いが集まり、日経平均株価は先物主導で大幅高。900円を超える上昇で高値引けとなり、フシ目の3万8000円台を大きく回復した。
24日の東京市場は、リスク選好ムードが一気に強まった。前日の欧州株市場が全面高で英国では主要株価が史上最高値を更新、米国株市場でもNYダウが4連騰と戻り足を強めたほか、ハイテク株比率の高いナスダック指数の上昇が目立った。中東情勢に対する過度な不安心理が後退し、米長期金利の低下が好感された。特にエヌビディアが連日で大幅高に買われるなど半導体セクターへの投資資金流入が活発で、この流れを東京市場も引き継いだ。為替の円安なども追い風に、これまで急な調整を強いられてきた半導体製造装置関連などが軒並み反騰し、全体相場を押し上げた。値上がり銘柄数は1200近くに及びプライム市場全体の7割以上の銘柄が上昇した。売買代金も前日に今年最低を記録していたが、本日は一転して4兆5000億円台まで大きく水準を切り上げている。
個別では、売買代金断トツとなったレーザーテック<6920>をはじめ東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体主力株が軒並み買い戻された。トヨタ自動車<7203>が買われ、ファーストリテイリング<9983>も堅調。野村マイクロ・サイエンス<6254>はストップ高。ソフトバンクグループ<9984>も上昇した。KOA<6999>、ニコン<7731>なども値を飛ばし、鉄建建設<1815>、フルサト・マルカホールディングス<7128>なども高い。
半面、IHI<7013>が売られ、レゾナック・ホールディングス<4004>が急落。アーレスティ<5852>は値下がり率トップに売り込まれ、ストライク<6196>も大幅安。北海道電力<9509>が大きく利食われたほか電力株に下げるものが目立った。パーク24<4666>、旭化成<3407>なども売りに押された。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ファストリ <9983>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約456円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、アステラス <4503>、中外薬 <4519>、花王 <4452>、住友鉱 <5713>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約16円。
東証33業種のうち上昇は29業種。上昇率の上位5業種は(1)精密機器、(2)電気機器、(3)輸送用機器、(4)卸売業、(5)機械。一方、下落はの4業種のみで下落率の上位から(1)電気・ガス業、(2)陸運業、(3)パルプ・紙、(4)不動産業。
■個別材料株
△鉄建建設 <1815> [東証P]
24年3月期経常利益大幅増額と中期計画を好感。
△フリービット <3843> [東証P]
24年3月期利益の計画上振れを好感。
△ビーマップ <4316> [東証G]
電力データ活用の見守りサービス用AIの提供開始を発表。
△リンカーズ <5131> [東証G]
M&A事業でオンデックと提携。
△野村マイクロ <6254> [東証P]
24年3月期営業利益100億円突破で過去最高。
△ニチダイ <6467> [東証S]
24年3月期経常利益一転黒字化で6円配実施を発表。
△NOK <7240> [東証P]
24年3月期の配当増額修正をポジティブ視。
△PLANT <7646> [東証S]
3月中間期は一転最終増益で着地へ。
△東エレク <8035> [東証P]
米半導体株の切り返しに追随。
△GENDA <9166> [東証G]
1対2の株式分割と第1四半期利益見通しの公表を好感。
▼レゾナック <4004> [東証P]
ユーロ円CB発行で希薄化を懸念。
▼アーレスティ <5852> [東証P]
24年3月期は一転最終赤字・配当減額。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)野村マイクロ <6254>、(2)KOA <6999>、(3)コメリ <8218>、(4)ルネサス <6723>、(5)ニコン <7731>、(6)タツモ <6266>、(7)フルマルHD <7128>、(8)ローツェ <6323>、(9)鉄建建設 <1815>、(10)フリービット <3843>。
値下がり率上位10傑は(1)アーレスティ <5852>、(2)レゾナック <4004>、(3)ストライク <6196>、(4)オービック <4684>、(5)北海電 <9509>、(6)IHI <7013>、(7)ミガロHD <5535>、(8)BEENOS <3328>、(9)FPパートナ <7388>、(10)アルコニクス <3036>。
【大引け】
日経平均は前日比907.92円(2.42%)高の3万8460.08円。TOPIXは前日比44.50(1.67%)高の2710.73。出来高は概算で17億4055万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1195、値下がり銘柄数は402となった。東証グロース250指数は655.60ポイント(4.96ポイント高)。
[2024年4月24日]
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