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東京株式(大引け)=348円高、半導体関連が牽引し3日続伸

配信日時:2023/11/02 15:43 配信元:MINKABU
 2日の東京株式市場は主力株をはじめリスク選好の地合いが続き、日経平均株価は続伸した。一時3万2000円台を回復する場面があった。  大引けの日経平均株価は前営業日比348円24銭高の3万1949円89銭と3日続伸。プライム市場の売買高概算は17億7007万株、売買代金概算は4兆5738億円。値上がり銘柄数は882、対して値下がり銘柄数は722、変わらずは54銘柄だった。  きょうの東京市場は終始買い優勢の展開で、日経平均は一時450円以上の上昇をみせ3万2000円台を回復する場面もあった。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて高かったほか、米国株市場でもFRBが今回のFOMCで金利の据え置きを決定、これを好感する形でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに続伸歩調となった。欧米株高を受け、東京市場でも朝方から空売り筋の買い戻しが全体相場を押し上げる形に。半導体関連株が軒並み買われ、市場のセンチメントを強気に傾けた。ただ、3連休前ということもあり上値では目先筋の手仕舞い売りも観測され、終値では3万2000円台に届かなかった。売買代金は今週に入って商い活況の日が続いており、きょうもやや減少傾向とはいえ4兆5700億円台と高水準だった。ただ、値上がり銘柄数は全体の53%を占めるにとどまった。  個別では、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>といった半導体主力株が軒並み高。トヨタ自動車<7203.T>が大商いで続伸、キーエンス<6861.T>も買われた。オリエンタルランド<4661.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が堅調、ニデック<6594.T>も上昇した。デクセリアルズ<4980.T>が値上がり率首位に買われたほか、インフォマート<2492.T>、オルガノ<6368.T>が値を飛ばし、ぐるなび<2440.T>も大幅高。サイバーエージェント<4751.T>も物色人気。  半面、三菱商事<8058.T>は商いを膨らませながらも大きく売りが優勢となった。日本製鉄<5401.T>が安く、SUBARU<7270.T>も下値を探った。オリックス<8591.T>、三菱重工業<7011.T>が売られ、日立製作所<6501.T>も軟調。テイカ<4027.T>が急落、ヤマハ<7951.T>、TIS<3626.T>、ケーズホールディングス<8282.T>なども大きく値を下げた。 出所:MINKABU PRESS

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