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東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JESCO、山大がS高

配信日時:2023/10/16 15:02 配信元:MINKABU
 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数263、値下がり銘柄数1052と、値下がりが優勢だった。  個別ではJESCOホールディングス<1434>、山大<7426>、ポエック<9264>、テーオーホールディングス<9812>がストップ高。東京衡機<7719>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、ダイドーリミテッド<3205>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、アバールデータ<6918>、エスケイジャパン<7608>など13銘柄は年初来高値を更新。コックス<9876>、三機サービス<6044>、光・彩<7878>、ダイワ通信<7116>、クシム<2345>は値上がり率上位に買われた。  一方、ギグワークス<2375>、日創プロニティ<3440>がストップ安。イー・ロジット<9327>は一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、日本基礎技術<1914>、クックパッド<2193>、オールアバウト<2454>、アウンコンサルティング<2459>など76銘柄は年初来安値を更新。プリントネット<7805>、ANAP<3189>、ユーピーアール<7065>、デザインワン・ジャパン<6048>、No.1<3562>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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