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東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アバール、山大がS高

配信日時:2023/10/13 15:02 配信元:MINKABU
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数282、値下がり銘柄数1038と、値下がりが優勢だった。  個別ではアバールデータ<6918>、山大<7426>、テーオーホールディングス<9812>がストップ高。fonfun<2323>、デュアルタップ<3469>、幸和製作所<7807>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、KG情報<2408>、エフティグループ<2763>、ディーブイエックス<3079>、ダイドーリミテッド<3205>など20銘柄は年初来高値を更新。スパンクリートコーポレーション<5277>、コックス<9876>、エスケイジャパン<7608>、マキヤ<9890>、ウエストホールディングス<1407>は値上がり率上位に買われた。  一方、エヌリンクス<6578>がストップ安。ギグワークス<2375>は一時ストップ安と急落した。日本基礎技術<1914>、クックパッド<2193>、アウンコンサルティング<2459>、セリア<2782>、セイヒョー<2872>など37銘柄は年初来安値を更新。エスエルディー<3223>、ジーデップ・アドバンス<5885>、クシム<2345>、インターライフホールディングス<1418>、ユーピーアール<7065>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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