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ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金1595億円

配信日時:2023/09/20 15:05 配信元:MINKABU
 20日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.4%減の1595億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.7%減の1159億円だった。  個別ではNEXT 野村日本株高配当 <1577> 、One ETF ESG <1498> 、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、iFreeETF MSCI日本株女性 <1652> 、NEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> など30銘柄が新高値。グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> など15銘柄が新安値をつけた。  日経平均株価が218円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金707億9400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均964億6800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が73億5500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が71億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が69億8700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が66億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が65億1200万円の売買代金となった。 株探ニュース

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