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東証グロース(大引け)=値下がり優勢、JMC、アーキテクツがS高

配信日時:2023/09/04 15:03 配信元:MINKABU
 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数217、値下がり銘柄数289と、値下がりが優勢だった。  個別ではJMC<5704>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。Welby<4438>、BBDイニシアティブ<5259>、松屋アールアンドディ<7317>、メイホーホールディングス<7369>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ベースフード<2936>、トラストホールディングス<3286>、リネットジャパングループ<3556>、アプリックス<3727>など17銘柄は年初来高値を更新。海帆<3133>、Globee<5575>、Laboro.AI<5586>、GMO TECH<6026>、ABEJA<5574>は値上がり率上位に買われた。  一方、ステムリム<4599>、インバウンドプラットフォーム<5587>、アドベンチャー<6030>、ブリーチ<9162>が年初来安値を更新。アクアライン<6173>、エヌ・ピー・シー<6255>、地域新聞社<2164>、jig.jp<5244>、ポート<7047>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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