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ETF売買動向=30日大引け、全銘柄の合計売買代金2005億円

配信日時:2023/08/30 15:05 配信元:MINKABU
 30日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比44.4%増の2005億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同37.4%増の1519億円だった。  個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、上場日本高配当 <1698> 、MAXIS Jリート上場投信 <1597> など46銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が3.91%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.92%安と大幅に下落した。  日経平均株価が106円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金956億3200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金824億4700万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が109億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が91億1700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が74億400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が73億2300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が72億3600万円の売買代金となった。 株探ニュース

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