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東証投資部門別売買動向:8月第3週、外国人・現物は7415億円の大幅売り越し

配信日時:2023/08/24 18:11 配信元:MINKABU
 東京証券取引所が24日に発表した8月第3週(8月14~18日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が7415億4622万円と8週ぶりの売り越しとなった。売り越し金額は3月第2週(1兆1275億9509万円)以来、5カ月ぶりの水準に膨らんだ。前週は1799億1013万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は889億円の売り越し。現物・先物の合計では8304億円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は6457億円の買い越しだった。  現物での個人投資家は3558億210万円と2週ぶりの買い越し。信託銀行は1067億9758万円と4週連続で売り越した。事業法人は3210億6371万円と7週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで1022円(3.1%)下落している。 出所:MINKABU PRESS

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