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東証投資部門別売買動向:8月第2週、外国人・現物は1799億円と7週連続買い越し

配信日時:2023/08/17 18:03 配信元:MINKABU
 東京証券取引所が17日に発表した8月第2週(8月7~10日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1799億1013万円と7週連続の買い越しとなった。前週は188億4814万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は4658億円の買い越し。現物・先物の合計では6457億円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は3841億円の売り越しだった。  現物での個人投資家は2395億3385万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は2719億6906万円と3週連続で売り越した。事業法人は1430億1475万円と6週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで280円(0.9%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS

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