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東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、グローバル社、東日システムがS高

配信日時:2023/08/14 15:02 配信元:MINKABU
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数553、値下がり銘柄数753と、値下がりが優勢だった。  個別ではTHEグローバル社<3271>、東京日産コンピュータシステム<3316>、小田原機器<7314>がストップ高。アテクト<4241>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、藤田エンジニアリング<1770>、錢高組<1811>、大成温調<1904>、テノックス<1905>など90銘柄は年初来高値を更新。ULSグループ<3798>、エフビー介護サービス<9220>、ポラリス・ホールディングス<3010>、アールビバン<7523>、白洋舎<9731>は値上がり率上位に買われた。  一方、JFLAホールディングス<3069>、Abalance<3856>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、明治機械<6334>がストップ安。内海造船<7018>、乾汽船<9308>は一時ストップ安と急落した。クシム<2345>、システム・ロケーション<2480>、アスモ<2654>、バイク王&カンパニー<3377>、enish<3667>など40銘柄は年初来安値を更新。セルム<7367>、KeyHolder<4712>、エキサイトホールディングス<5571>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、CSSホールディングス<2304>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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