東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、テクノロジーが一時S高

　13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数376、値下がり銘柄数134と、値上がりが優勢だった。 　個別ではテクノロジーズ<5248>が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、アルファクス・フード・システム<3814>、シイエヌエス<4076>、ＷＡＣＵＬ<4173>など13銘柄は年初来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ココナラ<4176>、スマートドライブ<5137>、Ｍ＆Ａ総研ホールディングス<9552>、ＫＩＹＯラーニング<7353>は値上がり率上位に買われた。 　一方、チームスピリット<4397>、アイドマ・ホールディングス<7373>がストップ安。グッピーズ<5127>は一時ストップ安と急落した。アスカネット<2438>、メディア工房<3815>、ココペリ<4167>、ＣＩＮＣ<4378>、キッズウェル・バイオ<4584>など23銘柄は年初来安値を更新。デジタリフト<9244>、スタジオアタオ<3550>、ボードルア<4413>、ＡｅｒｏＥｄｇｅ<7409>、ラバブルマーケティンググループ<9254>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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