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外為サマリー:144円60銭前後で推移、FOMC議事録に関心集まる

配信日時:2023/07/05 15:36 配信元:MINKABU
 5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円64銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円39銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。  前日は米国が独立記念日で休場だったことから、やや手掛かり材料に欠け狭いレンジでの値動きで推移した。朝方は144円40銭前後だったが、日経平均株価が下げ幅を縮小するとドル買い・円売りが強まり、午前11時頃には144円60銭台まで上昇した。ただ、午後にかけては再び144円40銭台まで売られる場面もあった。今晩は6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されることから、その内容が関心を集めている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0881ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS

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