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ETF売買動向=30日大引け、全銘柄の合計売買代金2609億円

配信日時:2023/06/30 15:05 配信元:MINKABU
 30日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.2%減の2609億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.2%減の2189億円だった。  個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> 、グローバルX S&P500配当貴族 <2236> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> など34銘柄が新高値。純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではMAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> が4.12%高と大幅な上昇。  日経平均株価が45円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1282億1100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1496億7600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が194億8300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が139億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が114億7100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が113億6100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が113億4600万円の売買代金となった。 株探ニュース

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