みんかぶニュース 為替・FX

外為サマリー:140円10銭前後で推移、FOMCの結果発表控え一進一退に

配信日時:2023/06/14 15:37 配信元:MINKABU
 14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=140円11銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=150円99銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時時点では140円10銭台で推移しており、その後、一時139円90銭台に軟化する場面があったが、おおむね140円00銭台を中心とする狭いレンジでの一進一退が続いた。今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される。市場では政策金利は据え置きが予想されているが、政策金利見通し(ドットチャート)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などが関心を集めており、その結果待ちとなっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0776ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS

Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

ニュースカテゴリ