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外為サマリー:139円50銭前後で推移、米CPI発表を控え様子見も

配信日時:2023/06/13 15:34 配信元:MINKABU
 13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円49銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=150円38銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時50分過ぎに139円60銭台まで上昇したが、午後0時30分過ぎには139円20銭台まで下落。その後、139円50銭近辺まで値を戻した。今日から明日にかけ米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるほか、今晩は米5月消費者物価指数(CPI)が発表されることからその内容を確かめたいとの見方が強まっている。CPIは4月の前年同月比4.9%上昇に対して5月は同4.1%に低下するとの予想が出ている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0782ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS

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