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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利は0.460%で推移

配信日時:2023/04/05 11:34 配信元:MINKABU
 5日午前の債券市場で、先物中心限月6月物は反発した。米国の景気減速懸念の高まりを受け、国債へ資金を配分する目的の投資家の買いが相場を押し上げた。  前日の米国債券市場で長期債相場は上昇(金利は低下)した。2月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人数が市場予想を下回り、米国の雇用情勢と景気の先行きに対する警戒感が強まった。  国内では午前中、日銀が定例の国債買い入れオペを4本通告した。このうち「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」の買い入れ予定額は前回と同額となったが、「同10年超25年以下」の買い入れ予定額は2500億円と前回(2000億円)から増額された。  日銀が超長期ゾーンの金利上昇を抑制する姿勢を示した格好となったが、先物に対して一段と買い向かう姿勢は限られた。米長期金利が時間外取引で低下が一服し、債券先物の上値を圧迫した。  先物6月限は前営業日比7銭高の147円55銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは0.460%で推移している。 出所:MINKABU PRESS

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