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米外為市場サマリー:米物価指標の下振れを受け一時132円60銭台に軟化

配信日時:2023/04/03 07:50 配信元:MINKABU
 3月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=132円86銭前後と前日に比べ15銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円09銭前後と同60銭程度のユーロ安・円高だった。    欧州市場では四半期末に絡むドル買い・円売りで133円59銭まで上伸する場面があったものの、その後は利益確定や持ち高調整の動きから徐々に上値が重くなった。米商務省が発表した2月の個人消費支出(PCE)物価指数で、変動の大きいエネルギー・食品を除くコア指数の上昇率が前年同月比4.6%と市場予想(4.7%程度)を下回ったことが分かると、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が後退するとともにドル売り・円買いが流入。米ミシガン大学が発表した3月の消費者信頼感指数(確報値)が62.0と速報値の63.4から下方改定されたことも影響し、ドル円相場は一時132円62銭まで下押した。一方、欧州連合(EU)統計局が発表した3月のユーロ圏の消費者物価指数が前年同月比6.9%上昇と市場予想(7.1%程度)を下回ったことを受け、ユーロの売りが目立った。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0839ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS

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