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午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.310%に上昇

配信日時:2023/03/30 15:31 配信元:MINKABU
 30日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。欧米の金融システム不安の後退でリスク選好度が回復するなか、午前10時前には一時148円19銭まで軟化した。  29日の米長期債相場は横ばいだったが、同日の欧米株式相場が上昇するなど投資家のリスク回避姿勢は和らいでいる。相対的に安全資産とされる債券には売りが出やすいほか、前日に上昇した反動もあって債券先物は軟調な展開を強いられた。売り一巡後は下げ渋る場面もみられたが、月末・年度末の接近で積極的には動くにくく、持ち高を一方向に傾ける投資家は少なかった。なお、きょう実施された2年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭1厘と前回(2月28日)の5厘から拡大し、応札倍率は3.89倍と前回の4.11倍を下回った。市場では無難と受け止める向きが多く、相場への影響はみられなかった。  先物6月限の終値は前日比31銭安の148円31銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.310%で推移している。 出所:MINKABU PRESS

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