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午前:債券サマリー 先物は急反落、金融システムを巡る悲観が後退

配信日時:2023/03/22 11:21 配信元:MINKABU
 22日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は急反落した。欧米の金融システムに関する投資家の懸念が和らいだことで、安全資産と位置付けられる国債への買い持ち高を解消する目的の売りが膨らんだ。  20日と、円債市場が休場だった21日の2日間、米国の長期債相場は下落(金利は上昇)した。スイスの金融大手のUBSグループ<UBS>が、同国のクレディ・スイス・グループ<CS>の買収を決めたことが投資家心理を上向かせた。21日の米国銀行協会のイベントにおけるイエレン米財務長官の発言を受け、米金融当局が金融システム不安の拡大抑止の姿勢をみせたと受け止められたことも債券売りを促した。欧米債安が円債相場の重荷となった。  先物6月限は前営業日比70銭安の148円29銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債はまだ取引が成立していない。 出所:MINKABU PRESS

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