みんかぶニュース 為替・FX

米外為市場サマリー:金融システム不安和らぎ一時133円80銭台に上昇

配信日時:2023/03/17 08:00 配信元:MINKABU
 16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円74銭前後と前日に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円91銭前後と同80銭強のユーロ高・円安だった。    欧州中央銀行(ECB)は16日の理事会で、3会合連続となる0.5%の大幅利上げを決めた。欧米金融機関の経営に対する不安が続くなかでもインフレ抑制を優先する姿勢を崩さなかったことで、金融システムや景気への影響を意識したリスク回避の円買いが活発化し、ドル円相場は一時131円72銭と約1カ月ぶりの水準まで軟化した。ただ、米大手銀行11行が経営危機に陥っている米地銀ファースト・リパブリック・バンクに預金のかたちで計300億ドル(約4兆円)を支援することが伝えられると、投資家のリスク回避姿勢が後退するとともにドル買いが流入。NYダウや米長期金利が上昇に転じたこともドルの支援材料となり、133円83銭まで切り返す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0610ドル前後と前日に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS

Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

ニュースカテゴリ