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米外為市場サマリー:金融システム不安再燃で一時132円20銭台まで軟化

配信日時:2023/03/16 08:06 配信元:MINKABU
 15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円42銭前後と前日に比べ80銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=141円07銭前後と同3円00銭弱のユーロ安・円高だった。    経営不振にあるスイスの金融大手クレディ・スイス<CS>の株価急落で金融システム不安が再燃するなか、リスク回避目的のドル売り・円買いが先行。この日に発表された米2月卸売物価指数(PPI)や米2月小売売上高が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)が21~22日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを見送るとの見方が広がったこともドルの重荷となった。米長期金利の低下で日米金利差の縮小も意識され、ドル円相場は132円22銭と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつける場面があった。一方、欧州の金融機関全般に対する警戒感が強まったことで、ユーロを売る動きが目立った。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0577ドル前後と前日に比べて0.0150ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS

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