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午前:債券サマリー 先物は4日ぶり反落、長期金利は0.270%

配信日時:2023/03/15 12:02 配信元:MINKABU
 15日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は4日ぶりに反落した。米金融システムに対する過度な悲観が後退するなか、前日の欧米債相場が下落(金利は上昇)した。欧米債券安を受けた売りが円債相場の重荷となった。  14日の米国債券市場は、金融株の下げ止まりを受けてリスク回避ムードが和らぐなか、安全資産と位置付けられる国債の買い持ち高を解消する動きが広がり、長期金利の指標となる10年債利回りは3.69%に上昇した。同日公表の2月の米消費者物価指数(CPI)が高止まりし、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化の懸念も再燃した。 一方、日銀が15日午前に通告した通常の国債買い入れオペでは、「残存期間5年超10年以下」の買い入れ額が5750億円(前回は6750億円)、「同25年超」の買い入れ額が500億円(同1000億円)に減額された。債券需給を巡る慎重な見方が広がり、債券先物の上値を圧迫した。  先物6月限は前営業日比21銭安の147円89銭で午前の取引を終えた。現物債市場では、新発10年債利回りは0.270%で推移している。 出所:MINKABU PRESS

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