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午後:債券サマリー 先物は反落、米金融引き締め長期化観測が強まる

配信日時:2023/03/08 15:33 配信元:MINKABU
 8日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が改めて強まるなか、朝方には一時146円69銭まで軟化した。  FRBのパウエル議長は7日、米連邦議会上院の銀行・住宅・都市問題委員会で証言に臨んだ。今後のデータ次第では「利上げペースを加速する用意がある」と述べるなどタカ派的な姿勢を打ち出したことで、市場参加者の間では21~22日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅が再び0.5%に引き上げられるとの見方が台頭。米金利の先高観を背景に、東京市場でも債券売りが先行した。ただ、9~10日に開かれる日銀金融政策決定会合を前に一方向には持ち高を傾けにくく、下値を探る動きは限られた。午後には日銀の国債買いオペを無難に通過した買い安心感もあり、債券先物は146円85銭まで値を戻す場面があった。  先物3月限の終値は前日比8銭安の146円79銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.500%で推移している。 出所:MINKABU PRESS

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