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東京株式(大引け)=257円高、米株急伸を受けリスクオンも円高進行で伸び悩む

配信日時:2022/12/01 15:47 配信元:MINKABU
 1日の東京株式市場は前日の米国株市場で主要株価指数が大幅高に買われたことを受け、リスクオン選好の地合いとなり日経平均は反発に転じた。ただ、買い一巡後は伸び悩む展開となった。  大引けの日経平均株価は前営業日比257円09銭高の2万8226円08銭と5日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は12億4498万株、売買代金概算は3兆1404億円。値上がり銘柄数は620、対して値下がり銘柄数は1150、変わらずは66銘柄だった。  きょうの東京市場は主力株中心に買い優勢の地合いとなり日経平均は反発し、2万8000円台を回復した。米国ではパウエルFRB議長の講演が注目されていたが、12月のFOMCで利上げ幅縮小の可能性に言及したことが好感され、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅高となった。この流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連などをはじめ主力株に物色の矛先が向かい、日経平均は朝方に450円強上昇する場面もあった。しかし、その後は伸び悩んだ、外国為替市場で1ドル=136円台前半まで一気にドル安・円高が進んだことが重荷となったほか、週末の米雇用統計発表を控え、買い一巡後は利益確定の動きも表面化した。値下がり銘柄数は1150に達し、値上がり銘柄数を大幅に上回っている。売買代金は3兆円を上回るなど活況だった。  個別では、きょうも群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が大きく買われたほか、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>も大幅上昇するなど半導体製造装置関連株が人気。エーザイ<4523.T>も活況高、ファーストリテイリング<9983.T>、メルカリ<4385.T>なども値を上げた。日本郵船<9101.T>など海運株がしっかり。日本電産<6594.T>、信越化学工業<4063.T>などが強さを発揮。リクルートホールディングス<6098.T>も高い。ACCESS<4813.T>が急騰、ニーズウェル<3992.T>、シキボウ<3109.T>も値を飛ばした。  半面、トヨタ自動車<7203.T>が冴えず、三菱重工業<7011.T>も利食いに押された。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など生保株は売りが優勢。三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>など総合商社も軟調。日医工<4541.T>が大幅反落、いよぎんホールディングス<5830.T>も急落した。 出所:MINKABU PRESS

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