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ネットイヤーグループ---2Q営業利益156.1%増、主力顧客を中心に受注が好調に推移
配信日時:2022/11/01 13:56
配信元:FISCO
ネットイヤーグループ<3622>は31日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比28.8%増の18.26億円、営業利益が同156.1%増の0.70億円、経常利益が同144.5%増の0.70億円、四半期純利益が同88.9%減の0.48億円となった。
同社は、ユーザーエクスペリエンスデザイン(顧客体験設計)とデジタル技術のノウハウを生かし、顧客企業のDXとデジタルマーケティングを支援する事業を行っており、既存サービスの拡大と、さらなる成長基盤の開発を目的として、新サービスの立ち上げに取り組んでいる。
既存サービスに関しては、DXに関する提案活動の強化とNTTデータ<9613>との協業の取り組みが奏功し、通信業界、小売業界、地方行政の主力顧客を中心に受注が好調に推移した。またサービスの価値向上に向けたデザイン人材の育成を目的として、人間中心設計推進機構(HCD-Net)が実施する「人間中心設計専門家資格」の取得支援制度を開始した。
新サービスについては、社会課題の解決を目的とした顧客企業の事業開発を支援する組織を期初に新設し、サービスの提供を開始した。また従業員の仕事と介護の両立に向け日本顧問介護士協会が提供する顧問介護士サービスを導入するとともに、高齢化社会における介護離職問題の軽減支援を目的として、同協会とDX推進に関する業務提携を行った。
2023年3月期通期の業績予想については、売上高は前期比5.4%増の36.00億円、営業利益は同17.0%増の2.40億円、経常利益は同16.4%増の2.39億円、当期純利益は同71.2%減の1.67億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
同社は、ユーザーエクスペリエンスデザイン(顧客体験設計)とデジタル技術のノウハウを生かし、顧客企業のDXとデジタルマーケティングを支援する事業を行っており、既存サービスの拡大と、さらなる成長基盤の開発を目的として、新サービスの立ち上げに取り組んでいる。
既存サービスに関しては、DXに関する提案活動の強化とNTTデータ<9613>との協業の取り組みが奏功し、通信業界、小売業界、地方行政の主力顧客を中心に受注が好調に推移した。またサービスの価値向上に向けたデザイン人材の育成を目的として、人間中心設計推進機構(HCD-Net)が実施する「人間中心設計専門家資格」の取得支援制度を開始した。
新サービスについては、社会課題の解決を目的とした顧客企業の事業開発を支援する組織を期初に新設し、サービスの提供を開始した。また従業員の仕事と介護の両立に向け日本顧問介護士協会が提供する顧問介護士サービスを導入するとともに、高齢化社会における介護離職問題の軽減支援を目的として、同協会とDX推進に関する業務提携を行った。
2023年3月期通期の業績予想については、売上高は前期比5.4%増の36.00億円、営業利益は同17.0%増の2.40億円、経常利益は同16.4%増の2.39億円、当期純利益は同71.2%減の1.67億円とする期初計画を据え置いている。
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