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小糸製は朝安後切り返す、米社株式追加取得で自動運転分野の事業拡大に期待

配信日時:2022/10/28 10:21 配信元:MINKABU
 小糸製作所<7276.T>は朝安後、切り返す展開となっている。27日取引終了後に23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。あわせて通期の最終利益の見通しを350億円から295億円(前期比23.1%減)に下方修正し、これを嫌気した売りが先行した。一方、同社は決算と同時に米社の株式の追加取得を発表。これを受け自動運転関連の事業拡大に向けた期待も膨らみ、株価の支えとなったようだ。  小糸製は自動運転や先進運転支援システムを製造・販売する米セプトン<CPTN>の株式を追加取得することを決めた。小糸製はセプトンと車載用の高性能センサー「LiDAR(ライダー)」の共同開発を進めており、同社に対し小糸製は総額1億ドルの出資を行ってきた。実用化に向け更なる関係強化を図るため、今回1億ドルを上限にセプトンの普通株式に転換可能な議決権のない転換型無議決権優先株(CPS)を引き受けることで協議を進め、このほど同社と契約条件で合意した。  通期の業績予想については、上海の都市封鎖や半導体不足の影響に加え、投資有価証券評価損を計上したことなどを反映させた。 出所:MINKABU PRESS

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