東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ココナラがS高

　18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数368、値下がり銘柄数105と、値上がりが優勢だった。 　個別ではココナラ<4176>がストップ高。テックファームホールディングス<3625>、ピー・ビーシステムズ<4447>、ハウテレビジョン<7064>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、ウォンテッドリー<3991>、アクシージア<4936>、シンメンテホールディングス<6086>、フェニックスバイオ<6190>など11銘柄は年初来高値を更新。ラキール<4074>、インバウンドテック<7031>、ヤプリ<4168>、ＵＵＵＭ<3990>、ＦＰパートナー<7388>は値上がり率上位に買われた。 　一方、海帆<3133>、シイエヌエス<4076>、サインド<4256>、グッピーズ<5127>、キューブ<7112>など8銘柄が年初来安値を更新。Ｒｅｔｔｙ<7356>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Ｅｎｊｉｎ<7370>、リックソフト<4429>、サイエンスアーツ<4412>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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